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2015年12月

長江ツアー「東方之星」沈没事故、原因は暴風と断定&今年1年の海事・船舶ニュースを振り返る。

 今年6月に発生した長江ツアー船「東方之星」沈没事故に関するニュースが入ってきた。
 以下は、時事通信の記事から引用。
 

【北京時事】中国湖北省の長江で6月に大型客船が転覆し、442人が犠牲になった事故で、国家安全生産監督管理総局は30日、調査報告を発表した。事故原因について「突発的な暴風雨が招いた特別重大な災難」と認定し、国務院(中央政府)の調査チームは関係者43人を処分するよう勧告した。
 「重慶東方輪船公司」が所有する「東方之星」(乗員乗客454人)は6月1日、江蘇省南京から重慶に向けて運航している際に転覆。当時、強い突風が6分間続き、最大瞬間風速は秒速32~38メートルに達したほか、1時間当たりの雨量は94.4ミリに上った。
 処分勧告を受けた43人のうち、7人は重慶東方輪船の幹部らで、残りは地方の党・政府当局者ら。重慶市万州区共産党委員会書記や重慶市海事局長らが重要な指導責任があるとして警告処分などを勧告された。

 以上、引用終わり。

 この事故を含め、今年1年、内外で海と船に関する様々なニュースがあった。
 いくつかピックアップしてみると、以下の通り。

戦艦武蔵、フィリピン海底で発見(3月)
http://kuro-neko-kuro.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/post-f022.html

護衛艦「いずも」就役(3月)
http://kuro-neko-kuro.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/post-8597.html

巡視船「あきつしま」、両陛下の御召艦に(4月)
http://kuro-neko-kuro.cocolog-nifty.com/blog/2015/04/post-451a.html

セウォル号船長、二審で無期懲役に(4月→11月、確定
http://kuro-neko-kuro.cocolog-nifty.com/blog/2015/04/post-dab3.html

http://kuro-neko-kuro.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/post-bdbd.html

口永良部島で噴火、全島避難(5月)
http://kuro-neko-kuro.cocolog-nifty.com/blog/2015/05/post-0654.html

長江ツアー船「東方之星」沈没(6月)
http://kuro-neko-kuro.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/post-d3a7.html

天皇皇后両陛下、戦没殉職船員追悼式に臨席(6月)
http://kuro-neko-kuro.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/post-b0a6.html

イージス巡洋艦「チャンセラーズビル」横須賀配備(6月)
http://kuro-neko-kuro.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/post-538e.html

苫小牧フェリー火災事故(7月)
http://kuro-neko-kuro.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/post-b7fa.html

伊402号潜、五島列島沖で発見(8月)
http://kuro-neko-kuro.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/post-217b.html

新ヘリコプター護衛艦「かが」進水(8月)
http://kuro-neko-kuro.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/ddh-184-84d1.html

竜巻か?イカ釣り漁船6隻、相次ぎ転覆(9月)
http://kuro-neko-kuro.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/post-10b9.html

原子力空母「ロナルド・レーガン」横須賀配備(10月)
http://kuro-neko-kuro.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-8cea.html

新型掃海艦「あわじ」進水(10月)
http://kuro-neko-kuro.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-f47b.html

そうりゅう型潜水艦「せきりゅう」進水(11月)
http://kuro-neko-kuro.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/post-43ff.html

シナ情報収集艦、尖閣諸島に接近(11月)
http://kuro-neko-kuro.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/post-d3b2.html

シナ海警局の武装船、領海侵犯(12月)
http://kuro-neko-kuro.cocolog-nifty.com/blog/2015/12/post-d6d2.html

