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国産「空母型」フェリー完成。

 産経ニュースに「空母型フェリー、国産第1号が4月に就航」という記事があった。
記事全文及び画像
http://www.sankei.com/west/news/160323/wst1603230010-n1.html
 「空母型」と言うので、てっきり陸軍特殊運搬船「あきつ丸」(下図)みたいな船かと興味を持って読んだのだが、実際は空母みたいにブリッジが片側によっただけの両頭型フェリー(船首・船尾両方から車両の出入りができる)で、露天甲板に車両を置くタイプであった。内航用の小型船である。
 船名は「こまたき」。広島県尾道市の石田造船株式会社が建造。総トン数19トン、全長28・2メートル、最大幅7・58メートル、航海速力17ノット、乗員は船長と甲板員の計2名。細島~西浜航路(2,7キロメートル)を片道15分で結ぶ。なぜ、空母型を選択したのかは、記事を参照されたい。
 建造した石田造船所だが、ホームページ(こちら)を見ると、創業93年で小型フェリーや遊覧船などを手掛ける地域密着型の造船所であるという。過去に手掛けた船舶などをみると、結構ユニークなデザインや機能を持った船が多い。なかなか侮れない技術力の持ち主らしい。う~ん、実に興味深い

※以下に、船体を上から見た画像有り。

石田造船社長のブログ
http://ishidazosen.blog.fc2.com/blog-entry-233.html
因島通信ブログ
http://blog.innoshima-joho.net/?eid=94


Akitsumaru昭和19年ごろの「あきつ丸」。9190総トン、全長152.1メートル、飛行甲板長110メートル、幅23メートル、速力21ノット。上陸用舟艇(大発D型)27隻、航空機として三式連絡機を8機搭載可能。現代の空母型強襲揚陸艦(LHA)の元祖。(画像は、ウィキペディアの記事から転載させていただきました)


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