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第7艦隊ハ 何処ニアリヤ 何処ニアリヤ 全世界ハ知ラント欲ス

 ヴェトナムとシナは、依然南シナ海で睨み合いを続けている。フィリピンとシナの対立も、厳しいものがある。アメリカは今のところ警告や懸念は表明しても、それ以上のアクションは控えているように見える。シナはロシアのプーチン大統領を迎えて親密さをアピールしている。それに対抗したのかどうか分からないが、アメリカはシナのサイバー部隊の将校5名を告発してみせた。しかし、どうも及び腰の対応に終始しているように見える。この際、横須賀の空母ジョージ・ワシントンを主軸とする第5空母打撃群を南シナ海に入れ、同海域を遊弋させてプレゼンスを示すべきではないだろうか?無論、やたらと軍事的緊張を高めるのは危険であるし、そば屋の出前みたいに気楽に出動を命じられるものでもない。多数の艦艇を動員するのは、それだけでも大事業である。ましてやそれを紛争中の海域近くに出すのは、簡単なことではない。しかし、ここでアメリカがプレゼンスを示さないと、「アジア重視」は掛け声だけだと見透かされ、ますますシナを増長させるだろう。ただでさえ、シリア情勢を巡る対応で、オバマ大統領はチェンバレンの二の舞を演じるのではないかと危惧されている。世界中の不安を払しょくするためにも、ここは是非空母部隊を動員して欲しい。
 シナとロシアは、近付く第2次大戦勝利70周年を記念する行事を何か企画しているそうだが、戦後武力で国境線の変更を画策し、戦後秩序をぶち壊しにしてきたのはシナとロシア(ソ連)ではなかったか?ヒトラーの台頭を許した歴史を、繰り返してはなるまい

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