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2008年11月

決算期

 本日快晴、雲一つない青空。11月も今日で終わりである。今年もあと1か月、1年間の決算の時が近い。月曜から気を引き締めていこうと思う。まずは2日の成年後見研修の考課測定、これを突破せにゃならん。明日は忙しくなりそうだ。

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ようやく…

 長らく続いた歯医者の治療が今日ようやく完了した。本日の治療は左奥歯上、計3本に詰物をすると言うもの。1時間30分がかりで終了、終わってくれてほっとした。

 しかし、治療は終わったものの、奥歯の歯茎や歯肉が疲弊している状況は改善できない。せっせとブロスで手入れするよりない。還暦前に入歯のお世話にならないためにも、養生せねばならない。

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連休明け

 今年最後の3連休が明けた今日。昨日と打って変って快晴だが、とても寒い!風が冷たく感じられた。

 朝、事務所に着いた後すぐにメールチェック。特に緊急性の高い案件は無い。クライアントにメールを一本打った後、法務局へ向かう。不動産関係の登記簿を取るためである。無事に用事を済ませて事務所へ帰還、昼食を摂る。

 食後、申請書類の下準備に入る。現時点で集まっているデータを申請書のコピーに書き出して見る。こうすれば足りないデータが何かすぐわかる。空欄になっている部分がデータがかけてる部分である。実際書いてみると、まだ未確定な部分が多い。そこで、足りないデータを揃える手はずを調える。今日できる所はここまでだ。後は明日の仕事である。

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今日、シンプルライフ

 今日は午前中とある役所を訪ねる。事前相談の必要な案件の為である。事務所に帰って昼食を摂った後、相談結果をまとめてクライアントに報告し、今後の打ち合わせを行う。とりあえず、今日の仕事はここまで。シンプルな一日だった。

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今日も寒いです

 今日も朝から寒いわい。

 今朝はまずメールのチェック。重要な連絡は特にない。午前中はメルマガの更新にあてる。午後はBATIC(英文会計)の勉強。試験まであと1か月、猶予はない!

 今日のところは特に特記すべき事項は無し。そろそろ帰るとしよう。

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天気快晴!でも、寒い

 今日は朝からいい天気だった。しかし、同時に随分と寒い朝だった。放射冷却だろうか?

 今朝は朝から書類作成に追われる。書類自体は午前中に何とか完成。クライアントに電話で連絡すると、「郵送して欲しい」との返事。届けに行くつもりだったのだが、ここはクライアントの意向に従う。書類を郵送用に纏め直し、説明文を別途作成して添付する。封筒に宛名を印刷し、中身をチェックしてから郵便局へ行く。結局、事務所に帰りついたのは午後2時近くになった。一仕事終わって良かったよ。

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明日の神話

 今日はお昼から、渋谷の行政書士会館で成年後見研修が有った。今回で14回目、研修としては今回が最後の講義である。次回(12月2日)は考課測定がある。これにパスしないと、今まで受けた講義が無駄になってしまう。今年の研修が単なる「時間の無駄」にならないよう、試験準備をせねばならない。

 研修の帰り、渋谷駅で話題の壁画「明日の神話」(作:岡本太郎)を見てきた。場所はJR渋谷駅と京王線を結ぶ連絡通路の壁。第一印象はとにかく「でかい!」、その一言に尽きる。よくぞあれだけの大作をものしたものよ、と、改めて岡本太郎の異能者ぶりに驚嘆させられた。見物人も多く、みんな写メを撮っていた。しかし、でかすぎて全体を写すのは至難だ。とにかく一見の価値はあるので、渋谷に寄った折には是非ごろうじろ。

