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2013年9月

海洋気象台、本日廃止(の予定)

 海洋気象台とは、主に海洋観測や海上気象観測、海上警報の発令等を業務としてきた。管区気象台と同格である。海運国日本にとって、海洋情報は重要であり、大正九年(1920)に神戸海洋気象台が発足したのを皮切りに、戦時中の昭和十七年(1942)に函館海洋気象台、戦後の昭和二十二年(1947)に舞鶴海洋気象台及び長崎海洋気象台が発足した。しかし、これも時代の趨勢か、本日9月30日を持ってその歴史に幕を閉じる予定である。

気象庁報道資料:平成25年度気象庁予算案の概要について(組織及び定員関係)

気象防災業務の実施体制の強化について
(平成25 年度予算案(組織及び定員)関連)
気象庁では、警報等の防災情報の内容充実、活用方法の普及啓発、
確実な情報伝達手段の確保などの取組を強化するため、平成25 年度
に主に以下のとおりの全庁的な体制強化を図ることとする
1. 本庁
気象防災業務を総括する立場として、課長級のポストを新設する。
○ 総務部参事官(気象防災)を設置する。
2. 地方
海洋気象台で行っている海域の現象の解析・予測に関する海洋気
象業務を、陸域の現象の解析・予測を行っている管区気象台等に移
管することで、高潮や波浪など沿岸域の現象を含めた気象防災機能
の強化を図る。
○ 管区気象台技術部を拡充して気象防災部に改組する。
○ 函館海洋気象台、神戸海洋気象台、長崎海洋気象台はそれぞ
れ、「函館地方気象台」、「神戸地方気象台」、「長崎地方気象台」
に改組する。なお、舞鶴海洋気象台は廃止し、新たに本庁組
織の「日本海海洋気象センター」を舞鶴市に設置して、海洋
に関する調査開発業務を実施する。
問合せ先:気象庁総務部企画課 (03-3212-8341 内線2226)

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伊豆大島沖で貨物船が衝突、1隻が転覆。

 ニュースによれば、27日01:23ごろ、日本の丸仲海運所属の貨物船第十八栄福丸(498トン、6人乗り)とシエラレオネ(西アフリカ)船籍のJIAHUI嘉恵 2962トン、13人乗り)が、伊豆大島西方約11キロの沖合で衝突し、第十八栄福丸が転覆した。
 海上保安庁の救難隊により、船内から行方不明となった同船乗組員6人のうち5人が発見されたもの、発見時全員心肺停止状態だった由(その後5人とも死亡確認)。もう一人はいまだ行方知れず。なお、JIAHUI号の乗組員にけがはないとのこと。
 事件の一報は、同海域を航行中のフェリーが行ったとテレビニュースでやっていた。両船の航行灯が重なった後、離れないため不審に思い通報したという。当時、視程は10キロ以上あったという。何故衝突したか不明。また、無事だったJIAHUI(嘉恵)から事故の通報がいつ出たのか出なかったのか、救難活動等を行ったかも不明。
 JIAHUI(嘉恵)はシエラレオネ船籍とのことだが、便宜置籍船らしい。船首に漢字で嘉恵とある。船長はシナ人との事。シエラレオネ船籍の船はたしか、ポートステートコントロール(PSC)で拘留される率が高いことで有名だったような(TOKYO MOUの平均拘留20.73%)。

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おめでとう!東北楽天ゴールデンイーグルス初優勝!!

球団創設9年目にして初優勝!優勝投手は無敵のエース・田中将大!出来過ぎだ

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神隠しか?千葉で行方不明の女子高生、茂原市内の神社で発見

 今年7月から行方不明になっていた千葉県の女子高生が、無事発見されたそうな。今までどこにいたかなど、詳細は不明。とりあえず無事でよかったが、謎が多い。当人は発見された時制服姿で、外傷も無く意識もはっきりしていたと報道されている。何があったかは、当人の口からおいおい語られるだろう。

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「小さな釜の中に、日本の四季が米とともに炊きこまれている!日本が、歴史が、自然が、宇宙が…」孤独のグルメ第11話(新潟県十日町)

