BLAME!端末遺構都市
TBSで絶賛放映中の『シドニアの騎士・第九惑星戦役』第8話にて、劇中劇として原作者・弐瓶勉先生の『BLAME!』が登場!動く霧亥(Killy)の雄姿!火を噴く重力子放射線射出装置!美しい映像に見入ってしまった。できれば、シボやサナカンの姿も見たかった!う~ん、『ブラム学園!』も映像化しないかな。
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TBSで絶賛放映中の『シドニアの騎士・第九惑星戦役』第8話にて、劇中劇として原作者・弐瓶勉先生の『BLAME!』が登場!動く霧亥(Killy)の雄姿!火を噴く重力子放射線射出装置!美しい映像に見入ってしまった。できれば、シボやサナカンの姿も見たかった!う~ん、『ブラム学園!』も映像化しないかな。
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昨日発生した、鹿児島県の口永良部島の火山噴火は、全島民脱出という事態になった。幸い、けが人は出たものの、全員無事島外へ避難できたことは、不幸中の幸いであった。
島民の避難の足となった、屋久島町営のフェリー、太陽は、本来の定員は100人である。島の人口は137人、これにプラスして、旅行客や仕事で島を訪れる人がいる(島外へ仕事や旅行、就学等で出ている人もいる)。昨年8月2日の噴火以降、屋久島町は鹿児島運輸支局と協議し、非常時に備えて定員を150人変更できるように、あらかじめ手はずを整えていたという。おかげで、島民や旅行客など125人を乗せて、屋久島の内之浦港まで一度に運ぶことができたのだという。
備えあれば患いなし!
(画像は、ウィキペディアから掲載させていただきました)
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(※画像は、ウィキペディアより掲載させていただきました)
本日、09:59頃、鹿児島県南方の口永良部島(屋久島の西隣)の新岳(標高626m)で大規模な噴火が発生した。噴煙は9000メートル上空に達し、火砕流の発生も確認されたという。気象庁は噴火警戒レベルを5(避難)をだし、屋久島町長も全島住民に避難指示を出した。
住民は同島本村港から、町営フェリー太陽(上記写真、408総トン、全長53m、旅客定数100名、最大速力16.5ノット)に乗り込み、屋久島へ避難する予定。また、第10管区海上保安本部から、巡視船「さつま」(下記写真、PL07、総トン数1268トン、全長91.5m、20ノット)が出動し、救難活動中。
(※画像は海上保安庁・第十管区海上保安庁HPより、掲載させていただきました)
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報道によれば、昨年、韓国仁川で行われたアジア大会で、カメラを盗んだとして窃盗罪に問われた日本人競泳選手に対し、仁川地裁は有罪判決(罰金100万ウォン、約11万円)を下したという。
判決要旨を見たわけではないので、詳しいことは言えないのだが、今朝の情報番組ではこの判決に関していくつか疑問があると論じていた。
例えば、本件では直接の物証がほとんどない。唯一証拠らしきものとされた、犯行をとらえた防犯カメラの映像は、甚だ不鮮明。誰かが何かを持ち出してるようだが、個人を特定できるほどではない。これなど、改竄の余地のないよう作業の過程を全て収録しつつ、最新のデジタル技術で映像を解析すれば、もっと鮮明な映像を出せるのではないかと思えるのだが、そんなことは一切なし。挙句、「信ぴょう性に乏しい」として、結局証拠としては採用されなかったという。
では、何が有罪の決め手となったかというと、どうも事件直後のJOC関係者の「証言」だけらしい。その証言というのも、事件直後だか直前だかの「映像」を見せられて、そこに映っているのが「○○選手だろう」と証言したというだけ。そのJOC関係者が見せられた「映像」は、先に取り上げた「犯行をとらえた防犯カメラの映像」よりは鮮明(個人を特定できるほどに)だったらしいのだが、犯行の瞬間をとらえたものではない。しかも、肝心のその映像は「消去された」(!)として、証拠として提出されなかったという。いくらなんでも、でたらめすぎないか?
刑事事件では、「疑わしきは罰せず」が基本だと思うが、この判決には、どうも納得できないものがある。詳しい続報を待ちたい。
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沖縄タイムス(電子版)の報道によれば、沖縄第11管区海上保安本部の中城海上保安部のゲートが、南京錠のようなもので施錠され、約2時間封鎖されたという。
以下は、沖縄タイムスの記事より引用
27日午前7時すぎ、沖縄市の中城海上保安部の車両出入り口が何者かによって南京錠で施錠され、約2時間にわたり車両などが出入りできない事態が発生した。第11管区海上保安本部は「海上救助や離島からの急患輸送など海上保安業務への対応に著しい支障を与えかねない。大変遺憾」とコメントした。引用終わり。11管区によると、中城保安部の出入り口3カ所全てに見知らぬ南京錠が掛けられていた。職員が開門しようとする際、施錠に気づき、沖縄署に通報。約2時間後に解錠されたという。
どこのバカがやったのか知らないが、これはテロ行為である。絶対に許すわけにはいかない。沖縄県警には総力を挙げて、危険なテロリストを早急に逮捕してもらいたい。税金で米国旅行してる翁長知事も、遊んでないで、さっと帰ってこい!
