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「アメリカの言いなりにはならない」と言う共産党・志位氏の言。

 政見放送で、あるいは宣伝ポスターで、共産党の志位氏は「アメリカの言いなりにはならない」と主張する。一方で、「日本国憲法は素晴らしい、この憲法を堅持する」とも主張する。矛盾した主張だ。
 現行の日本国憲法は、原案をGHQ(米国が主体)が作成し、GHQの完全なコントロール下(もし反対したら、BC級戦犯としてつるしあげを食らう現実的な危険があった)で形だけの国会審議の末成立した、GHQ(≒アメリカ)言いなり憲法である。憲法「前文」をよく読めば、この憲法が「平和を愛する諸国民」(連合国)への誓約、より分かりやすく言えば、「敗戦国」日本が戦勝国である連合軍に差し出した、「もう戦争しません」という起請文であることが分かる。こんな恥ずかしい代物をありがたがるなんて、志位氏及び共産党の正気を疑う。
 一方でGHQ(≒アメリカ)言いなり憲法を称揚しながら、他方で「アメリカの言いなりにはならない」と言う。それで具体的にどう「言いなり」にならないかと言うと、「オスプレイ反対」だと言う。本当にアメリカ言い成り反対なら、オスプレイより憲法をどうにかすべきだろう。わざと問題を矮小化しようとしてるとしか思えない。
 志位氏はなぜ、こんな矛盾した主張をする名だろう?可能性の一つは、志位氏が無知であるから。もう一つの可能性は、憲法制定時の事情や内容については承知してるのだが、論理的な思考が出来ないので矛盾に気づかない。要するにバカだから。更に別の可能性は、自己矛盾も全て承知の上で、公然と有権者に対して嘘をついているというもの。これが一番性質が悪い。無知とバカは確かに問題だが、嘘つきよりはまだいい。嘘つきはそれだけで公人失格だ。志位氏は、そして共産党は、一体どっちだろう。

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