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シドラ湾事件の再現?!米国、南シナ海へ艦艇派遣。

以下は、共同通信の記事より引用。

 【ワシントン共同】南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島で中国が「領海」と主張する人工島の12カイリ(約22キロ)内に近く米海軍の艦艇を派遣する方針を、オバマ米政権が東南アジアの周辺国に外交ルートで伝達したことが18日、分かった。複数の外交筋が明らかにした。

 派遣方針は複数の米政府高官が公に示唆しているが、関係国に意向を伝えたことは、オバマ政権の強い決意を物語る。人工島を中国の領土と認めない立場を行動で示し、実効支配の既成事実化を進める中国をけん制する狙い。

以上、引用終わり。

 人工島は領海の起点とは認められない。米国はFONプログラム(Freedom of Navigation program)を実行し、シナが領海と主張する南シナ海の埋め立て島の鼻先(12カイリ以内)に艦艇を派遣し、自由航行して見せるつもりだ。習近平に第三次世界大戦の引き金を引く度胸がない限り、その通行を黙って見送るしかないだろう。面目丸つぶれである。
 かって、リビアがシドラ湾を自国の領海と主張していたとき、米国は1981年と89年に空母機動部隊を送り込んでいる。1981年8月19日、空母ニミッツを中核とする機動部隊を送り込んだところ、リビア側はSu-22戦闘機2機を接近させ、CAP(戦闘哨戒任務)に就いていたF-14戦闘機に返り討ちにあっている。二度目の89年1月4日の事件では、空母J・F・ケネディを中核とする機動部隊に、Mig-23戦闘機2機が接近し、やはりF-14に返り討ちにされた。今回、米国がどのような艦艇を南シナ海へ送るかはまだ未定のようだが、もし中共海軍が実力で自由航行を妨害すれば、カダフィ大佐と同じ末路が待っている。

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