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都知事候補

 近付く都知事選、埼玉県民の私には直接関係は無い。しかし、仕事柄都内で過ごす時間が長いことから無関心ではいられない。
 前任者の猪瀬氏が政治に「素人」だった故に辞めざるをえなかったことから、「玄人」ぶりで選ぶなら舛添氏か細川氏だろうか。あるいは、昨今とみに問題視される大震災等自然災害時のリーダーシップを重視するなら、田母神氏が適任か。宇都宮氏は政治家経験は無くリーダーシップも田母神氏には遠く及ばない。自衛隊では指揮官になる人物には厳しい指揮官教程を課している。陸海空三自衛隊の内、空自の指揮官協定が特に厳しいとも言われている。理由はよく分からないが、陸戦や海戦に比較して航空戦は展開速度が速く、秒単位で難しい判断を迫られる分、教程の内容が厳しくなるのかもしれない。それに対し、基本的に個人事業である弁護士の業界団体に過ぎない日弁連(前)会長では、非常時のリーダーシップなど期待できない。宇都宮氏の能力は、政策ブレーンや法律顧問には向いていても都政のトップにたつのには不向きだ。
 今後、東国原氏の出馬も予想される。かなりの混戦が予想されるが、都民の有権者におかれては賢明な選択をしてもらいたい。都知事には都民のみならず仕事等で訪れる他道府県民や外国人の安全にも責任を負う立場にある。阪神淡路大震災の時の村山や東日本大震災の時の管直人のような責任能力の無い人間がトップに居ると、安心して都内で仕事できない。

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