ついに領海侵犯、シナ武装公船。房総沖には情報収集艦が出没。
第十一管区海上保安本部(那覇)によれば、26日09:30ごろ、シナ海警局の3隻の公船が、沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺の領海を侵犯したという。侵犯したのは、「海警31239」(旧フリゲイト安慶)「海警2307」「海警2308」の3隻。「海警31239」は2000トン級で武装らしきもの(37ミリ連装砲×4)あり。「海警2307」「2308」は、去年から就役が始まった新造船で3000トン級。武装は無しとされる。
一方、防衛省によれば、千葉県房総半島南東沖の接続水域外側で、シナ海軍の情報収集艦が、23日15:30ごろから26日11:00にかけて、同海域を北東方向へ北上した後、南西方面へ反転南下するという奇妙の行動を取ったという。領海侵犯はなし。
相次ぐシナ艦船の異常行動。歳末のあいさつ回りにしては、無粋である。
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