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「政府は情報収集や発信力が足りない」そんな無い物ねだりされてもね。

 アルジェリアの事件、人質の無事を祈る人々には、極めて厳しい結果になりそうである。まだ確定情報ではないが…何ともお気の毒なことである。で、その「確定情報」がなかなか入らないことで、関係者の間には苛立ちがあると言う。特に、ご家族の方々が苛立ちや焦りを感じてをられるのは、人情として無理からぬことである。政府や関係機関に不信や不満を抱くのも、致し方ないところであろう。
 ただ、マスコミや識者と呼ばれる連中が、それで政府を批判したりするのはどうかと思う。場所は遠い北アフリカのアルジェリアの砂漠の中。まだ、戦塵冷めやらぬ状況。大使館員か誰かがそこまで行って、御遺体を確認しないうちは、確たることは言えないのだ。NSAやMI-6のような情報機関が存在せず、海外派兵には慎重な我が国で、迅速な情報収集や独自の救出作戦など望むべくもない。せめて、在外公館の駐在自衛官や警察官が、もっと情報収集を活発に行えるようにすべきだ。

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