シナ最大の漁業監視船「魚政312」就航。
22日、シナ最大の漁業監視船「魚政312」が正式に就航し、南シナ海のスプラトリー諸島方面に向け出港したと言う。同船は満水排水量(←軍艦か?)4950トン、最大速力14ノット、航続距離2400海里だと言う。
ちなみに、日本の水産庁所属の漁業取締船は6隻で、最大の船は「東光丸」。諸元は、以下の通り
東光丸(三代目)
長さ 86.90m
幅 14.00m
総トン数 2017トン(国際総トン数2451トン)
最大搭載人員 45名
最大速力(秘密!)
定係港 東京
従業制限 第三種
航行区域 国際航海
竣工 平成8年5月30日
建造所 住友重機械工業
その他、白竜丸(1299トン)、白嶺丸(499トン)、白鷺(149トン)、白鷗丸(499トン)、白萩丸(499トン)。6隻では足りないので、他に民間からのチャーター船も投入しているそうだ。
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