 実に、多事多端であった。来年が、良い年でありますように。

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今度は牙一族。『北斗の犬』第4話&第5話

第4話
 牙一族風の5人組(既出の悪党4人+口マスクの新雑魚キャラ)に追われるウィスパー。コマシロウを見つけ、助けを求めるが、コマシロウはあっという間に5人組に囲まれてしまう。バキバキ兄弟一族と名乗る悪党どもから、「お前の人生の最終章が、始まるぜ~」と言われたコマシロウは、経絡秘孔・燃え上がる禁断の恋を突く。悪党どもは、失楽園最終章の泥沼不倫劇を演じるハメに。
 しかし、尚もしつこくかかってくる悪党ども。「今の内に、医者呼んどいたほうが、いいんじゃないか!」とあざける悪党に、秘孔・胸騒ぎの放課後を突くコマシロウ。悪党は保健室のサワコ先生(←悪党の原型が全くない美人。CVは相川奈都姫)にされ、アホ男子とコントを演じるハメに。最後にウィスパーの秘孔を突いて、保健の先生に変えてしまうオチ。

第5話
 バイクの3人組に襲われるウィスパーとコマシロウ。こいつら第1話で、コマシロウにひどい目に遭わされた悪党どもだ!「懲りない連中ズラ」と呟くコマシロウに、魅惑の女教師にさせられたピンクモヒカンが挑みかかるが、秘孔・ちょっとだけでいいから触らせてを突かれ、9回裏逆転のランナーが、ホームにヘッドスライディング(ピンクモヒカンがランナー、青モヒカンがキャッチャーで、ホッケーマスクが主審)にされてしまう。(ホームをタッチできず、アウト)
 次におませな赤ちゃんにされた青モヒカンが襲ってくるも、秘孔・ぶつかり合う肉と肉、交わる汗と汗を突かれ、チャンピオンの座を争うレスラー(モヒカン二人がレスラー、ホッケーマスクはレフリー)にされてしまう。(青モヒカンの、ホールド勝ち)
 最後はタコにされたホッケーマスク。秘孔・畳の上ではだける二人を突かれ、メダルをかけて戦う決勝戦の柔道選手(白道着がホッケー、青道着がピンク、主審は青モヒカン)にされてしまう。(白の判定勝ち)その後いつも通りウィスパーの秘孔を突き、青道着の柔道選手にされたウィスパーは、いや応なしに試合をさせられてしまうのだった。

 コマシロウの旅は、まだ続く・・・

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元日決戦!浦和レッズ

 サッカー天皇杯、浦和レッズは準決勝で柏レイソルを1-0で下し、決勝戦に進出した。同じく、サンフレッチェ広島を破ったガンバ大阪と、元日14:15に決勝戦を戦う予定。がんばれ!浦和レッズ!!

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『ガルパン』と『フューリー』

 昨日で無事仕事納め。今日は朝から映画を観に新宿へ行ってきた。
 観た映画は『ガールズ&パンツァー劇場版』。先月封切られて以来、これで3度目である。最初は前売り券で観たが、あとの2回は当日券(1800円也)を買って観た。それほど、面白い映画だった。テレビシリーズの後日談なのだが、感動の最終回からのどんでん返しと、「昨日の強敵は、今日の戦友(とも)」という少年ジャンプ的展開、魅力的な新キャラクター・新戦車(かなりの珍品)の登場、テレビ編を上回る戦車の動きと、実に素晴らしいのだ!新キャラだけでなく、テレビ編から登場していた大洗女子の各チームのメンバーも、テレビ編より細かい人物描写がなされている。特に、日本戦車のファンには歓喜もの!九七式中戦車(チハ)や九五式軽戦車(ハ号)が大活躍する!(ファインモールドはしてやったり!タミヤはヘタこいた)今年観た映画(23本ほど)の中でも、2位か3位につける傑作だった。
 さて、この『ガールズ&パンツァー』という作品だが、出てくる戦車の外観や車内の描写のリアルさや、戦術の妙など、戦車ファンにはたまらないものがある。一方、見ていて危なっかしく感じる部分も多々ある。特に、コマンダーズ・キューポラから上半身を乗りだして指揮を取るのは、心臓に悪いからやめてほしい。それ以外でも、着弾の衝撃でうっかり砲弾を取り落として車内で誤爆しないかとか、細かい突っ込みどころはある。戦車の姿や動きはいくらリアルでも、やはり「ファンタジー」なのかと思う。もちろん、たとえファンタジーであっても、十分面白いので、金払って観ても全然惜しくないことは、断言できる!
 この『ガルパン』と対称的な戦車映画が、昨年公開された米国映画の『フューリー(Fury)』(監督・脚本:デビット・エアー、製作総指揮・主演:ブラッド・ピット、公式サイトhttp://fury-movie.jp/)である。去年劇場で観たのだが、とにかく敵も味方も泥の中でもがき続ける凄惨な映画。戦場の理不尽さを追体験できる、リアルすぎる映画だった。これを観て、戦車兵になりたいという人間はあまりいないだろうと思う。この映画のリアルさはどこから来るのかと、鑑賞後にあれこれ考えたのだが、米国にとっては戦争が常に身近にあることが大きな要因ではないかという結論に達した。一方、大東亜戦争でボロ負けした結果、偽憲法を押し付けられた我国は、これ幸いとばかりに戦争を「放棄」し、戦勝国である米国に押し付けてしまった。無論、我国が戦争を放棄するといっても、戦争の方が我国を放っておいてくれるという保証はどこにもないのだが(事実、竹島は韓国に侵略され、北朝鮮に拉致された同胞の全員帰国はまだ)、在日米軍の存在と自衛隊のおかげで、とりあえずは直接戦火に巻き込まれずに済んできた。その間、日本人にとっての戦争は、漫画やアニメと言った創作物の中の存在となってきた。『ガルパン』と『フューリー』の違いは、戦争に対する日本人と米国人のスタンスの違いから来ているのかもしれない。年の瀬に、そんなことを考えた。