 いつもは鉄道で移動の五郎さん、今日は珍しく車で遠出。車種はBMWだ(この番組、テレ東ではボルボが提供CM流してる)。車は信濃川に架かる橋(253号線・十日町橋)を渡る。信濃川、でかいな!米どころ新潟、今日はしっかり働いて、美味しい白いご飯を食べようと意気込む五郎。
 JR十日町駅前で車を降り、しばし周囲を散策する。「来たこと無い地方の駅前通りを歩くの…大好き」。ふと見ると、とおかまち逸品会 メープルデニッシュ(200円~)という看板が。十日町、以外に洋風。ご飯だけじゃなく、パンもいけるのかな。別の看板には、京都祇園ボロニヤ 十日町工房とある。「十日町で祇園、ボロでニヤ(笑)」と言いながら、不気味な笑い顔になる五郎さん。かなり怪しいおっさんだ。
 更に先へ行くと、オーソドックスな和菓子屋、お菓子処 木村屋がある。早速入ってみる事に。中はすごい品ぞろえ、全部手づくりか?中でも方言お菓子に興味をひかれる五郎さん。なじょだの(いかがですか おひとつどうぞ)は大納言あんをパイ生地で包んだもの(120円)。だんだんどうも(いつもどうも)刻んだ栗を黄身アンにいれた饅頭(120円)謎の言葉あささささは失敗した時の「あちゃー」と言う感じの言葉。クッキーサンドである(130円)。だんだんどうもあささささを買って食べる。旨い!お茶をごちそうになり、すっかり堪能した五郎さん、さてとばかり車に戻り、目的地へ向かう。道は農道、両脇は稲穂が垂れ始めた田んぼが続く。「実りの秋、もうすぐ収獲だ」。
 車は山間のとある集落に入る。古い日本家屋の前に奇妙な立て札。そこにはD-143脱皮する家 鞍掛純一+日本大学芸術学部彫刻コース有志(日本)の文字。中は壁や柱一面に何やら引っ掻いたような削ったような跡がある。「なにこれ?」と驚いてると、依頼人の大熊さん(小倉久寛)登場。「名前大熊、体は小熊」と不謹慎なことを考えてると、「今、名前負けしてると思ったでしょ」と問いかけてくる大熊さん。ムムっ鋭い!部屋の中も削った跡が一杯である。大熊さんの説明では、教授と学生たちが二年半かけて彫刻刀で削ったんだとか。「靴下脱ぐと気持ちいですよ」と言うので試してみる。確かに気持ちいい!更に、床に寝転がって大の字になる。おお、これはいい!
 縁側で麦茶を飲みつつ、大熊さんの相談を訊く。ここで輸入雑貨の即売会をやりたいというのである。大熊さんの熊系自爆ネタ(腕の毛に蚊が絡まって死んでた)を聞きつつ、話題は近くの棚田の事に。有名な星峠の棚田、早速寄ってみる事にする。峠から見下ろす棚田の姿はまさに絶景、素晴らしい!。「雪国の山間に、これだけの田んぼを作るのは、血の滲むような苦労だったに違いない。俺はこの米に生かされている。俺はこの風景に活かされている。棚田、水田、米、ごはん…炊きたての白いご飯」ここで急激にかつ猛烈に「腹が減って来た」。堪らず車で走り出す五郎さん。しかし、行けども行けども人家もまばらである。こっちでいいのかと思っていると、ドライブイン発見。これを逃したら、次いつ見つかるか分からない。大あたりか大外れか、意を決してドライブイン 峠の茶屋・蔵に入る。御品書には「☆印は超おすすめです」とある。超ですか、おとうさんおかあさん。いかにもドライブインらしいメニューだが、何故かビールも置いている。下戸の五郎さんとしては、全廃にして欲しいところ。その他おすすめとして、伝説の牛肉の煮込み定食(1050円)、魅惑の豚角チリソース煮定食(1050円)、オンリーワンの五目釜めし(1350円)あり。ここはやっぱり、「五目釜めしをください。あと、定食じゃなくて牛肉の煮込みだけ」を注文する。釜飯は生米から炊き上げるので30分待つ。待つ間に別のテーブルに魅惑の豚角チリが運ばれてくる。興味津津の五郎さん。如何にと覗いてみると、チリソースの赤に、チーズの白、ブロッコリーの緑。まるでイタリアの国旗だ!人と料理は、見た目では決められない。
 先に、牛煮込みが出てくる。土鍋の中で大振りの牛肉と豆腐、真中に卵が載っている。「お~卵で来たか!受けて立とう!」すっかり戦闘態勢の五郎さん、やおら肉と豆腐を小鉢に取り、七味をかけて食す。肉を一口かじれば軟らかい。「トロトロトロロ…煮込んでっらっしゃる」。でかい肉が口の中でトロトロ溶ける。「もともと洋食の肉が日本の豆腐と溶け合って…これは世界平和だ」(←どこが?)。卵を混ぜて更にいただく。いよいよすき焼きっぽくなったぞ!「これはまた、旨くていけるぞ。うまいける、マイケルジャクソンだ」といつもの名調子。濃い味なのに、喰っても喰っても喰いあきない。「それで伝説になったのか」。納得の味!
 続いて、釜飯登場!「釜飯って、蓋があるからワクワクする!蓋をあける瞬間の幸せ!この香り!、この法悦!」五目と言えど、具はエビ、ホタテ、ウナギ(アナゴ?)、しゃけ、鶏肉、キノコに山菜と盛りだくさん!それを茶碗に盛る喜び!一口喰う。うん、そりゃそうだ、旨いに決まってる!五目釜めしの王道がここにある。ただ受けとめる。箸休めにはきゃらぶきの佃煮。ガキには分からない、大人の味。「俺の心がしんしんときゃらぶいている」。なおも黙々と喰い進む五郎さん。「…名もしれぬ田舎のドライブインで一人のんびりと昼飯を食べる。こういうのこそ、車旅の醍醐味だ」。完食後、持ち帰りで塩おにぎりを注文する五郎さん。田んぼの中で稲穂を見ながら食す。堪えられない!米って、どこまで旨いんだ!
 「コシヒカリ、その光に一寸の曇りなし!」。そう呟いてその場を後にする五郎。すると、向こうから来た農婦に「まんまつぶ(ご飯粒)ついてる」と言われてしまう。照れ隠しに「あささささ」とやってみる。さて、これから柏崎まで飛ばしてもう一仕事だ!がんばりますか。

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シナ調査船が鹿児島県・佐多岬沖EEZを航行。何を調査してるのか?

 24日15:30ごろ、シナの調査船「東方紅2号」が佐多岬沖440キロのEEZ(排他的経済水域)を航行しているのを海保の航空機が発見した。
 第10管区海上保安本部によれば、同船は事前に通報があった調査海域とは異なる海域を航行しており、船体から6本のワイヤーらしきものを曳航している模様。同本部から「調査を中止するよう」通信するも返答がないという。
 気になる同船の調査目的だが、潜水艦戦に必要な海水温の分布、塩分濃度、ph(ペーハー)、海底地形、海泥などを調べているのではないかと思われる。潜航中の潜水艦にとって、耳(ソナー)から入る音が外部の情報を得る唯一の術だが、海中における音の伝わり方は複雑怪奇で様々な要素が絡み合う。日頃からどれだけ情報を蓄積しているかで勝負が決まる。シナは調査船を用いて基礎的なデータの収集を行っているのだと思われる。

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シナ系活動家が沖縄県尖閣諸島へ向け出港か?

 不当にも沖縄県尖閣諸島の領有を主張する中共及び香港台湾のシナ人系団体「世界華人保釣連盟」の活動家が、26日にもアモイから尖閣諸島へ抗議船を差し向けるかもしれないという。
 尖閣諸島周辺海域では、シナ公船がしばしば出没し領海侵犯を繰り返している。我が海上保安庁の巡視船がシナ公船に対応している隙に抗議船に領海侵犯され、シナ人活動家の尖閣諸島上陸を許すと厄介だ。彼らが上陸するより先に海上保安官、沖縄県警石垣署署員、入管職員等を送り込み、待ち構えてこれを逮捕することが望ましい。おそらく、関係者は既に必要な手配を行っていると思う。
 それにしても、尖閣諸島をいつまでも無人無防備のままにしておくのはよくない。まさか孔明の罠のつもりではあるまいが?はやく自衛隊の守備隊を置くべきだと強く思う。

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沖縄県石垣市の教育委員会教育長が平和教育に「弊害」と懸念示す。

 沖縄の新聞「琉球新報」によれば、沖縄県石垣島の石垣市教育委員会の教育長である玉津博克さんが、同県で行われている平和教育に「弊害あり」と懸念を表明したという。石垣市議会での発言である。以下、「琉球新報」のオンライン記事から引用する。

