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NPTの終焉。北の水爆実験が、突き付けたもの。

 昨日強行された北朝鮮による水爆実験。北朝鮮は「完全に成功」と宣伝しているが、世界の目は懐疑的である。
 この実験で露わになったものは、核拡散防止条約(NPT)の有名無実化である。
 日本は今後、NPTから脱退して独自の核兵器開発に踏み出すか、NPTに留まる代わりに、非核三原則を廃して米国との間で「核兵器シェアリング」を行うか、難しい選択を迫られることになる。
 更に、日本独自の情報機関の設立も、必要である。ドイツの連邦情報局(BND)を手本に、内調と公安調査庁を統合する形で、内閣府(首相)直属の情報機関を作って、情報収集能力の向上を図らねばならない。
 北朝鮮に対する日本独自の制裁策だが、朝鮮総連の解散と資産没収、幹部の拘束ぐらいやらないと、効果はないだろう。北に対しては、過去世界的な制裁が行われてきたが、一向に愚行を改める気配がない。総連解散ぐらいしか、もう手が残っていない。破防法の適用で解散が可能か、他の根拠法が必要か、まじめに検討すべきだ。「検討中」というだけでも、北に対するメッセージにはなるだろう。

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