ガールズ&パンツァー公式サイト http://girls-und-panzer.jp/

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(劇場版で大活躍の、知波単学園の「鉄獅子」たち。画像はファインモールドのホームページから、転載させていただきました)


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バーバー

 久しぶりに床屋に行って、散髪してきた。これで、さっぱりした気分で新年を迎えられる

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ついに領海侵犯、シナ武装公船。房総沖には情報収集艦が出没。

 第十一管区海上保安本部(那覇)によれば、26日09:30ごろ、シナ海警局の3隻の公船が、沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺の領海を侵犯したという。侵犯したのは、「海警31239」(旧フリゲイト安慶)「海警2307」「海警2308」の3隻。「海警31239」は2000トン級で武装らしきもの(37ミリ連装砲×4)あり。「海警2307」「2308」は、去年から就役が始まった新造船で3000トン級。武装は無しとされる。
 一方、防衛省によれば、千葉県房総半島南東沖の接続水域外側で、シナ海軍の情報収集艦が、23日15:30ごろから26日11:00にかけて、同海域を北東方向へ北上した後、南西方面へ反転南下するという奇妙の行動を取ったという。領海侵犯はなし。
 相次ぐシナ艦船の異常行動。歳末のあいさつ回りにしては、無粋である。

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何故?長野県の行政書士が、ブログの内容を巡って知事から懲戒請求を受ける。

 何とも薄気味悪い話なのですが、長野県上田市の行政書士、T先生が長野県知事から「懲戒請求」を受けたそうです。理由は、T先生のブログに「行政書士にふさわしくない重大な非行がある」ためだということです。
 T先生のブログは、行政書士ブログの中では人気が高く、私もよく拝見させてもらっているのですが(「懲戒請求」があったことも、ブログで知りました)、私の拝見した範囲では「重大な非行」といえるような記事があったとは思えないのです。具体的にどの記事のどこが問題なのか不明ですし、誰がどのような意図で懲戒請求を出してきたのかもよく分かりません。それだけに不気味です。言論の自由を制限しようという動きなのでしょうか?

