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2015年1月

AFP資格更新

 1月も今日で終わり。明日からもう2月である。正月なんて、あっという間であった。
 今日届いた Journal of Financial Planningに同封された、日本FP協会からのお知らせで、AFP資格の更新に必要な単位取得が受理されたことを知った。去年の大みそか、まとめて18単位取ったおかげである。よかったよかった

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後藤さんの即時無条件の解放と、湯川さん殺害犯の引き渡しを要求する。

 ISILによる日本人人質事件は、いよいよ緊迫の度合いを増しています。
 国内では、湯川さんと後藤さんの自己責任を厳しく指摘する声が出ています。一方、政府の対応を批判する声も出てきています。
 もとより、二人の行動に軽率な所がなかったとは思えません。湯川さんを助けようとして自分も捕まってしまった後藤さんは、いくら義侠心に基ずく行動であったとしても、無謀の誹りは免れないかもしれません。一方、政府の対応も、瑕疵が無いとは思えません。どちらもしっかり検証する必要がありましょう。
 しかし、「今」、被害者の責任を問うたり、政府を批判して、難しい交渉中の安倍総理の足を引っ張るべきではない。本当の敵は誰かを、忘れてはいけません。糾弾すべきは非道なテロ集団です。国内で責任追及するのは後でもいい、まずISILに後藤さんの即時無条件の解放と、湯川さん殺害犯の引き渡しを、声を大にして訴えるのが先決であると思います。
 もちろん、テロリストが要求を飲むことはないでしょう。現実の落としどころは、人質解放交渉のプロが知恵を絞って考えるべきことです。ただ、日本ができることはとても少ない。身代金を払うのは論外、交換材料となる重要人物の身柄を、日本が確保しているわけでもない。声をあげることぐらいしか、できることはない状態です。しかし、だからこそ、今できることをする必要があります。日本人一丸となって、後藤さん解放と犯人引き渡しを要求することで、日本人はテロに屈しないことと、本気で怒っていることを示し、テロリストに付け入るスキを与えないことが大切だと思います。
 
 

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生死を分けたもの

 湯川さん殺害の情報、嘘であってほしいが、残念ながら事実である確率が高いらしい。死亡が事実であれば、誠に気の毒である。生還を祈っていた親族及び関係者の胸中はいかばかりか。あらためて、テロリストの非道に、怒りがこみ上げてくる。
 残された後藤さんは、そもそも湯川さん救出のためにISへの潜入を図ったそうだが、ISに捕まった上に湯川さんは殺害され、自身は惨めな命乞いを全世界に晒された。心中、どれほどの怒りと屈辱と悔恨が渦巻いているか、想像を絶する。
 さて、なぜ湯川さんが殺され(まだ完全に死亡確定とは断言できないが)、後藤さんは残されたのだろうか?これは個人的な想像だが、中東での活動歴が長く、現地の部族とも複数のパイプを持つ後藤さんを殺すのは、ISにとってもデメリットが少なくない。それに比べ、後藤さんよりは現地にコネもパイプも少ない湯川さんのほうが、スケープゴートにし易かったのではなかろうか。
 もし、日本人の人質が湯川さんだけだったら、日本に対するカードとして殺さないで置いたかもしれない。しかし、後藤さんが捕まったせいで、カードが2枚になった。そのため、1枚は日本への脅しに切れるというオプションがIS側に生じた。そこで、安倍総理の中東訪問という時期を選んで、文字通りカードを切ってきたのだろう。自分が捕まったせいで、湯川さんが殺されたとしたら・・・・・・、後藤さんには耐えがたいだろう。そして彼は、日本へのカードとして生かされることになる。もっとも、後藤さんもすでに殺害されていて、その生存を匂わすことで、日本へのカードに使われる可能性も否定できないが。
 しかし、解せないのはISが湯川さんを切った目的だ。今まで、日本は直接ISに対する軍事行動を支援してはいない。日本人の人質に手を出しさえしなければ、殊更ISと正面切って対決することもなかったのだが、湯川さん殺害が確定事項となれば、ISは日本の「公敵」となる。今後は人道支援にとどまらず、米軍を主軸とする有志連合による空爆に、直接間接の支援を行うことに躊躇いを感じることもなくなるだろう。わざわざ日本が「十字軍」に加わる後押しをしたようなものだが、一体何を考えているのだろうか?
 ともあれ、世界に牙を剥いた狂犬は、撲殺するしかない。これは「害獣駆除」だから、日本が空爆に協力しても現行憲法には抵触しない。なにより、同胞の敵討ちでもある。直接空爆に航空自衛隊を参加させてもよいとさえ思う。そうすれば、北朝鮮へのメッセージにもなる。「早く拉致被害者を日本へ返せ!さもないと次は平壌を空爆するぞ!」という。