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酉の市

 今日は二の酉である。鷲神社の人出はどうだったろう。

 ところで、今年は三の酉まである。

 「三の酉がある年は火事が多い」という言葉があるが、この謂れには諸説あって、一説には江戸時代、男衆が酉の市にかこつけて吉原へ繰り出すので、「三の酉の年は火事が多いから家にいて!」とお内儀方が旦那を引きとめる言い訳に使ったもので、統計学的に三の酉のある年に火事が多いという事実は無いらしい。と、言う説明を昔ラジオで聞いたのだが、一昨日テレビの『アド街ック天国』(土曜21時、テレビ東京系)でも、同じ説明をやっていた。確かに、暮れに三度も吉原に行かれたら堪らない。江戸に住む人間にとって最大の脅威である「火事」を口実に旦那を引きとめるのも、無理からぬところである。

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第120回日商簿記検定試験

 本日挙行された第120回日商簿記検定。地元草加市商工会実施の試験(会場:獨協大学)に挑戦したのだが…完敗だ。一から勉強し直すよりない。が、その前に来月のBATICの準備をせにゃならん。明日から頑張るぞ~

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貸金業務取扱主任者

 貸金業法の抜本的改正(平成18年)に伴い、貸金業者(ノンバンク)は平成22年以降、事業所ごとに「貸金業取扱主任者」(国家資格)を置くことが義務図けられる。職員50名につき1名の配置、違反業者は100万円以下の罰金であるという。

 で、その最初の国家資格試験が、来年の6月までに実施されるらしいのだが、まだ正式なアナウンスはなされていない。本年12月か来年1月までに発表があるだろうと思われる。ちなみに、出題の根拠となる法令の基準日は、平成21年1月1日である。

 まだ試験の概要も、実施される日時もはっきりしないのだが、貸金業者にとっては一大事である。有資格者を確保できないと、最悪平成22年6月以降営業できなくなってしまう。そこで、大手資格予備校のLECが貸金業務取扱主任者試験の講座を立ち上げ、すでにDVD、WEB等で授業を行っている。今日はLECの水道橋校で、講座の説明会があったので、どんなものか様子を見に行ってみた。

 午後4時からの開始だったが、かなりの人数が集まっていた。当然のことながら、ほとんどが貸金業関係者である。講師から、まず、貸金業法改正の動きと資格試験及び資格者の配置義務化へのタイムテーブルと、同資格の国家資格化の意義に関して説明がなされた。事の発端は深刻な多重債務問題の顕在化で、それに対する金融関連諸法の抜本的改正の一環として、貸金業者が従業員に対するコンプライアンスの徹底と業務の適正な実施を担保させるべく、従来の研修方式を改め、国家資格による「貸金業取扱責任者」の設置を業者に義務付ける事となった次第であるという。

 試験の概要は、まだ正式なアナウンスは無いものの、一応

 1.受験資格・・・特になし、年齢・性別・国籍等は不問

 1.出題方式・・・四肢択一、50問前後

 1.試験時間・・・2時間程度

 1.出題範囲  貸金業法及び関連法規(貸金業法、出資法など)

           貸付・取引に係る諸法(民法、会社法、刑法など)

           利用者保護に関する法(消費者契約法など)

           財務・会計関連(財務諸表など)

 1.合格ライン・・・50問中34点ぐらい(?)

 と、いうのがLEC講師陣の読みらしい。

 試験の難易度だが、正直第1回試験を実際に実施して見ない限り、何とも言えない状況である。ただ、国家資格化の経緯などがどこか似ている宅地建物取引主任者試験に近い難易度になるかもしれない。四肢択一で出題数50問というあたりも似ている。

 まだ、不明な点が多い現段階で講座を開くLECは勇敢だと思う。実際どんな試験になるのか分からないが、興味はある。現時点で受講するつもりはまだ無いが、今後の動向を注意深く見守る事にしよう。

           

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むむっ、この気配は…風邪?