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海警の武装船が、尖閣諸島周辺の接続水域を航行。

 22日、第十一管区海上保安本部(那覇)の発表によれば、武装しているとみられるシナ海警局の公船が、尖閣諸島周辺の接続水域を航行しているのが、確認されたという。
 航行していたのは、「海警31239」。もともとは、シナ海軍のフリゲイト「江衛Ⅰ」(053H2G型)の「安慶」(539)を、改装して海警局に移管したもの。公開された画像を見ると、フリゲイト時代に装備していた前甲板の100ミリ砲と6連装短SAM発射機、煙突を挟んで装備されていた3連装SSM2基は撤去され、艦橋前方両舷と後部のヘリコプター格納庫両舷に装備された37ミリ連装機関砲4基は残されている模様。その他の細かい装備は不明。
 これまで、尖閣周辺に出没するシナ公船は、外見からは機銃や速射砲などの武装は見られなかったのだが(内部に何か装備している可能性はあり)、あからさまに武装がみられる公船が現われたのは初めて。シナの行動が、一段階エスカレートしたものと思われる。警戒を要す。

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速報:大波乱!ついに決着「ゴチになります16」、クビはあの人!!

 日本テレビ系、ぐるぐるナインティナインの名物コーナー「ゴチになります16」が、今夜ついに決着した。今季無敗で通してきたギバチャン(柳葉敏郎)が、初黒星で297,000円の自腹!その上、おみや代も払うことに!一方、暫定ビリだったナイナイ矢部は1位で清算!残留を決めた。その結果、2位だった江角マキコさんがクビ決定となった。(思わず、クビ発表した羽鳥アナの目に涙)
 江角さん、6年間お疲れさまでした!気になる新メンバーは、新年1月2日(土)のスペシャルで、発表される予定。

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年賀状

 ようやく年賀状を出してきた。後は仕事納めを待つのみだ

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相次ぐ士業ホームページの炎上。

 社員をうつ病にするノウハウを公開した社会保険労務士のHPや、強姦事件をもみ消す弁護士事務所のHPが、物議を醸しているという。他山の石であるな。

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新作対決は、ジバニャンに軍配。

 先週末公開された『妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』が、『STAR WARS THE FORCE AWAKENS』を、興行成績で上回ったという。2作を見比べてみたが、『妖怪ウォッチ』の方が面白かったので、当然の結果だと思う。
 『妖怪ウォッチ』は、子供向き・ファミリー向きと侮れない、面白さがあった。一方、『STAR WARS』のほうは、確かにスケールはデカいし、映像もCG技術のさらなる進化で素晴らしいものだった!それは間違いない。しかし、第1作(エピソード4)から見ているファンとしては、あの展開は許せない!正直、こんな哀しい思いをするくらいなら、新作なんて作らないでほしかった…
 ま、いずれにせよ両作品とも、先月21日に公開された『ガールズ&パンツアー劇場版』には敵わない。チハやハ号といった日本戦車が、あれ程活躍するなんて!いやー、生きててよかった!

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世界がもし、一つのサイタマ県だったら。

 テレビ東京の深夜アニメ「ONE PUNCH MAN ワンパンマン」が終わってしまって寂しい。
 最終回の敵ボスとの戦いは、ド迫力だった!ぜひ、続編を!!

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次は「誤爆」か?米国重爆撃機B-52、スプラトリー諸島の砂盛島12カイリに「誤進入」。

 

【ワシントン時事】米軍の戦略爆撃機B52が先週、訓練中に南シナ海・南沙(英語名・スプラトリー)諸島に中国が造成した人工島から12カイリ(約22キロ)内を飛行していたことが18日、分かった。米国防当局者は「意図的ではなかった」と説明しているが、南沙諸島で領有権を主張する中国政府は2カイリ(約3.7キロ)内の飛行だったと指摘し、米側に抗議を申し入れた。
 米中が南シナ海で偶発的に衝突する危険がある現実を浮き彫りにした形。南シナ海問題をめぐる米中の対立が一段と高まる恐れもある。中国政府は16日、米政府が台湾にフリゲート艦などの武器を売却すると決めたことに抗議したばかり。
 米当局者やウォール・ストリート・ジャーナル紙(電子版)によると、B52は10日、中国が今年に入り灯台を設置するなどしたクアテロン(中国名・華陽)礁から12カイリ内に入った。米高官は同紙に、悪天候のため航路を外れ、予定より同礁に近い地点を飛んだと指摘した。
 米軍は10月、行き過ぎた領有・管轄権の主張を認めない方針を示すために行う「航行の自由作戦」の一環として、中国が人工島を築いた南沙諸島のスービ(渚碧)礁から12カイリ内に駆逐艦を送り込んだ。国防当局者はB52の飛行については「12カイリ内を飛ぶつもりはなかった。航行の自由作戦ではない」と強調している。
 ただ、クアテロン礁は、満潮時も海面に姿を現す「岩」と位置付けられ、国連海洋法条約で定める12カイリの領海を伴う。一方、スービ礁は、満潮時に水没するため領海を主張できない。 