ー引用始め
 【石垣】石垣市教育委員会の玉津博克教育長は19日、石垣市議会一般質問で沖縄における平和教育の在り方について問われ、「平和の尊さを教えるとしながらも、戦争の悲惨さを強調する教育となっている。その教育の弊害は、戦争に対する嫌悪感から派生する思考停止と言える」と述べた。砥板芳行市議への答弁。
 玉津氏は自身が1996年に浦添高校で実施した戦争遺品展で、生徒の一人が「平和教育というよりも、戦争に対する恐怖感の植え付けのように感じる」などと指摘した感想文を書いていたことを紹介し、この感想文を基に平和教育の在り方に疑問を投げ掛けた。
 さらに「現実の社会では平和がいいと言ったところで、戦争は忍び寄ることは世界の歴史が教えている」と主張。「平和教育においては平和の尊さを基本に、どうすれば平和を維持できるか、どうすれば戦争を防げるかという視点から、情報収集力、思考力、判断力、行動力を身に付けさせることを目標に実践されるべきだ」と述べ、平和教育の在り方を点検、確認し、改善する考えを表明した。
 玉津氏が紹介した感想文は、戦争への恐怖感から平和の大切さを導き出す手法を「単純な構造の平和教育」と批判し、「小学校低学年までならそれ(恐怖感の植え付け)でもかまわない。しかし、年齢を重ねるにつれ生徒の理解力も変化し、成長する。平和教育の内容もそれに合わせて変わらないといけない」と主張している。

以上、引用終わり。

 まったくもって正論である。しかし、同調圧量が異常に高く、異論を許さない沖縄で、現職教育長が市議会でここまで言うとは驚いた。勇気ある発言に拍手!

琉球新報」オンラインの元記事はこちら
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-212752-storytopic-7.html

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カリオストロ伯爵役で有名、石田太郎さん死去

 劇場長編アニメ『ルパン三世 カリオストロの城』のカリオストロ伯爵で有名な俳優・石田太郎さんがお亡くなりになったそうです。21日午後1時ごろ、ドラマ収録中に突然倒れたとの事。謹んでお悔やみ申し上げます

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何故か埼玉県が水難事故ナンバー1

 我が埼玉県にとっては不名誉な話だが、今年の夏7~8月の水難事故発生件数が35件で全国1だったという。2位は静岡県と神奈川県の29件だそうだ。
 例年、海のある県が1位になるそうで、今年2位の静岡県は去年と一昨年は連続ワースト1だったという。
 埼玉が1位になった背景として、猛暑の中日差しがきつく(その上混んでる)海岸を避け、川辺に出かける人が多かったからと分析されている。これは埼玉県民の私も知らなかったが、埼玉は県面積に占める河川割合が3.9%で日本一川辺の多い県なんだそうだ。

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中秋の名月

いや~良い月だ!
と、思ったら満月は明日だった!
良い月何でてっきり今日が満月と思ったわい。

月齢カレンダー 
http://contents.kids.yahoo.co.jp/hoshizora/moonage/201309.html

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座礁横転した豪華客船コスタ・コンコルディアの船体引き起こし作業

 2012年1月13日、ティレニア海(イタリア西岸、サルディニア島コルシカ島に囲まれた海域)の北部、トスカーナ群島のジリオ島(北緯42度21分57秒、東経10度54分7秒)で座礁事故をおこし船体が横転した豪華客船コスタ・コンコルディア号(Costa Concordia 伊コスタクルーズ 総トン数114,147トン、全長35,5m、喫水8,2m、主機ディーゼルエレクトリック、出力61,000馬力、船価5億6500万ドル)の船体を戻す工事が、17日完了した。施工はアメリカ・タイタンサルベージとイタリア・ミコベリ社。AFP通信によれば、費用は6億ユーロ(約795億円)と言う。船価(当時の円換算で約650億円)にくらべ、随分高くついた。もっとも、同船には4億500万ユーロの保険がかかっている。支払金はドル換算で10億ドル(約990億円)を超える見込みとも。
 作業は浅瀬で右舷側から横倒しになっていた船体に左側からワイヤーをかけて引っ張り、左舷側に設置した大型の箱(ケーソン?)に注水して立て直したという。作業開始から19時間かかったそうな。
 この後船体に浮きをつけ移動し、解体の予定だが、移動の準備でさらに数カ月かかり、実際に移動するのは来春以降だという。
 座礁事故当時、同船には乗客3,276人(定員4,200人)、乗員1,023人が乗り込んでいたとみられ、邦人も43人乗りこんでいたらしい。事故の結果、死者30人(うち、ドイツ人が一番多く12人)、行方不明者2人の犠牲を出している。

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JR北海道は大丈夫なのか?!

 報道によればJR北海道の機関士(30代男性)がATSのスイッチをハンマーで叩き壊したという。自分のミスで列車が非常停止したことを隠すため、ATSが故障したことにしようとしたんだとか。あまりの馬鹿さ加減に呆れてものが言えない。
 JR北海道では、ここのところ車両火災が起こったり何かとご難続きだが、一体どうなっているのだろうか?綱紀が弛み切っているのだろうか?労組に問題があるのだろうか?気になるニュースだ

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台風一過

 大型台風18号は、熊谷をはじめ各地に大きな被害をもたらした。氾濫する桂川の映像には驚かされた。死者行方不明者も出ているという。被災された方々にはお悔やみ申し上げます。
 今朝は、昨日の荒れ模様と打って変って雲一つない晴れ。空気もさわやかである。しつこく残っていた猛暑の残滓が吹き払われて、秋の空気と入れ替わったのだろうか。

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目指せ60号突破!バレンティン選手本塁打日本記録更新!!