 今日は久しぶりに晴れた。ここのところ天気が悪くて困っていたのだ。

 今朝、事務所に着くとまずはメールチェック。特に緊急性の高い要件は無いようである。続いて資料の確認。これはクライアントとの打ち合わせ用である。

 10時少し前に外出、クライアントと待ち合わせである。話を終えて事務所に着いたのが午後1時過ぎ。昼食後、すぐに幾つかの役所に電話で確認を取る。結果をまとめてクライアントへ連絡する。

 その後、雑誌社に連絡して、広告の件で話をする。少々広告の中身を変える予定である。それが終わると、する事が無くなった。と、ここで何やら妙な感じがする。体の節々が妙に痛い。その上なんだか熱っぽい。どうやら風邪のひき始めらしい。今日はもう帰って暖かくして寝るとしよう。

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文民統制

 民主党は田母神氏の問題をなお追及する構えだと言う。「文民統制(シビリアンコントロール)が脅かされた」ことが問題なのだそうだ。

 しかし、民主党自身はどうやって実効性の高い文民統制を実現しようと言うのだろうか?民主党が具体的にどのような制度をもって、文民統制の実現を図るつもりなのか分からない。

 もし、本気で文民統制を考えているのであれば、

1.内閣総理大臣に全公務員を理由無しに馘首できる権限を与える。

1.各大臣に省庁の高級官僚を自由に馘首できる権限を与える。

1.自衛隊内の警務隊を全面改組、首相直属の国家憲兵隊とする。

1.国家憲兵隊内に、重武装の抗クーデター部隊を編成する。

1.防衛省のカウンターパートとして、内務省を復活させる。

1.内務省直属の武装警察隊を編成する。

最低でもこれぐらいのことをやらないと、文民統制なんて実現できない。果たして、民主党にそこまでの考えがあるのだろうか?

 もし、麻生政権に対する攻撃材料程度に考えているなら、時間の無駄だ。

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参考人招致

 田母神前航空幕僚長の国会参考人招致。もし、田母神氏に国会で発言する機会を与える事が今回の騒動の「目的」だったとしたら、まずは大成功と言うべきだろう。田母神氏の同志兼パトロンであるアパグループの元谷外志雄と言う人は、なかなかの策士と言えるだろう。次は田母神氏をどう国政の場へ送り込むか、今後のプロデュースに余念が無いと言ったところだろうか?。まずは小松の地方議会あたりからだろう。

 もっとも、実際にはここまで騒動が広がるとは思っていなかったと言うのが本音ではないかと思う。ただ、この国会招致と言う事態を奇貨として、十分利用しようとは考えただろう。

 それにしても、国会招致を要求した人たちは、どういうつもりだったのだろうか?お白州に罪人を引き据えたつもりだったとしたら、とんだお笑い草だ。わざわざ田母神氏に国会デビューの機会を与えたようなものだ。

 仄聞するところでは、防衛大臣が田母神氏に退職金の自主返納を求めていると言う話だが、これもまた馬鹿げた話である。田母神氏が内規に違反して事前の届け出無しに「論文」(実体は感想文に近い)を出したことは、統制上看過できない大問題である。命令を下す立場にあるものは、自らも規則を人一倍遵守しなければならない立場だからだ。もし、今回の内規違反が自衛隊法や公務員服務規定やその他の規定等に照らし合わせて「懲戒」事由に当たるなら、堂々と懲戒免職にすればよい。そうすれば、退職金は鐚一文払わないですむ。しかし、もし懲戒事由に当たらないなら、どうしようもない。先に「定年退職」にしてお茶を濁しておきながら、後で「自主返納」などと言っても、そんな理屈は通らない。無理強いすればそれこそ「憲法違反」だろう。

 世界中のどこの軍隊でも、現役の軍人は政治的発言をしないものである。それは思想信条の自由や表現の自由以前の問題だ。田母神氏は、いやしくも航空自衛隊のトップにいた人物である。政治的な発言を求めるのなら、制服を脱いでからにすべきであった。

