11月5日が「世界津波の日」に制定。
国連第2委員会で、日本が提案していた11月5日を「世界津波の日」とする提案が、全会一致で採択されたという。
もともと、11月5日は「津波防災の日」として、平成23年に日本国内で制定されていた。なぜ11月5日なのかといえば、嘉永七年・旧暦十一月五日(1854年12月24日)に発生した安政南海地震と、濱口梧陵の「稲むらの火」の故事に由来する。それが世界中に発信されることになるとは、驚きである。
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