 米国は、平成11年5月7日に、ベオグラードの中共大使館をB-2爆撃機で「誤爆」した前科がある。この調子で、次は飛行場を「誤爆」するかもしれない。

 B-52は、原型初飛行が昭和27年(!)、運用開始が昭和30年という超ベテランだが、地道に改良を行うことで未だに現役。米空軍では、もう30年は使うつもりらしい。最新タイプは、エンジン燃費が20パーセントも向上し、戦闘行動半径は無給油で9000海里!20発のハープーン空対艦ミサイルかトマホーク巡航ミサイルを搭載可能な上、空対空ミサイルAMRAAM(アムラーム)まで搭載可。機体側面のAESAレーダーは260海里を索敵可能で、ほとんど空中イージス巡洋艦である。オーストラリアのダーウィン基地から出動する3機編隊のB-52が発射可能なハープーンは60発。外観は米国のイージス駆逐艦アーレイバーク級に似ているが、中身はスカの「旅洋Ⅲ型駆逐艦」(LUYANGⅢ 052D型)では、B-52の飽和攻撃に対応できないだろう。

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(画像は上からB-52、B-1B、B-2爆撃機。ウィキペディアの記事から、転載させていただきました)

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産経新聞前ソウル支局長無罪と大津事件。

 産経新聞の前ソウル支局長・加藤達也氏(49)が、不当にも名誉棄損で訴えられていた件で、17日ソウル中央地裁で「無罪」判決が出た。当然の結果である。この件で、判決前に韓国外交省(外務省)が、同国法務省に対して、日韓外交に配慮して「善処を望む」旨、申し入れていたという。それを聞いて、大津事件(明治24年 wikipedia大津事件)を連想してしまった。
 あくまで、行政側の外交省が、同じ行政側の法務省に要望を述べたもので、直接ソウル中央地裁に意見したわけではないし、そもそも外交省に裁判所に対する指揮権はないのであるが、それでも三権分立の観点から、これはどうかと思う。行政から司法に対する、不当な干渉とならないだろうか?
 もっとも、判決直前になって外交省が法務省に「善処」を望んでも、それが「判決文」(50ページ!)に反映できたとは思えない。書類仕事をやった人間ならすぐ理解できるだろうが、既に出来上がった大量のペーパーを、直前になって全面書き直すのは、容易なことではない。おそらく、外交省が何か言う前に既に「無罪」の判決文は出来上がっていたのだろう。そもそも、ソウル検察の起訴自体が相当無理筋だったので、無罪は当然といえば当然である。とは言え、外交省が裁判に口を出すに等しい今回の行動は、今後韓国内の政治問題になるのではないだろうか。

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今日は何の日?「ライト兄弟初飛行」(明治三六年十二月十七日)

 今から112年前、明治36年12月17日、米国ノースカロライナ州キティーホーク(Kitty Hawk)において、ライト兄弟(兄 ウィルバー・ライト Wilbur Wright、弟 オーヴィル・ライト Orville Wright)がライトフライヤー号で、人類初の動力飛行を行った。
 実験の地、キティーホークの名は、米国空母キティーホーク(CV-63)につけられた。

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民法の夫婦同姓規定(民750条)と女性の再婚禁止期間(民733条)に関する、最高裁の憲法判断。