沖縄タイムスの記事はこちら→ http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=117294
※上記画像は、中城海上保安部の建物および、マスコットの うみまる&うーみん。海上保安本部のホームページより、掲載させていただきました。
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ニュースによると、自民党の有志が戦艦大和の引揚げを求める議連を結成、6月にも海底調査を政府に提言するという。
大和は坊之岬沖海戦で沈没、現在北緯30度43分、東経128度04分、水深約345メートルの海底に眠っている。引揚げといっても艦体はバラバラで、そのまま丸ごと浮揚させるのは不可能。記念になりそうな部品を何点か引揚げるのが限界と思われる。大いに興味があるのだが、あの艦は2740柱の海の男たちの墓所でもある。死者の眠りを妨げるようなことは、しないほうがいいんじゃないかとも思う。
(それにしても、今日は「日本海海戦」から110周年だというのに、新聞もテレビも何も言わないようだ。日本人は、もっと自国の歴史を深く知るべきなのに)
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黒柳徹子さんの『徹子の部屋』が、本日10000回を達成。記念すべき今日の放送は、1時間スペシャル。ゲストはジャニーズの近藤真彦氏と東山紀之氏。てっきりタモさんがゲストかと思ったのだが違った。タモさんは、やっぱり年末か。
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明日、5月27日は日本海海戦(対馬沖海戦)の日。110年前の明治38年(1905年)、遙かロシアのリバウ軍港から来寇せるロシア第二太平洋艦隊(バルチック艦隊)を、東郷平八郎提督指揮下の我が聯合艦隊が迎え撃ち、ワンサイドゲームで撃滅した、記念すべき日である。
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試験勉強がとりあえず一段落ついたので、気になっていた映画を観てきた。
『首都決戦』(監督:押井守)は、実写版パトレイバーの劇場版。アニメ映画として公開された『機動警察パトレイバー2 the Movie』の、後日談でもある。現時点で、今年度中これまで公開された邦画(アニメ除く)の中では、最高傑作と言っていい。劇場版『進撃の巨人』の出来がどうなるかわからないので、本当に今年度最高傑作と言えるか現時点では断言できないが、掛け値なしに傑作だ。
『百日紅 Miss HOKUSAI』(原作漫画:杉浦日向子、監督:原恵一)は、緻密に再現された江戸の街が秀逸。これも必見の出来だ。
二つともいい映画だった。満足、満足
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ニュース速報によれば、本日行われた大阪市解体の是非を問う住民投票は、僅差で否決されたらしい。どっちへころんでも、大混乱確実の住民投票だったが、明日以降しばらく大荒れだろうな。
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今日は測量士補の試験を受けに、文京区の中央大学・後楽園キャンパスまで行ってきた。
開始1時間前に現地に着いたのだが、他にも大勢人がいた。関東一円からこの会場に集まるとはいえ、これほど大勢とは思わなかった。やたら高校生らしい制服姿が目立ったのも驚き。どこかの工業高校らしく、引率の先生付きでバスで来たらしい。なぜか男子は丸刈りばかりで、一瞬仏教系の学校かと思った。
試験はかなり難しく感じられた。どうしても№12の問題がわからなくて、結局そこはあてずっぽうで5にマークしておいた。それ以外の問題は何とか答えられたが、今一自信が持てない。不安を抱えたまま、秋葉原まで歩いて日比谷線に乗って帰宅した。
で、結果のほうだが、さっき東京法学院の解答速報を覗いたところ、やはり№12は間違っていたようだ。正解は2らしい。これだけはどうしても計算できなかったので、不正解は仕方ない。それ以外は全て正解らしいので、合格は確実だと思われる。この解答速報が大誤報か、とんでもない記入ミスをしていなければの話だが……
次は、本命の土地家屋調査士試験である!あと3か月、頑張ろう
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沖縄に対する軍事的脅威は、海空経由でやってくる。陸上基地に依存せずにこれに対処するには、原子力航空母艦(基準排水量7万トン超)1隻を基幹とする空母機動部隊(CVNx1,DDGx2,DDx5)を、常時1~2個群、沖縄近海に張り付ける必要がある。平時における艦艇の稼働率は、最大で75%。常時2個群オンステーションさせるには、最低でも3個群、他の海域への派遣も考えれば、4個群整備する必要がある。もちろん、空母艦上に展開する多数の航空機と、パイロットの養成が必要である。(原子力空母が必要なのは、現在対艦ミサイルの高速化が著しく、近い将来パルスレーザーを利用した近接防空兵器を装備しないと対処できなくなる恐れがあることと、電磁カタパルトを装備するため。どちらも大電力を必要とするため、原子力が必要)
