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食材が躍る!弾ける!鉄板食欲雑技団だ!!(『孤独のグルメ season4』 第9話 渋谷区神宮前)

 渋谷区神宮前。オープンカフェ(KAU KAU CAFE)にやって来た五郎さん。店内を覗くが、待ち人はまだ来ていない様子。出てきた店員(宮田千穂)に「テラス席いいですか」と尋ね、待つことに。アイスコーヒーを飲みつつ待つ五郎。待ち人は何度か話題に出てきた旧友の滝山(村田雄浩)。しかし、向こうから呼び出したのにまだ来ない!30分も待ったところでようやく滝山登場。「お、早いな!」「お前が遅いんだよ!」。あいさつもそこそこ、パンケーキ(バナナをトッピング)とコーラを頼む滝山。注文を待つ間に五郎と商談。自分の得意先の仕事を引き受けてほしいという。かなりの上客である。遅刻帳消しだ。と、注文したパンケーキが運ばれてきた。最近人気のハワイ風パンケーキ、バナナとブルーベリーとミントがトッピングされている。そこへ、メープルシロップとハチミツらしきものをたっぷり注ぐ滝山。呆れる五郎。結果報告しようという五郎を遮る滝山。明日からハワイでバカンスなので、仕事は忘れたいだと!それで仕事を振ってきたのか!そのまま、パンケーキ代を五郎におごらせて、自分はさっさと帰ろうとする。帰り際、「あっそうだ、お前が言ってたハワイのおじや前回オックステールスープ&ライスボール)食ってくるよ」と言って去っていく。その後ろ姿に向けて、「お前、神輿担ぐのか?(第7話より)」と尋ねる五郎に「担ぐよ」と返事。喰えない奴だ
 カフェを後にする五郎、明治神宮野球場の前までやってきます。球場を見て思い出す五郎さん、あの日も厚かった・・・数年前、場所は川口市営球場。その日、甥っ子(五郎の姉の子)のフトシが高校(剛田東高校。埼玉県立か?)で野球部に入り、ピッチャーをやっていることを偶然知り、応援に来たのだ。スコアーボードを見ると、4番でピッチャーらしい。座席につくと、ちょうどフトシの打席である。スーツを脱ぎ応援するが、残念ながら三振。それにしても暑い!まえの座席のおっさん(丹古母鬼馬二)が「暑いね!」と声をかけてくる。炎天下、試合は進み9回裏、スコアは0-0、宮下工業最後の攻撃。がんばれフトシ!応援にも熱が入るが、暑さもマックス!汗が止まらん。ついに、前のおっさんが脱ぎだした!つられて五郎も上半身裸に!おっさんに「いい体してるね」と声をかけられる。と、試合はノーアウトフルベースでサヨナラの危機!がんばれフトシ、お前はエースなんだ!思わず立ち上がって「フレーフレー、フ・ト・シ!!」と声をあげて応援する五郎、それを見て周りのおっさん4名も上半身裸になって大応援!あんまり見たくないおっさんの裸姿だが、いよいよ応援に熱が入り・・・・・・。あの時は、炎天下でカレー食ったんだ、ウィンナーカレー。思い出したら、急に腹が減ってきた!よし店を探そう!今はカレー腹じゃないが、何か熱いものを腹に入れたい。青山キラー通り(←物騒な!)を歩く五郎、ようやく探し出したのは、 家庭料理鉄板中華 シャンウェイという看板。鉄板中華、聞いたことのないジャンルだ。お好み焼き屋みたいにテーブルが鉄板なのか、はたまた鉄板皿に中華が乗ってくるのか?あれこれ考えずバッターボックスに立とう!自分にブロックサインを送り、店内へ。店に入ると、奥のカウンター席が鉄板になっている。店長(モロ師岡)に招じ入れられ、カウンター席の中央に座る。なかなか好位置だ。ウーロン茶を頼み、正面の鉄板を見てると、でっかいせいろから蒸し上げた点心(巨大餃子)を焼いている。ウーロン茶を飲みつつメニューを眺める五郎さん。いきなり ふかひれ姿煮コース、脅してくるじゃないか。パラパラ捲ってみるが、何の料理か今一わからない。火鍋に何故か 煮沸人間の文字。益々意味不明。と、目の前で蒸し鶏のオーダーが入った。これがなかなか美味そうだ。そこで、五郎も蒸し鶏を注文(腿一本)する。出てきた蒸し鶏は店長曰く「十時間蒸してありますから、骨まで食べられますよ」とのこと。半信半疑で齧ってみたところ、ほんとに骨まで軟らかい!これは蒸しまくってるな。もくもく食べてると、他のテーブルの客が「天使のえび」をオーダーしてきた。天使のえびとは何か?見てると鉄板で大ぶりの海老と野菜を炒め、何か液体を振りかけた。店主に聞くと「ロンジン茶(龍井茶)」だという。五郎も同じものを注文する。どの辺が天使か不明だが、美味い。と、今度はすごい大皿料理が奥へ運ばれていく。そちらのテーブルではなぜか「来た毛沢東」と声が上がる。店主を呼び止めて尋ねると、「スペアリブの湖南風唐辛子炒め、別名が 毛沢東スペアリブ」 だという(湖南省は、毛沢東の生地)。それも頼んでみる。見た目はすごい迫力である。手掴みでガブリと食うと、痺れる辛さ(マー)が来た。これが中華八大料理最強と言われる湖南料理か。ウーロン茶が進む(辛くて)。鉄板ではチャーハンが作られている。ここの名物料理、ウーロンチャーハン(高山烏龍炒飯)だという。チャーハンが食いたくなったので、メニューを見て店主を呼ぶ。すると、店主が「黒チャーハン」を進めてくる。中国のたまり醤油を使うので黒いんだそうな。そこで黒チャーハン麻辣湯を注文する。黒天丼なら、昔食ったよな(season2 第2話 中央区人形町の天ぷら中山)。出てきたチャーハンは、本当に黒かった。麻辣湯のほうは真っ赤。赤と黒、スタンダール。中国広し、深し、超美味し。燃え上がる炎、湧き上がる食欲!心が鉄の上で弾けてる。すべて完食、「ごちそうさま」。う~ん、うまかった。中国四千年、未知なるものが多すぎる。

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