 最高裁大法廷は、民法の「夫婦同姓規定」は合憲、「女性の再婚禁止期間」は100日を超える部分は違憲とする判断を下した。
 
第750条 「夫婦の氏」 夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称する。

第733条 「再婚禁止期間」 女は、前婚の解消又は取消しの日から6箇月を経過した後でなければ、再婚することはできない。

 夫婦同姓は合憲とする判断は、当然のことと思います。一方、再婚禁止期間につき、100日を超えない部分は合憲とするのはどうかと思います。DNA鑑定により、父子関係の存在(あるいは不存在)が科学的に判定できるのであれば、女性にのみ再婚を禁止する必要も、もうないのではないかと考えるからです。
 もっとも、個人的には、死別以外の理由での再婚は、男女ともに禁止すべきだと思います。ええ、勿論、独り身の僻みです。

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速報:澤穂希選手、今季限りで引退!

 日本の女子サッカーを20年以上引っ張ってきた澤穂希選手(INAC神戸所属)が、今季限りで引退するという。今年8月に入籍したことを発表した時も驚きましたが、引退とは寂しい限り。来年のリオデジャネイロ・オリンピックに出場して、金メダルを目指してほしかったんですが・・・
 正式な記者会見は明日ということで、現時点では引退を決意した事情も、今後の予定も不明ですが、是非指導者として後進の育成に当たり、将来的には日本チームの監督になってくれたらいいなと思います。

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今年の天候は「変」。

 気象予報士100人が選ぶ今年の漢字は「変」なんだとか。朝の情報番組でそんなこと言っていたが、確かに変だ。今日は暑いぐらいだもんね。これもエルニーニョ現象のせいか、地球温暖化のせいだろうか?しかし、明日以降は冬将軍が出張ってくるらしいので、冬らしい天候になるかもしれない。

 さて、今日の午後、最高裁で注目の判決が出る。民法の規定に、大きな変更が必要になるかもしれない。どうなることやら。

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梅は咲いたか、桜はまだかいな。

 12月に入ってもう半月になるが、あまり冬らしくない。まだ、手袋を一度もつけてない。
 昨日は高知県で、梅の花が咲いたとか。平年より37日、昨年より49日早いという。エルニーニョ現象による暖冬という話だが、季節感が狂うよね。

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「はやぶさ2」スウィングバイ成功!小惑星RYUGUへの軌道に乗る。

 JAXAによれば、先日地球スイングバイを敢行した「はやぶさ2」は、予定の軌道に乗ったことが確認されたという。予定通りなら、平成30年(2018)6~7月ごろに、小惑星Ryuguに到達する。上手くやれよ!

JAXAのプレスリリース全文
http://www.jaxa.jp/press/2015/12/20151214_hayabusa2_j.html

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日本人宇宙飛行士・油井亀美也元二等空佐、本日地球帰還の予定。

 国際宇宙ステーション(ISS)滞在中の日本人宇宙飛行士、油井亀美也さん(45)は、本日18:50ごろにISSを離脱、20:00ごろ、カザフスタンの草原地帯に着陸する予定である。無事なご帰還を!

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今年活躍芸人が奇跡!『VS嵐』(フジテレビ)

 フジテレビのバラエティー番組『VS嵐』で、対戦相手の今年活躍した芸人チーム(とにかく明るい安村、あばれる君、おかずクラブ、じゅんいちダビッドソン、ピスタチオ)が、バンクボウリングのコーナーでスペアを出した。同コーナーでスペアが出るのは今年2回目である。
 10月放送回でスペアが出たときは、実に放送開始6年目の快挙だったが、わずか二月で2回目のスペアが出るとは!さすが、今年売れっ子の芸人たちである。(来年消えなければよいが・・・)

フジテレビ『VS嵐』公式サイト
http://www.fujitv.co.jp/vs_arashi/index.html

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金星探査機「あかつき」、金星周回軌道へ投入成功!

 金星探査機「あかつき」が、金星周回軌道への投入に成功したと、ニュース速報が出た!めでたしめでたし!