 神宮球場の対阪神戦1回、ヤクルトのバレンティン選手は阪神榎田大樹投手から本塁打を放ち、本塁打55本の日本記録を塗り替えた。3回にも本塁打を放ち、57本塁打とした。
 現役時代の王貞治氏が昭和39年に記録を打ち立てて以来、49年抜かれなかった記録がついに破られたのである。このまま是非60本の大台に乗せて欲しい。

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イプシロン打ち上げ成功。

 前回発射寸前のトラブルで延期になっていたが、仕切り直しで打ち上げ成功!めでたしめでたし

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沖縄県尖閣諸島の警備強化のため、巡視船増強。

 報道によれば、海上保安庁は度重なるシナ公船による領海侵犯に対抗するため、現在第7管区海上保安本部(北九州市門司区)所属の巡視船ちくぜん(PLH-06、総トン数約3100トン、つがる型5番船)を、那覇海上保安本部(第11管区)に来月転属させるとのこと。その際、船名をちくぜんからおきなわに変更するという。
 那覇にはすでに同型船のりゅうきゅう(PLH-09)が配備されている。一方、7管は唯一のPLH(Patrol vessel Large with Hericopter ヘリコプター搭載巡視船)が抜けてしまうが、その穴はどう埋めるのだろうか?ひょっとして、昨年7月4日進水し、本年11月の竣工に向けIHIマリンユナイテッド横浜工場で艤装中の大型巡視船あきつしま(PLH-32 約7175トン)が配備されるのだろうか?。
 転属予定のちくぜんだが、昭和58年に神戸で竣工した船歴30年のベテラン。平成11年3月23日に生起した能登半島沖不審船事案に出動して、不審船に威嚇射撃を実施した「戦歴」を持つ。一方のりゅうきょうはつがる型巡視船の8番船だが、竣工は平成12年でちくぜんとは17年の差がある。つがる型巡視船は、建造期間が昭和54年から平成13年と長く、各船ごとに装備や船型に違いがある。ほぼ同時期、海上自衛隊で建造された汎用護衛艦(DD)ははつゆき型あさぎり型むらさめ型たかなみ型の四代に渡る。

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「路面電車、いいですよ、沖田館長(←艦長ではない)」 孤独のグルメ第10話(荒川区西尾久)

 都電荒川線沿線の某所を歩く五郎さん。「路面電車、市電、チンチン電車。俺的に東京無くならないで欲しい物件、ベスト5の一つ」。立ち寄った先は何故か、あらかわ遊園。おじさんがスーツ姿で平日一人で訪れるには、いささか不似合な場所だ。メリーゴーランドを眺める五郎さん、下町メルヘンな風景。観覧車に動物コーナー、モルモットに羊にヤギにアライグマ、こじんまりとして渋い風情である。暫し童心に帰った五郎さん、そろそろ時間だと歩きだします。
 やって来たのは、下町都電ミニ資料館。中に入ると都電の模型がお出迎え。てっちゃんでなくとも心躍る光景だ!そこで依頼人の沖田館長(田山涼成)と会う。2011年オープンのミニ資料館だが、来年3周年を記念して『世界の路面電車の祭典』を企画中との事。館長曰く、「路面電車は世界50カ国、400都市にもある」と。で、ヨーロッパ方面に顔が利く五郎さんに、ヨーロッパの路面電車関連グッズを集めて欲しいそうなのだが、話し出すと止まらない!五郎の手を握って離さず、ブンブン振り回して熱弁をふるう館長をようやくいなして退室する。出口に設置された笑う少女の像にちょっと苦笑い。
 あらかわ遊園を後にした五郎さん、ふと目にとまったたこ焼き屋ふく扇に立ち寄り、名物たこせん(100円)を買い食いする。このたこせん、えびせんの中にたこ焼き2ケとマヨネーズ、ソース、おかかが入ったもの。一口食べると、予想通りの味。でも、それがうれしい!
 さて、一息ついたところで三ノ輪へ向かう事にする五郎さん、都電に乗車します。車内はやや混雑気味。暮らしに溶け込んだ電車である。宮ノ前駅で荷物が動かせなくて困ってるご婦人を見かけ荷物をおろしてあげる五郎さん。そのまま途中まで運んであげる事に。女子医大通りを進むと甘味ティールームあんみつ姫。気になりつつも、更に進むと若い女性が「おばあちゃん」とご婦人に声をかけてきた。どうやらお孫さんらしい。荷物を渡し、感謝の声を聞きながらUターン。しかし、腹が減った!(背後に西尾久二丁目2の住居表示)。食事ができる店を探すため、西尾久一丁目方面へ移動する。すると、四つ角で寿司屋、ピザ屋、中華、とんかつ屋発見!この四択の正解は・・・とんかつだ!とんかつ屋どん平に入る。
 店内では隣のテーブルの客が鍋を注文したらしく、コンロの上で鍋が煮立ってる様子。「この暑いのに鍋食べるんだ」と驚く五郎。壁にかかったメニューを見て とんかつ麦とろセット定食(1470円)を注文しようとする。ところがいざ注文の段になって、隣の客が「鍋が沸騰しました」と店員に声をかけてきた。するとチャッカマンを持った店員がやってきて「電気消して」と合図。暗くなった店内で鍋に着火、すると炎が燃え上がった!興味を持った五郎さん、店員に尋ねると、炎の酒鍋というしゃぶしゃぶと寄せ鍋のコース料理だという。下戸の五郎さんは酒が入ってることを心配するが、アルコールは火をつける事で飛んでしまうから、子供でも食べられるという。通常は予約制だが、今日は注文できますと言われ、注文することに。早速コンロに鍋をのせ、沸騰するのを待つ。待つこと暫し、沸騰したところでファイアー!赤い炎が燃え上がる。「炎って本能に訴えかけるな・・・燃えようじゃないか!」。五郎の食欲にも火がついた!
 まず、豚のしゃぶしゃぶをいただく。タレは柚コショウだれとごまだれの2種。牛ではなく豚だが旨い。一枚ずつ、肉をしゃぶしゃぶする。「このしゃぶしゃぶしてる時間って、楽しいような、間が抜けてる様な…俺、今アライグマだ」(←まだメルヘン気分を引き摺ってる様子)。どんどんしゃぶしゃぶ、どんどんしゃぶしゃぶ、「酒は飛んだのに酔ってるよ、この味に」。一人しゃぶしゃぶ、さみしくない。
 しゃぶしゃぶを食べ終えたところで、出汁を注いで寄せ鍋に。つみれをまず鍋に投入、次に海鮮(エビ、たら、ホタテ)、エノキ茸、野菜類を投入する。まずはつみれから食す。旨い!出汁を啜ってみるとそのうまさにびっくり!「うますぎる!うますぎりょうたろう」と変なオヤジギャグが炸裂する。それほどこの出汁は出色の味なのだ。このスープとなら、俺はどこへでも行ける!尚も食べ進む五郎さん、ゆっくり味わいたいが、箸の動きが止まらない。「俺の体の中に炎が燃え立っている。豚、海鮮、野菜にキノコが、紅蓮の炎となって渦巻いている」。最後のスープを飲みほしたところで大事なことに気付く。白飯を忘れてた!店員を呼び、麦とろごはんを注文し、更に気になっていたとんかつも頼んでみる。サイズは小さいサイズと更に小さいサイズがあると言うので、とんかつ麦とろミニミニセット定食を頼む。とんかつはデミグラスソースがかかっているのだが、更にとんかつソースをかけるのがお薦めだという。まずは麦とろから。雑炊とは違うさわやかさ、エンディング(〆)のバリエーションが増えた。ついでとんかつを一口食べてまたまたびっくり!「うわ、とろとろだよ」。それもそのはず、豚の三枚肉を6~7時間ことこと煮て、一晩置いたものを揚げているのである。デミグラスソース&とんかつソースの破壊力もすごい。すっかり堪能した五郎さん、見事完食。「我ながら美しいフィニッシュだ」。
 会計(2,550円)を終え、店を後にする五郎さん。「いや~よく食べた。下戸の俺がまさか酒鍋とは、人生は面白い。明日の俺は、一体何を食べるんだろう」そう心に呟きながら去っていくのであった。
(五郎さん、貴方が次に何を食べるか、日本中が注目してますよ。)

