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今日は何の日?「占守島の戦い」昭和20年8月18日。

 今から70年前の今日、北千島の占守島に、突如ソ連軍が来寇した。すでに15日に玉音放送を聞き、日本の敗戦を知った守備隊は、武装解除の準備を進めていたのだが、突然の攻撃(当初、相手の正体は不明だった)に対し自衛戦闘を決断。同島に配備されていた 戦車第11聯隊(聯隊長:池田未男大佐、死後少将)などは、既に戦車から戦車砲や機銃、無線機等を外していたものを急遽再装備し、準備のできた車両から次々出動するという状況だった。日本側にとって幸いだったのは、ソ連軍に御自慢のT-34戦車がなかったこと。戦車第11聯隊の戦車を先頭に反撃を開始した日本軍は、濃霧が視界を遮る中で、霧の切れ間から視界に飛び込んでくる敵と咄嗟戦闘を繰り返ししつつ前進、敵を上陸地点の竹田浜付近まで押し返し、あと一歩で海に突き落とすところまで追いつめた。この奮戦が、あわよくば北海道東部を掠め取ろうとしていたスターリンの野望を打ち砕いた。日本人、特に北海道民は、戦死された池田聯隊長をはじめとする守備隊各位に、感謝せずにはいられないであろう。なお、生き残った守備隊はその後、無法にもシベリアに抑留された。社会主義者だの共産主義者だの言う連中が、人道と人権の敵だということが、よく分かる。

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