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ロッテンマイヤー女史

 今日配信された日経ビジネスONLINEに気になる記事があった。

 『川口盛之助「ニッポン的ものづくりの原点」 タカラトミーのツンデレTV「SEGNITY」に見る愛着主義』http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20081105/176319/

と言う記事なのだが、内容はワンセグ用TVの新製品に盛り込まれた前代未聞のツンデレ機能を通して、これまでにない新しい付加価値をどのように商品化して見せたかを縷々解説している。

 それだけでも十分興味深い内容だったのだが、所謂「ツンデレ」なる用語の解説の中で、お客に「デレデレ」のメイド喫茶が飽きられたところか「ツンデレ喫茶」なるものが派生し、また「執事喫茶」においても、お客様が騒いでいると「おいたがすぎますよ」と執事(店員)が窘めるのがサービスに組み込まれていると言うくだりがあった。

 そこで、頭に浮かんだのが、テレビアニメ『アルプスの少女ハイジ』に出てきたぜーぜマン家の執事(原作では家政婦長)のロッテンマイヤー女史である。謹厳実直で融通が利かず、山育ちのハイジを躾ようと躍起になる(その熱意と根気は見上げたもの)姿が、思い出されたのである。

 で、ここからは脳内妄想そのものなのだが、今後メイド喫茶や執事喫茶が競合店との差別化を図るためのオプション装備として、ロッテンマイヤー女史のキャラがクローズアップされるかもしれない。セバスチャン(男の使用人)、チネッテ(メイド)、ロッテンマイヤーの三点セットでクララ気分を味わえる「ゼーゼマン家風喫茶」。完全に進化の袋小路にはまっているな、こりゃ。

 考えてみると、最初口やかましかったロッテンマイヤー女史も、アニメ版の最終回では、お屋敷で歩行練習するクララに、「春にはまたアルプスへいけますね」と声をかけるまでに変化(表情も柔らかい)しており、この人自身かなりのツンデレキャラではある。以外とこのサービスはうけるかもしれないな~

(最大のツンデレキャラは「アルムおんじ」だけど・・・)

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西武逆転!日本一。

 プロ野球日本シリーズは、西武の逆転優勝で幕を閉じた。

 序盤に巨人に2点リードされ、苦しい展開だったが、逆転勝利で優勝に花を添えた。目出度しめでたし。

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がんばれライオンズ!

 8日に行われた日本シリーズ第6戦はライオンズが勝利!対戦成績を五分に戻した。いよいよ今日は第7戦、頑張れライオンズ!

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立冬・2

 北海道でスキーをやってる一方、沖縄は真夏日で海で泳いでいると言う。立冬と言っても北と南でずいぶん違うな。

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立冬

 今日は暦の上では「立冬」。北海道では早くもスキー場がオープンしたと言う。

 場所は北海道大雪山系の黒岳。現地の積雪は1メートル以上あり、人工降雪機を使わず天然雪での初滑りとなったらしい。季節の移ろいは早いね。

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調子い~ですぞ~っ!!

『舞勇伝 キタキタ』(作 衛藤ヒロユキ)

スクエア・エニックスWEBマガジン 『ガンガンONLINE』にて配信中。

http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/comic/kitakita/index.html

 人気漫画『魔法陣グルグル』のスピンオフ作品。同作で謎の舞踏「キタキタ踊り」を踊って、敵味方区別なく混乱させていたキタキタオヤジが主人公。怪しい踊りをひたすら踊り続ける阿鼻叫喚のトンデモマンガである。実に面白い!!

