小沢、最高裁に特別抗告。
今更こんなこと言っては何だが、小沢はもし潔白なら、疑惑が出始めた時点で直ぐに、弁護士や税理士や公認会計士、不動産鑑定士などを幾人も雇って、徹底的に疑惑を解明し、その結果を自ら公表し、身の潔白を証明すべきであった。彼には十分に資力があるのだから(なにしろ、土地取引にポンと億単位の金をだせるぐらいだ)、弁護士ぐらいダース単位で雇えるだろう。
司直の手に判断を委ねると言うのは、一見殊勝な態度に思えるが、捜査も裁判も税金がかかるものである。自腹を切って身の潔白を証明できるはずの人間が、あたら公費を濫費させることもあるまいに。また、その間、国会が空転したり政治不信を招くなど、各方面に悪影響を与えている。今からでも遅くない、最高裁に特別抗告する暇があるなら、自分で身の潔白を証明し、公人としての説明責任を果たすべきだ!ま、無理だろうけど。
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