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後半部分は必見の価値あり!映画『海難1890』

 日本とトルコの合作映画『海難1890』を観てきた。明治23年9月16日に発生した、オスマントルコ帝国軍艦エルトゥールル号の遭難と、その95年後の昭和60年に起きたトルコ航空機によるテヘランからの邦人脱出を描いた映画である。
 前半の見どころは、三本マストの木造フリーゲートエルトゥールル号の操船の様子や、トルコ人乗組員の艦内での生活、明治時代の日本の漁村の風景や漁民の暮らしぶりなどである。片道11か月の航海中の苦闘や、嵐の海で必死に船を立て直そうと奮闘する乗組員。悲惨な事故を目の当たりにして、命がけの救出をする日本人の姿に感動する。もちろん、作劇上の要請で、あれこれ脚色されているのだが、日本人として、素直に喜び、誇りに思って良い歴史であると思う。欲を言えば、救出された乗組員たちが日本の軍艦に分乗してイスタンブールに帰還する様子まで見せて欲しかった。
 さて、問題は後半のテヘラン脱出なのだが、正直日本人として、顔から火が出るほど恥ずかしい思いがした。現実にテヘランに戦火が近づき、市内に砲撃まで行われるという緊迫した状況がリアルに再現されている。当時、あれほど状況が切迫していたとは気付かなかった!自らの不明を恥じるばかりである。その上、非常時に何の備えもなく、日航機も自衛隊機も飛べない中、他国の航空機をあてにせざるを得ないという情けなさ!どの国も、自国民救援のために飛行機を飛ばしているのに!そんな中で、まだ救援を求める自国民が多数いるにもかかわらず、外国人である日本人のために救難機を出してくれたトルコ政府及びトルコ航空関係者には、ただひたすら感謝するのみである。
 現在では、航空自衛隊が運用する政府専用機や、海上自衛隊の護衛艦が、邦人救出に出動できるように、自衛隊法の改正等の法整備や、自衛隊側の装備や訓練もできているのだが、当時は本当に危なかった!有事に対する備えが、余りにも欠けていた。あれからちょうど30年。多少は状況は改善されたものの、まだ非常時に対する備えは十分とは思えない。官民挙げて、更なる備えと、不時の覚悟が求められていると思う。

映画公式サイト→http://www.kainan1890.jp/

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ニイタカヤマノボレ1208

 明日、12月8日は大東亜戦争の開戦日に当たる。昭和十六年十二月八日、今から74年前のことである。
 先の戦争に関しては「無謀な戦」という評価が多いようだが、最近読んだ「日米開戦 陸軍の勝算」(林 千勝 著、祥伝社)によれば、陸軍戦争経済研究班(責任者の秋丸陸軍中佐にちなみ、秋丸機関と呼ばれる)の研究により、一応勝算は立っていたらしい。秋丸機関の戦力評価が妥当であったかどうかは何とも言えないが、開戦を決める御前会議の前に出された研究報告が、開戦の意思決定に影響を与えたことは確からしい。少なくとも、当事者の意識の上では、「全く勝ち目がない」戦争を始めたわけではなかったのだ。逆に、秋丸機関が「どうやっても無理!」という報告を出していたら、開戦の意思決定は、どうなっていたかわからない。もちろん、「戦争はやってみなけりゃわからない!」と強弁する石頭はいただろうが、数字を示されたうえで「では、勝算のある作戦案を提示せよ」と言われれば、やがて沈黙せざるを得んだろう。そうなったら、その後の歴史はどうなっていただろう?興味深い

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金星探査機「あかつき」、金星周回軌道へ再投入成功か。

 JAXAの金星探査機「あかつき」は、本日午前中に金星周回軌道へ再投入するためのエンジン噴射を行い。どうやら予定通りの出力と噴射時間で周回軌道へ遷移できそうだという。はっきりするのは9日の夕方になるそうだが、上手くいってもらいたい。がんばれあかつき!プロジェクト関係者のみなさんも、最後までしっかりお願いします!

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いよいよ明日!「あかつき」金星周回軌道へ再投入!

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(※画像は、JAXAの「あかつき」特設サイトから、転載させていただきました)

 いよいよ明日!今度こそ、成功させてほしい。がんばれ!!

