« 「とうはいごう」 | トップページ | 牛脂が決め手!海軍カレー…のようなもの。 »

タイタニック二世号?

 報道によると、タイタニック号再建計画が本格的に動き出すそうだ。オーストラリアの富豪が資金を出し、シナの造船所が受注。外観は本物に忠実に、船内は客室数840、スポーツジム、プール、図書館、レストランと豪勢な造りとなる予定。これにポンとお金を出すなんて、スケールがでかいな!
 で、オリジナルのタイタニック号(R.M.S Titanic)は、船籍は英國、母港リヴァプール、1909年3月31日起工、1911年5月31日進水、総トン数46,328トン、全長269.1メートル、全幅28.2メートル、全高53メートル、吃水10.5メートル、3軸推進、石炭蒸気レシプロエンジン2基、蒸気タービン1基、出力50,000馬力、速力23ノット。レシプロエンジンとタービン混載と言うところが面白い。ちょうど蒸気タービンが出始めた時期であったことと、レシプロエンジンを駆動した後の蒸気でタービンを回す趣向であったことから、混載となったとか。
 本船が1912年4月14日に氷山に衝突し、翌15日に沈没した悲劇はあまりにも有名で、映画にもなっている。この事故をうけて制定されたのが、「1914年の海上における人命の安全のための国際条約」(The International Convention for the Safty of Life at Sea,1914)、SOLAS条約である(この時は、第1次大戦勃発の影響で発効できず)。その後の改正を経て、「1974年のSOLAS条約」及び、テロ対策を盛り込んだ「2002年の改正SOLAS」となっている。

|

« 「とうはいごう」 | トップページ | 牛脂が決め手!海軍カレー…のようなもの。 »

ニュース」カテゴリの記事