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確定申告豆知識:年金所得者(400万円以下)の確定申告不要制度。

 税制は毎年コロコロ変わるます。今年変わった点として復興特別所得税(基準所得税額×2.1%)と年金所得者に係る確定申告不要制度などがあります。詳しいことは「確定申告の手引き」や国税庁ホームページに記載されています。
 その中で年金所得者の確定申告不要制度とは、公的年金等による収入が400万円以下で、かつ、公的年金等に係る雑所得以外の金額が20万円以下の場合、所得税及び復興特別所得税の確定申告をしないことを選択できるという制度です(「不要」と言いてしまうと、やや語弊あり)。もちろん、申告することは自由です。当然ながら、還付金が出る場合は申告が必要です。
 また、所得税及び復興特別所得税の確定申告は不要でも、住民税の申告が必要な場合がありますので、注意が必要です。e-Taxで申告書を作成すると、申告不要な場合にはその旨画面に表示されます(税額控除の入力が終了した、次の画面で)。ただし、細かい字で表示されるので見逃さないように注意が必要です。
 税務署で手続きする場合であれば、計算が進んで申告不要の表示が出たところで、申告を続けるか止めるか選択することになります。申告不要と判断すると、送信は行わず書類だけ出力し、「確定申告不要」のスタンプを押してもらった後、公的年金の支払額の証明書などと一緒に市区町村の窓口に持参するか郵送することになります。詳しい点は、申告予定の税務署にお尋ねください。
 

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