JAXAサイト
http://www.isas.jaxa.jp/j/enterp/missions/akatsuki/compile/index.shtml

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11月5日が「世界津波の日」に制定。

 国連第2委員会で、日本が提案していた11月5日を「世界津波の日」とする提案が、全会一致で採択されたという。
 もともと、11月5日は「津波防災の日」として、平成23年に日本国内で制定されていた。なぜ11月5日なのかといえば、嘉永七年・旧暦十一月五日(1854年12月24日)に発生した安政南海地震と、濱口梧陵の「稲むらの火」の故事に由来する。それが世界中に発信されることになるとは、驚きである。

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こいつの動静が報道されるたびに、民主党政権時代の失政に対する怒りがぶり返す!

 無能と愚劣と無責任の代名詞、菅直人が、3日の東京地裁の判決(菅の全面敗訴)を不服として控訴するという。
 こいつといい、鳩山といい、大人しく閉門蟄居していれば、誰にも迷惑かけないのに、なぜこう無意味なことを繰り返すのだろう?こいつらの名が報道されるたびに、民主党政権のでたらめぶりが思い出され、怒りがぶり返してくる。(一番迷惑してるのは、民主党かもしれないな。)

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「はやぶさ2」地球最接近。スイングバイでリュウグウへ。

 小惑星探査機「はやぶさ2」(JAXA)が、スイングバイのため本日19:08に地球に最接近した。地球スイングバイにより、速度を30.3㎞/sから31.9㎞/sに加速すると同時に進路変更し、小惑星リュウグウを目指す。予定では、平成30年夏ごろにリュウグウにランデブーし、平成32年に地球へ帰還する。スイングバイが成功したかどうか、判明するのはしばらく後らしい。
 さて、7日には金星探索機「あかつき」の金星軌道投入が控えている。こちらも上手くいってほしいものだ。

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化学及血清療法研究所。略して「化血研」

 化学及血清療法研究所(以下、「化血研」)の、40年に及ぶ犯罪行為の数々。怒りを通り越して、恐怖を感じる。
 記者会見を観た感想。不正の手口は精緻の極みだが、記者会見出の対応は、「お粗末」としか言いようがない。あんな会見なら、やらない方がよかった。会見に出ていた理事長氏は、失礼だが痴呆症状が出ているのか、もともと白痴だったのかと疑いたくなるほど、責任意識どころか責任能力そのものも無さそうな体たらくだった。なんであんな盆暗が理事長なんだ?
 明らかになった不正の手口は、当局に出す偽書類はゴシック体、実際の書類は明朝体を用いて間違えないようにしたり、筆跡の似てる職員にサインをさせたり、書類に紫外線を当てたりと、手の込んだもの。それに比べて記者会見のひどさ。この会社、薬害エイズで問題になったはずだが、全然反省せず犯罪行為を続けていたことになる。潰すしかないだろう。

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トリプルスリーって何だよ?!

 今年の流行語大賞は「トリプルスリー」と「爆買い」だと。シナ人による「爆買い」は、確かに良くニュースになっていたが、なぜ「トリプルスリー」が大賞なのか、理解できない。スポーツニュースで、ちょっと話題になったのは覚えているが、周囲でそんなに話題になっていたとは思えない。スポーツネタなら、「ラグビーワールドカップ」や「五郎丸選手」の方が話題だったし、野球ネタに限っても、「巨人選手の野球賭博」や、責任とっての「原監督退任(解任)」、「高橋由伸・新監督(強制引退)」や「江川卓氏、監督ならず」など、他にもふさわしいものがいっぱいあったはずである。それに、「護衛艦かが進水」や「劇場版ガールズ&パンツァー公開」や「ワンパンマン(ONE PUNCH MAN)アニメ化「エフセキュア」「バケモノの子」「BLAME!端末遺構都市」などがエントリーすらされないことに、実際に話題になっている言葉と主催者側の感覚のズレを感じてしまう。今年いっぱいで、もうやめたほうがいい。

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いよいよ12月。

 今日から12月。残すところあと1か月である。年内にやるべき仕事を、さっさと片付けよう。

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