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「あの花」はとにかく泣ける映画なのだ!

 現在公開中の映画『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』MOVIXさいたま、新宿バルト9ほか)は、とにかく泣ける映画だ。埼玉県民必見!

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「徹夜後の、えぐぜぐてぃぶ もーにんぐ いん ねり~ま」孤独のグルメ第9話(練馬区小竹向原)

 地下鉄小竹向原駅から地上に出てくる五郎さん。大昔、学生の頃来たきりだ。左を見ると小学校(区立向原小学校)の下にトンネル、反対にもトンネル、トンネルの多い街だ。暫し歩くと看板に小竹向原トンネルロールというスィーツが。「そんなにトンネル推しなら、くぐっちゃおう」と、Cafe surprise(カフェシュプリーズ)に入る。
 店内には洒落たガラスケースに見事なスィーツが並べられている。五郎は件のトンネルロールとコーヒーを注文する。出てきたトンネルロールは、抹茶入りスポンジ生地で抹茶クリーム(カシスの実入り)を巻いたものに粉砂糖を雪のようにふりかけたもの。一口食べて「うん、これは上品な味」だ!どんどん食べ進む。「真夏の雪化粧、スポンジ和む」、などと言いつつ完食。「いいトンネルだった」。
 カフェを後にして目的地へ向かうが、町が静かすぎる。誰にも会わないし店も無い。散々迷った挙句、漸くギャラリー金木犀に辿りつく。そこは、五郎の知人である町田陽子(筒井真理子)の店である。開店を翌日に控えた店に、ボヘミアングラス5個を持ってやって来たのである。2階に上がると、町田は電話中。何やらもめてるらしい。聞けば配送ミスだという。五郎の伝手でアクセサリーに強い人間に電話してみるが在庫なし。仕方なく二人で電話かけまくる。時間は刻々と過ぎる。午後9時40分過ぎ、漸く栃木の業者がつかまる。早速現地へ向かう町田さん、五郎はお留守番。待つ間黙々とレイアウトを行う五郎、町田さんとはどういう関係?午前1時35分ごろ、漸く町田さんご帰還。その後二人で飾り付けを仕上げる。
 朝、ついに作業完了!(←朝チュンではない)カンテツの割には小奇麗な顔、無精ひげも無い。帰途につく五郎さん、朝だけどもう夏の日差しが容赦なく照りつける。徹夜明けで眠い!いや、それ以上に腹が減った!焦って店を探すがまた道に迷ってしまう。そんな中、カフェかと思って近付いて見た店はパン屋さんがやってるパーラー、まちのパーラーだった。しめしめ、早速店内へ。明るい店内は朝が似合う。メニューをめくる五郎さん、「キッシュ、パリでよく食べたな」などと呟きつつ見ると、パンの種類の多さに迷う。サンドイッチを作るパンたち(PANI PER PANINI)としてリュスティック、フランスパン、くるみパンにゴマパン。「いちいち迷わすな~」!結局、ローストポークサンドイッチ(パンはカンパーニュをチョイス)、サルシッチャセットほうれん草とリコッタチーズのキッシュ自家製黒糖ジンジャエールを注文する。
 先ずはローストポークサンドとジンジャエールが来る。ポークサンドは肉たっぷり!半分に切ったプチトマトがアクセント。「胃袋よ、ほら、肉だ!」見た目からして、もう旨そう。一口食べれば、肉だ肉だ、ローストロースト!ジンジャエールも本物のショウガがピリッと利いてる。
 続いてキッシュ登場。ナイフとホークで食す。一口ほおばれば、「おお、かなりパリ」。リコッタチーズはおからに似てる。おからチーズ、良し!
 最後にサルシッチャセットが満を持して登場。肉汁あふれる、魅惑の腸詰。噛んでも噛んでも肉汁がわいてくる!サルシッチャ、名前はシッチャカメッチャカだが旨し!
 「こんな豪華な朝食久しぶり」すっかりご満悦の五郎さん、店を後にする際、「こんな店、近くに欲しいなぁ」とつぶやく。今度こそ、仮眠を取るべく帰りを急ぐが突然携帯が鳴り出す。出てみれば仕事の依頼である。「…もう一頑張りするとしますか!俺みたいな稼業は、お呼びがかかるうちが花だ」。既に日が高くなった街を、仕事に向かう五郎であった。

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書評:『家賃を2割下げる方法 家賃崩壊時代に大損しないために』(日向咲嗣:著、三五館)

  「家賃は下がらない、むしろ上がるもの」という長年染み付いて常識化した思い込みが、今音を立てて崩壊している!黙って同じ額の家賃を払い続ける人は、みんなが一杯280円の牛丼を食べている中、一人で500円払って同じ牛丼を食ってるようなもの!
 本書は家計の四大疾病として、生命保険社会保険住居費教育費(子供のいる世帯)をあげている(13頁)。そのうち、最大の病が住居費であると指摘している
 しかし、その住居費が現在下がり出しているという。本書は住宅の供給過剰と人口減少及び2015年から本格化する世帯数の減少から住居費下落のメカニズムを解明し、実践的な住居費(家賃)を引き下げる方法を伝授してくれる。周辺の家賃相場の比較から始まって、大家との交渉法や調停の申立、損しない持家の収得法など、分かり易くて盛りだくさんな内容。本書のタイトルは「家賃を2割下げる」だが、作者がめざす究極のゴールは「住居費をいまの半額にすること」と鼻息が荒い!(28頁)
 具体策として以下の3つの行動原理が上げられている(22頁)
①いま住んでる部屋の家賃の値下げを交渉してみる
②更新ごとに、家賃の安い部屋に引っ越すことを検討する
③借りるか、買うかにこだわらない
 