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いざ、言問わん

 所要の帰り、遠回りして上野公園に行ってみた。不忍池には鴨や鵜に交じって都鳥(ユリカモメ)と思しき鳥の姿があった。いつの間にか、日本に渡ってきていたようだ。

 平日ではあるが、上野公園内はそこそこ人が出ていた。銀杏並木では、ほのかに銀杏の匂いが漂っている。晩秋に相応しい風情というべきか。

 博物館では、何やら面白そうな催し物をやっていたが、流石にそこまで道草できない。名残惜しいが、鶯谷駅目指して歩く。こうして実際に歩いてみると、新しい発見が結構ある。ついでにメタボ対策にも効果が上がってると良いのだが。

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米国初の、大統領

 アメリカ大統領選挙、どうやらオバマ氏の勝利らしい。

 ところで、今日配信の日経ビジネスオンラインに、「(当選すれば)オバマ氏は初の黒人大統領であると同時に、軍歴を持たない初の大統領ということになる」という記事がありました。世界最強の軍を一度も軍服に袖を通したことのない大統領が指揮することができるのか、今後のオバマ大統領の手腕が問われるでしょう。

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あさぎゃぁ

 今朝、起きぬけに「めざましテレビ」をみて「ぎゃあ?!」。小室哲哉逮捕か(?)というニュースが飛び込んできた。もう、お兄さん、朝からビックリだよ Σ( ̄ロ ̄lll)

 今日は午後から成年後見研修に出席する予定。講習も今回を入れてあと二回、来月には考課測定が待っている。月2回、火曜日半日(実質的には1日)潰して受講してきたが、いよいよ大詰めである!どんな成果をあげるか、気を引き締めていこう

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心の冬装備

 今日は又朝から寒い一日だった。天気予報では、北関東で夜雪が降るとか言うことだが、さてホントに降るのだろうか?

 今日は文化の日だが、毎年この日は入間基地の航空ショーがある。残念ながら、今年は行くことができなかった。今年はついにブルーインパルスは見られず仕舞いか~、残念。来年こそは航空ショーを見に行きたいものだ。

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不帰の客

歌手のフランク永井さん死去。享年76歳。謹んで、ご冥福をお祈りします。

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侵略戦争とは

 ニュースによると、現職の航空自衛隊幕僚長だった田母神と言う人物が懸賞に投稿した論文がもとで、幕僚長を解任されたと言う。

 ところで、戦争は必ず当事国(勢力)の一方が、「戦争計画」に従って、相手国(勢力)に第一撃を放つことによって始まる。国境付近での小競り合いがエスカレートして大戦争になることはない。(小競り合いを演出すること自体が作戦計画に組み込まれてる場合は別)

 侵略戦争を判定する基準は、1927年8月27日に締結された『パリ条約』(Pact of Paris)である。同条約は戦争の放棄を唱っているが、具体的には同条約批准国が「第一撃」を放つことを禁じている条約と言える。裏を返せば、同条約批准以降、戦争の第一撃を放った国が「侵略者」である。(日本は、昭和4年7月24日、同条約を批准している)

 では、上記の考えを日中戦争に当て嵌めてみよう。日中戦争は周知の通り昭和12年8月13日、日本海軍が上海租界に駐留させていた上海特別陸戦隊、及び在留邦人に対し、蒋介石率いる中国国民党軍が攻撃を開始したときに始まる。それ以前の日中間の軍事衝突が、いずれも現地部隊間の小競り合いであったのに対し、この時の国府軍は明確な作戦計画に従って、第一撃を放ったものである。故に、日中戦争は中国国民党政府による侵略戦争であった。

 一方、太平洋戦争はどうか。この場合、第一撃を放ったのは日本である。日本は作戦計画に従って機動部隊をハワイへ、また南方に陸軍部隊を送り、昭和16年12月8日、米英両国に対し先制の第一撃を放った。すなわち、太平洋戦争とは、日本による侵略戦争に他ならない。戦後、東京裁判で問われた「平和に対する罪」とは、日本によるパリ条約違反を咎めるものであった。

 それにしても、陛下の御名御璽を戴いて締結・批准した国際条約を、真珠湾攻撃の為に簡単に反故にして見せた海軍と、それを止められない政府の責任は、大いに責められてしかるべきだろう。

 田母神氏の主張は、日中戦争に関しては正解だが、太平洋戦争に関しては誤りである。

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