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急転!名護市市長選。島袋前市長が立候補断念。

 沖縄普天間基地の問題で安倍総理と仲井真沖縄知事が会談、名護市辺野古の埋め立て容認へ動く公算が高くなった。辺野古への移転が決まってから17年も揉め続けたが、漸く普天間基地移転が実現しそうである。
 ところがここへきて来年初頭に予定されている名護市市長選に立候補を表明していた島袋前市長が、「立候補断念」と言うニュースが入って来た。同市長選では現市長の稲嶺氏が「辺野古移転反対」、保守系の末松氏が「辺野古移転容認」、島袋前市長が「辺野古移転推進」の立場で、三つ巴の戦いとなっていた。しかし、末松氏が辺野古推進」の立場を表明する代わりに島袋前市長が降りる事で、保守派候補の一本化を図ることにしたのだという。もとより遠く本土にあっては、現地の詳しい事情は分からないが、あるいは末松氏に一本化することが仲井真知事説得の材料の一つだったのかもしれない。問題は、末松氏が辺野古推進の立場をブレずに堅持できるかである。那覇を中心とする県南部に比べて、経済格差や過疎化の影が忍び寄る県北部の振興がかかっている。

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