 詳しい説明は本書を読んで頂きたいが、とにかく上記の行動原理に従って行動すれば、固定費を大幅に圧縮できるチャンスである。賃貸住居の居住者はもちろん、自宅(賃貸)や小規模な事務所等で開業してる個人事業者にとっても有益な内容である。

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沖縄県・尖閣諸島付近の領海に、シナ公船が8隻侵入

 沖縄県の尖閣諸島が国有化されて明日9月11日で1周年となる今日、シナ公船海警8隻が領海に侵入した。16;00~17:00ごろまでに、領海から接続水域へ移動したという。8隻と言う隻数は、1日のうちに領海侵入した数としては最多タイ(4月23日にも8隻侵入)である。公船を遊弋させることで、領有権を主張してるつもりなのだろうか、児戯に等しい。(シナ公船の海警、映像からは武装等は見受けられないが、水線下はどうなっているのだろう?ひょっとするとソナーを装備していて、付近に潜んでる我が海上自衛隊の潜水艦を燻り出すつもりなのかもしれない。まず見つからないだろうけど)
 先日の9日には無人機が飛来し、今日その機体がシナのものと判明した。明日の国有化1周年にむけ、更に何か仕掛けてくるかもしれない。油断できない。一番困るのは、付近で操業中の沖縄の漁船が拿捕されることだ。
 一方、菅官房長官が記者会見で、尖閣諸島への公務員の常駐に関して「選択肢の一つ」と発言したという。悠長なこと言ってないで早くやりなさい。

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レスリングはよかったね!野球とソフトは残念。

 レスリングのオリンピック競技残留が決まったそうで良かった。一方、統一団体を結成して巻き返しを図った野球・ソフトは残念な結果になった。
 スカッシュに関しては、正直独立した競技とは思わなかった。てっきり、テニスの練習だと思ってた。地道に啓蒙活動を続ける必要がありそうだ。
 それにしても、イスタンブールでオリンピック開催して欲しかったな。残念

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「個人の尊重」、その先にあるもの

 先日9月4日の最高裁大法廷の決定の要旨に、以下の様な下りがあった。ちょっと引用してみる。

本件規定(※1)の合理性に関する種々の事柄の変遷はその一つだけでは相続分の区別を不合理とすべき理由にはならない。しかし、四七年(※2)から現在に至るまで、家族という共同体の中における個人の尊重がより明確に認識されてきたことは明らかだ。
 そして、認識の変化に伴い、父母が婚姻関係になかったという、子自らが選択や修正する余地のない事柄を理由に不利益を及ぼすことは許されず、子を個人として尊重し、その権利を保障すべきである、という考えが確立されてきている」 (引用終わり)

※1 本件規定=民法900条四号ただし書き前段
※2 四七年=1947年(昭22)この年民法改正があり、上記規定も設定された。

 「個人の尊重」、まことに結構なことである。私も基本的には賛成だ。しかし、何か引っかかるものがある。
 そもそも、「個人の尊重と」は、尊重されるに値する自立した個人の存在が前提ではないかと、私は考えている。今回の最高裁の決定は、遺産相続に係り嫡出でない子である女性の申し立てに応えたものである。自分の意思で嫡出でない子供として生まれたわけではないのに、自分に帰責性の無い事由で遺産の取り分に差が生じることを、理不尽と感じるのも無理からぬことである。インタビューでは「自分の価値は二分の一だ」と言われたようだという趣旨の発言をしておられた。この人が悔しい思いをしたのは事実だろう。一方で、嫡出子側はこの決定を「絶望的」とコメントしている。もとより、この人たちが今までどんな人生を送り、どんな思いを抱いて生きてきたのかを私は知らない。しかし、どうしても疑問を抱いてしまう。人間の価値とは遺産の多寡で決まるものなのだろうか?と。

 現行の民法では、739条1項で婚姻の効力は戸籍法の定めに従って届出を行う事で効力を生じるとして『法律婚主義』を採用し、732条で重婚を禁じ『一夫一婦制』を採用している。そして、相続遺留分も、「家」や「家族制度」が前提である。
 今回の決定では従来の婚外子の法定相続分を嫡出子の半分にするという規定は不当な差別に当たり、法の下の平等を定めた憲法14条1項に違反するとして、婚外子を個人として尊重しようと意図するものであった。決して、結婚関係以外の性行為を行って婚外子を設けた人間の生き方を、「個人(の生き方)として尊重」するわけではない。
 しかし、もし将来価値観多様化の流れから、従来の家族制度(法律婚、一夫一婦)にとらわれない多様な家族形態(事実婚も一夫多妻や多夫一妻も何でもあり)が許容され(むしろ、家族の否定と言うべきか?)、「個人」の多様なライフスタイルがとことん尊重されるとしたら、法令が相続に関してあれこれ定めること自体不要(と言うか不可能)になるのではないか?「相続分」も「遺留分」も「相続人の範囲」も法定せず、全部個人の意思(故人の遺志)にゆだねることになるのではなかろうか。そうなれば嫡出も非嫡出も意味をなさなくなるだろう。それどころか、相続自体必要でも必然でもなくなる。個人の財産は、自分の意志のみで処分されるべきであるし、自立した個人であれば親の遺産が当然手に入るなどと考えるべきではない。果たして、そのような世界は今より進歩した社会と言えるのだろうか?今より自由で個人が尊重されていると、本当に言えるのだろうか?少なくとも、私はそんな世界に住みたくない

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試写会での号泣は、その決断があったからか…宮さん引退会見。

 宮崎駿監督の引退会見が昨日会った。一つの時代が終わったと言えよう。引退を決めた時期について、鈴木プロデューサーは「最初の試写会があった直後に本人から話があった」と述べたそうな。
 出来れば今後もホビー雑誌にマニアックな連載をやってほしいと思う。ともあれ、今まですばらしい作品を沢山届けてくれて、ありがとうございました

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『民法900条四号ただし書き前段を準用する同法1044条が憲法14条1項に違反しないとされた事例』 判例時報:平25・9・1号(№2190)53~66頁

