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新刊紹介:「誰でも使える民事信託 第2版」

書名:『誰でも使える民事信託 第2版』
著者:飯塚祥一、岡田高紀、岡根昇、他
出版:日本加除出版(平成24年6月12日)
http://www.kajo.co.jp/book/40418000002.html

ー以下、引用
「民事信託とは、信託の受託者が限定された特定の者を相手として、営利を目的とせず、継続反復ではなく、1回だけ引き受ける信託です。
 個人または中小企業の経営者の意図を実現するため、委託者と受託者の間で独自の信託契約を締結し、様々なコストを抑えつつ、信託のメリットを生かすことが出来ます。民事信託は、例えば、①自己信託、②限定責任信託、③知的財産権の信託、④金銭信託など多岐にわたります。」-以上引用終わり、本書13頁

 本書の特徴は、第1章で信託の起源や基本的な仕組みを簡単平易に解説した後、「実務編」(第2章)として、「財産を活用した民事信託」、「成年後見と福祉型信託」、「経営承継と事業信託」、「まちづくり信託」を取り上げ其々信託活用のメリットや留意点島を解説、「事例編」(第3章)では財産管理、福祉型信託、経営承継等具体的な事例に沿って解説しています。第4章は「理論編」、第5章は「手続編」で、関係文章の作成方法を文例付きで解説しています。
 成年後見や親亡き後の財産管理などで、民事信託の仕組みを活用する手引きとして、また信託制度の入門書としても、本書はお薦めです。

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