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豚に真珠、猫に小判、桑田に紫綬褒章。

 物の価値のわからないものに、大切なものを授けちゃいけない。

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あの人の消息。

 昨年末のブログで記事にした湯川さんの消息が、最悪の形で明らかになった。
 残念がら、湯川さんともう一人の日本人、フリージャーナリストの後藤さんを救う手立ては、無きに等しい。テロリストに身代金を払うのは論外だし、払ったところで解放される保証もない。日本から遠く離れた中東で、人質奪還作戦を行えるような部隊もないし、そもそもそんな有力な部隊が存在するなら、まず北朝鮮に投入して拉致された同朋の救出に当たるべきだ。できることといえば、周辺国に協力を仰いで仲介の労をとってもらい、話し合ってみるぐらいだが、正直時間稼ぎにすらならないかもしれない。できることはほとんどない。
 捕まっている湯川さんと、後藤さん。残念がら私たちにはどうすることもできません。残された時間は少ないですが、二人とも日本男児として、いや一人の人間として、恥ずかしくない身の処し方を選んでください。
(弔辞を読んでるようで、大変心苦しい。イスラム国、許すまじ)

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男子駅伝、埼玉初優勝!!

 第20回都道府県対抗男子駅伝で、埼玉県が2時間19分14秒で初優勝!
 区間賞を出した中高生の活躍が目立った。

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訃報。声優、大塚周夫さん死去(享年85歳)。

また一人、巨星墜つ。
声優大塚周夫さんが、1月15日、虚血性心不全でお亡くなりになったそうです。
ルパン三世の石川五右衛門(初代)やバビル二世のヨミ役が印象に残っています。
いつかはこんな日が来ると覚悟はしていたものの、やっぱり残念です。ご冥福お祈りします。

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外は、冬の雨。

 久しぶりの雨。空気が乾燥していたので、丁度いいお湿りだ。

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天下の愚行か?「トヨタ自動車、燃料電池技術の特許を無償公開」。

 報道によれば、トヨタ自動車は同社が保有する燃料電池関連技術(約5,680件!)を、無償提供すると発表したという。燃料電池自動車(FCV)の普及と、世界規格化が狙いという。
 燃料電池技術は、潜水艦の次世代AIP(非大気依存)技術としても注目されている。現在主流のスターリングエンジン(SE 海上自衛隊のそうりゅう型も装備)は、技術的に枯れている分信頼性は高いが、これ以上の大幅な能力向上は期待薄。一方、燃料電池(FC)はブレイクスルーの余地があり、SEの次にくるAIPとして期待されている。(詳しくは海人社刊、『世界の艦船』2015年2月号参照)
 トヨタの決断は、重要な軍事転用技術の拡散につながるのではないかと懸念される。

(そうりゅう型潜水艦の後継艦は、リチウム電池搭載という話もあるが・・・)

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仕事始め

 今日からもう仕事である。正月なんてどこの世界の話だ

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映画『FURY』を観てきた。

 一年の計は元旦にあり。

 今日は新宿ピカデリーで『FURY』という映画を観てきた。1100円で観られてラッキーだった。
 内容は第二次大戦下のヨーロッパ戦線、砲身に「FURY」(激しい怒りの意)と書かれた戦車(M4A3シャーマン戦車)に乗る5人の男たちの闘いぶりを描いたもの。感想はというと、とにかく、グチャグチャどろどろ!爽快感は一切ない。圧倒的物量を誇る米軍にとっても、戦争は鼻歌交じりではないという実情が、痛切に描かれている。見て損はない作品だと思った。ブラットピット演じる戦車長殿が渋すぎ。

(どうでもいい話だが、去年『永遠のゼロ』という映画がヒットした時、井筒という映画監督がめちゃくちゃその映画を貶していた。実話に基づかない作り話だから気に入らないという理由だった。同業者にケンカ売ってるとしか思えない発言だった。当人はドキュメンタリー映画を専門に撮ってるわけでもないのにね。井筒監督がこの映画を観たら、やっぱり「作り話だ!」と怒るのだろうか?ほんとに、どうでもいい話だわ)

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