化学及血清療法研究所。略して「化血研」
化学及血清療法研究所(以下、「化血研」)の、40年に及ぶ犯罪行為の数々。怒りを通り越して、恐怖を感じる。
記者会見を観た感想。不正の手口は精緻の極みだが、記者会見出の対応は、「お粗末」としか言いようがない。あんな会見なら、やらない方がよかった。会見に出ていた理事長氏は、失礼だが痴呆症状が出ているのか、もともと白痴だったのかと疑いたくなるほど、責任意識どころか責任能力そのものも無さそうな体たらくだった。なんであんな盆暗が理事長なんだ?
明らかになった不正の手口は、当局に出す偽書類はゴシック体、実際の書類は明朝体を用いて間違えないようにしたり、筆跡の似てる職員にサインをさせたり、書類に紫外線を当てたりと、手の込んだもの。それに比べて記者会見のひどさ。この会社、薬害エイズで問題になったはずだが、全然反省せず犯罪行為を続けていたことになる。潰すしかないだろう。
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