鈴木都議一人に詰腹切らせて幕引きか?!
都議会のセクハラ野次問題について、都議会は「再発防止」を内容とする決議を行った。鈴木都議以外の野次発言者の特定も、辞職勧告もしないつもりらしい。全く真剣味が感じられない。本気で反省してるなら、せめて決議文に「今後、同種の発言があったら除名処分にする」とすべきだった。信頼回復には程遠い。
鈴木都議は、遅すぎたとはいえ、名乗り出て醜態を曝すことで、ある程度社会的制裁を受けた。しかし、まだ名乗り出ない他の発言は、鈴木都議一人を悪者にして惚け通すつもりなのか?そうだとしたら、ゲスの極みだ。
一方、野次られた側の塩村都議(みんなの党Tokyo)に関して、過去のバラエティ番組内での発言が物議を醸している。正直、人格を疑いたくなるような発言内容だ。「火の無いところに煙は立たない」というが、野次られる下地はあったという事だろうか。無論、だからと言って、セクハラ野次自体を正当化する気も、鈴木都議を擁護する気も毛頭無い。まだ名乗り出ない連中は、最低のクズなので論外だ。
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