 『判例時報』の9月1日号に標題の記事が掲載されていた。原告Xは嫡出子ではない男性で、被相続人である父亡Aが遺した公正証書遺言によって、被相続人名義の不動産等を相続した亡Aの法律上の配偶者である妻Y1及び亡A及びY1の嫡出子である次女Y2他を相手取って、遺留分の減殺を主張した事件である。その際、遺留分の算定に関し、民法900条四号ただし書き前段(以下、本件規定と表記す)を準用する民法1044条(代襲相続及び相続分の規定の準用)が法の下の平等を定めた憲法14条1項に違反するか否かが争点の一つとなった。判決は遺留分減殺請求そのものは認めたものの、遺留分の算定については、従来の判例(最大決 平7・7・5)を踏襲し、民法900条四号ただし書き前段を「合憲」と判断しました。

遺留分減殺請求事件 東京地裁、平二二(ワ)42530号 平25.3.15 民四三部判決 一部認容、一部棄却(控訴)

 判決は今年3月15日に出たもので、この時点では本件規定は合憲と判断されました。現在控訴中の模様ですが、9月4日に出た最高裁大法廷の決定の影響を受ける可能性大です。
 本件規定を合憲と判断した事由につき、民法は739条1項において「婚姻は戸籍法の定めるところにより届け出ることによって、その効力を生ずる」として事実婚を排して法律婚主義を採用し、かつ、同法732条において重婚を禁止することで一夫一婦制を採用している点を指摘した上で、以下のように判示しています。

 「本件規定は、嫡出子の立場の尊重とともに非嫡出子の立場を配慮して、非嫡出子に嫡出子のニ分の一の法定相続分を認める事により、非嫡出子を保護しようとしたものであり、法律婚の尊重と非嫡出子保護の調整を図ったものと解される。
 現行法は法律婚主義を採用しているのであるから、本件規定の立法理由にも合理的な理由があるというべきであり、本件規定が非嫡出子の法定相続分を嫡出子のニ分の一としたことが、上記立法理由との関連において著しく不合理であり、立法府に与えられた合理的な裁量判断の限界を超えたものということはできないのであって、本件規定は合理的理由のない差別とはいえず、憲法14条1項に反するものとは言えない。」(『判例時報』9月1日号 59頁より一部抜粋)

 この事件、詳しい経緯を調べると、相当ドロドロしたものが背景にあったことが分かります。
 まず、原告XをAの子と認知させる件につき、Aがそれに抵抗して最高裁まで争ったという経緯がありました。
 XもAに対し、住居入り口での座り込み等の妨害行為を行っており、それに対してXの妨害行為等を中止させる仮処分の申し立てがA側から出され、最終的には両者間で一応和解が成立しています。
 しかし、Aは公正証書遺言においてXを推定相続人から排除しようしており、両者間にはなおも相当な確執があったことがうかがえます。不謹慎な物言いで恐縮ですが、一歩間違えば横溝正史的事件が発生していたかもしれません。
 ただでさえ揉め易い相続を血みどろの「争族」にしないためにはどうすればいいのでしょうか?一つは遺言で可能な限り公平な遺産の配分を決めておくこと。そして、法律上の婚姻関係にある配偶者以外とのいかなる性関係ももたないことですね。

 

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嫡出子側は「絶望的」とコメント。嫡出でない子の相続をめぐる最高裁決定

 昨日最高裁大法廷で出た決定の骨子が今朝の東京新聞1面に掲載されていたので引用させていただく。
ー以下、引用
・家族の在り方に対する国民意識が多様化し、個人をより尊重すべきだとの考えが確立された
・婚外子の差別撤廃は各国で進み、国連は日本に繰り返し是正を勧告
・事情の変化を総合考慮すれば、婚外子の相続分を嫡出子の半分とする民法の規定は2001年7月には違憲だった
・今回の決定は解決済みの相続に影響を及ぼさない
ー以上、引用終わり(太字強調は筆者による)
 決定は14人全員の一致による(一人欠けているのは、法務省民事局長経験者の寺田逸郎判事が決定に加わらなかったためであったと、同記事から知ることができた)。この規定に関しては、国民の間でも意見が分かれるのだが、反対意見無しとは驚いた。
 「2001年7月には違憲」とのことだが、それ以降に発生した相続に関して、今回の決定を盾に遺産分割協議等の「無効」を主張されたりしたら大変である。そこで「解決済みの相続に影響を及ぼさない」として、予防線を張っているのだが、果たしてそれで説得なり納得なりできるのだろうか?
 「個人をより尊重」というのは結構な話だが、無論妻子ある身で他所で妻以外の女性と関係を持ち、子供まで作る男の個人的事情が尊重されるわけでは決してない。
 それにしても、ただでさえ相続は揉めるのに、なぜわざわざ火種を増やすようなことをするのだろうか?理解出来ん。
 なお、同じ東京新聞の6面に3人の判事から出された「補足意見」が掲載されていたので、それらも引用させていただく。
ー以下、引用
【補足意見】
▷金築誠志裁判官 最高裁決定の効果は遡及するのが原則だが、法的安定性を害する時は後退させるべきだ。予測される混乱を回避するためになされたもので、違憲判断と密接に関連しており、単なる傍論ではない。
▷千葉勝美裁判官 決定が、違憲判断の拘束が及ぶ範囲を示したのは異例だ。現行の規定を前提に築き上げられた法的安定性を損なう事態が生じるのを避けるための措置で、法令を違憲無効と判断する際には必要不可欠というべきだ。
▷岡部喜代子裁判官 夫婦と嫡出子という婚姻共同体の保護には十分理由があるとしても、嫡出子を当然のように婚外子よりも優遇することの合理性は減少した。全体として法律婚を尊重する意識が浸透してるからといって、差別を設ける事は相当ではない。
ー以上、引用終わり(太字強調は筆者による)

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半血の兄弟はどうするのかな?『嫡出でない子(婚外子)の法定相続分を嫡出子のニ分の一とする民法第900条4号の規定が違憲とされた事例』(最大決:平25・9・4)

 本日、最高裁判所大法廷にて、嫡出でない子の法定相続分を嫡出子の二分の一とする民法の規定につき、従来の「合憲」とする判断を変更し、「違憲」とする決定が出された。裁判官14名全員の賛成だったそうである(テレビ映像で見ると、1名欠席だったみたい)。
 勿論、最高裁が法律上の婚姻をしていない男女が、不純異性交遊の結果として妊娠出産することにお墨付きを与えたわけではない。親を選べない子供に不利益を与えるのは酷だという判断である。