現在、拡張のために埋め立て工事が進む那覇空港に展開する航空自衛隊の各部隊は、奄美大島(鹿児島県)の奄美空港を大規模に拡張した上で移転させる。同時に奄美群島の喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島の各空港も官民共同とした上で、大規模拡張工事を行って(場合によっては新空港を作って)、陸自のヘリ部隊や連絡機、海自の航空機も移転させる。また、奄美群島全体で、大規模なインフラ整備を並行して行う。陸自の第15旅団も、奄美群島に移転する。
沖縄の第11管区海上保安本部の陣容を強化し、人員、航空機、巡視船ともに大幅な増強を行う。現在自衛隊が行っている救難飛行は、海保に移管する。尖閣諸島には、海上保安庁SSTと沖縄県警SATの合同警備部隊を常駐させる(入管からも人を出す)。
移転する陸上自衛隊に代わって陸の守りを固めるため、沖縄県警の陣容を強化する。与那国島、石垣島、宮古島には、県警機動隊1個中隊以上とSATを配置する。また、シナ共産党による間接侵略に備えて、公安活動を強化するため、警視庁から専門家を派遣する。同時に、会計検査院に一括交付金のカネの流れを徹底的にチェックさせる。
財源は、沖縄振興予算(年間約3000億円)をすべて充てる。また、軍用地代を含む基地対策費も、自衛隊及び在日米軍各基地の閉鎖後は、順次予算に追加する。これで、空自のレーダーサイトと防衛マイクロ回線等のインフラを除く、戦闘部隊の基地はすべて沖縄から無くすことができる。ここまでやって、漸く基地の無い平和な沖縄は実現する。問題は、そこまで沖縄のわがままに付き合う必要があるかということだが。なお、基地が無くなることで被る経済上の損失は、考慮していない。
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宮さんも、いくら暇だからって、余計なことに首突っ込まなくてもいいのに・・・鈴木さんは、止めなかったのかな?
辺野古基金のカネの動きは、厳重に監視する必要がある。どうにも胡散臭い。
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報道によれば、米国は5日、日本にオスプレイ(MV22)17機を売却する決定をしたという。総額は30億ドル、約3600億円だそうな。
一時「危険な欠陥機」と、根も葉もないデマを「沖縄タイムズ」と「琉球新報」に流されたが、今では安全性が実証され、先日発生したネパール震災にも、普天間基地から出動したオスプレイが山間部への輸送に活躍したという。
固定翼機とも回転翼機とも異なる「ティルトローター機」であるオスプレイを導入することは、ティルトローター機の飛行特性の把握と、運用法の研究に欠かせない。ただ、防衛費は有限である。離島防衛に役立てるなら、US-2飛行艇の輸送機型を開発・配備した方が、日本の国情にあっていると思う。話を尖閣諸島防衛に絞るなら、守備隊の常駐と機雷敷設が効果的だ。南西諸島全体の防衛なら、与那国島と石垣島への警戒部隊の展開と、宮古島への地対艦ミサイル部隊の配備、空自603飛行隊(那覇)へE-2D早期警戒機を5機配備することが望ましい。日本全体の防衛なら、空自602飛行隊(浜松)に配備されているE-767AWACSを、4機から9機に増勢するほうが優先されるだろう。
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ここ暫く、夏を思わせる陽気だったのに、今朝は何だか肌寒い。と、思ったら鼻水とくしゃみが止まらなくなった。鼻風邪をひいたらしい。陽気がよくて油断したせいだろうか。寒気がするので、セーターを引っ張りだして着用。今日は一日セーターで過ごすことになった。明日は「立夏」だというのに
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昭和20年、大東亜戦争敗北の結果、帝国海軍は解体。そのため、海上における警備や法執行に穴が開いてしまった。その間隙をつくように、朝鮮半島からの密貿易や密入国、さらに九州地方にコレラが流入。それに対し、運輸省海運総局の隷下に不法入国船舶監視本部が昭和21年7月1日に開設された。しかし、発足当初の陣容は貧弱そのもの。そこで、アメリカ沿岸警備隊の関係者を招聘し、問題点の洗い出しと改善を進めた結果、より実効的な海上法執行機関として、海上保安庁が昭和23年の今日、発足した。
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