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今度は栃木で竜巻被害

 先日の埼玉県越谷市~千葉県野田市に続き、今度は栃木県矢板市から鹿沼市にかけて竜巻が発生し、被害が出た模様。台風接近の余波で大気が不安定なのが原因とも言われるが、詳しいことは不明。ホントに、いつどこで竜巻被害に巻き込まれても不思議じゃないな。

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「空腹に対して集中していない、無になるんだ」孤独のグルメ第8話(台東区鶯谷)

 JR鶯谷駅(南口)に降り立つ五郎さん。瓦葺の三角屋根、風流な駅名である。
 駅前を左に廻り、跨線橋を渡って階段に出る。目の前には朝顔通りの看板、これまた小粋な名前である(鶯谷から入谷にかけて、朝顔市が有名)。道の行く手に行燈作りの朝顔の鉢。ふと、少年時代の夏休みを思い浮かべつつ、持ち歩いてるペットボトルの水をかけてやる。「お互い、水分はたっぷりとろうな」。
 柳の並木路(小野照崎神社横)をそぞろ歩く。涼しげで、絵になる街だ(でも、暑い!)。すると、なにやらそそる店、喫茶店デン発見。ちょっと涼むことにする。コーヒーフロートを注文、待ってる間に他の席の客が注文したグラパンが目に入る。食パン1斤をくりぬき、中にグラタンソースを入れて丸ごと焼いた豪快な逸品!(くりぬいたパンの中身は、トーストして脇に添えてある)。思わず五郎も「なにあれ?」。そこに五郎オーダーのコーヒーフロートが出てくる。これが、アイスコーヒーの上にソフトクリームが山盛りになったうえ、ご丁寧にコーンが三角帽子のように載っている!(この店は、ソフトクリームが名物)邪魔に思えたコーンだが、スプーンでソフトクリームを掬ってコーンに載せながら食べると良い感じである。食べ進むうちにソフトの間からコーヒーが顔を出す。ストーローですする姿がなにやら滑稽。でも、美味しいからいいのだ。
 喫茶店を出て、目的地の東京キネマ倶楽部にやって来た五郎(余談だが、この店実は駅のすぐ近く、跨線橋を渡って階段を下り、すぐ右手の隧道をくぐった先が服飾デザイン専門校で、その隣が東京キネマ倶楽部である。さっきまでお茶してた喫茶デンは、うぐいす通りの方角で、駅からやや遠い。五郎さん、駅降りてからかなり遠くまでさ迷い歩いていたことになる)。店内で支配人らしき人物・長沼(大杉漣)に会う。長沼氏によれば、ここは元グランドキャバレーだという。相談と言うのは、そのグランドキャバレー復活イベントの為に、調度品を一式、フランス製高級家具でコーディネートしたいというもの。久々の大仕事にここは「腹を括って!」と思ったら、とたんに腹が減った!たまらず飯屋を探すことに(いつものパターン)。
 東京キネマ倶楽部を後にした五郎さん、見つけた店は炭火焼・鳥椿(朝10:00開店)。入ってみるとカウンター席、予想通りと言うべきか、昼から呑んでる客多し!カウンター奥のブラザーズが「メガまだ?!」と催促してる。「最近はどこでもやたらとメガメガって」と愚痴ってると、超巨大ジョッキが2つ登場!思わず「めっが~!!」と心の中で叫ぶ五郎。どうも、飲兵衛達に出鼻を挫かれた感じである。メニューに目を移すと、何故かホットケーキ(350円)がある。しかも、おしんこ冷やしトマト(いずれも300円)の間に?!嗚呼、並び変えたい!
 ウーロン茶を飲んで気持ちを落ち着かせ、メニューをみる。「見える、見える、店の全貌が見えてきたぞ」。目に入った油淋肝(おつまみレバー)を中心に、ハムカツおろしポン酢、ご飯に味噌汁を注文する。ついで、気になるアボガド鶏メンチも追加注文する。出てきた品物見ると、おろしポン酢のポン酢がかかってないように見える。不審に思って尋ねると、白いポン酢だそうである。気を取り直し、まずは油淋肝を食して見る。レバー特有のみっちりした食感がたまらない。飯にも合う!飯との相性、レバニラに負けない!「油淋合う!アウストラロピテクス」と、いつもながらの妙な論評。続いてハムカツを食して見る。このカツ、とにかく分厚い!思わずメジャーで測ると、2・5センチもあった!これにソースをどぼどぼかけて食べる。そこにアボカドメンチも登場、種を取ったアボガド1個に鶏挽肉をつめ衣をつけて揚げたもの。これもあつあつで旨い、アボガドが暴れてる!。この揚げ物祭り状態でおろしポン酢が意味を持ってくる。揚げ物とさっぱり白ぽんのコンビネーションパンチ、いいぞ!
 一通り食べた五郎さん、とどめのパンチに鶏鍋飯を注文する。出てきた丼を一口食べる。なるほど、鶏すき焼きのぶっかけ飯だ。ならばとすかさず生卵注文、素早く箸で溶き、飯にかける。思った通りの大活躍だ!「鶯谷の昼呑み屋でこんな昼飯食ってる俺、かっこいい」。五郎語録が出たとこで完食!若い店員の丁寧な見送りを受けつつ店を後にする。「気持ちのいい若者だな、アクの強い酔客相手に若者が頑張ってる店か。いいじゃないか!あの若者こそ、鶯谷のウグイスなのかもしれない。酔っ払いの谷間で、健闘祈る」。そんなエールを心に呟きつつ、駅に向かう五郎であった。
(この街で、過去5年間行政書士事務所を開いていた。見知った街や店がドラマの舞台になるのは、感慨深いものがある。それにしても、劇中で五郎が辿ったルート、現地を知るものとしては奇妙なものだった。いくらなんでも、遠回りしすぎだ
 

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宮さんが去った後、スタジオジブリはどうなるのか?

1.緊急合体スタジオカラ―
2.新海誠氏を取り込む。
3.今度こそ、真面目に細田守監督を招聘する。

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越谷で竜巻!

 草加から見て、北の空が妙に暗いなと思っていたら、竜巻が発生していたという。人家が損壊したり、怪我人が多数出るなど、大きな被害になっている。発生場所が少しずれていたら、草加で被害が出ていたかもしれない。恐ろしい事だ

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宮さん、長編映画止めるってよ

ニュースによると、宮崎駿監督(72)が長編映画の製作から引退すると、スタジオジブリの社長が発表したそうである。詳細は不明。

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