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「おそ松さん」、ついに最終回。

 テレビ東京の深夜アニメ「おそ松さん」が、ついに最終回を迎えた。最終回は「センバツXXXX」に真っ向からケンカを売るというドイヒーな内容だった。こんな最終回でいいのか?
 放送開始時、今頃赤塚先生のギャグマンガをアニメ化してどうなるのかと思ったのだが、まさかの大ブレーク!ここまで大化けするとは思わなかった。
 原作者の赤塚不二夫先生と言えば、昭和のナンセンスギャグマンガの大家。その存在は大きく、後進(例えば、吾妻ひでお先生)に与えた影響は計り知れない。しかし、昭和52年に『少年チャンピオン』誌上で『マカロニほうれん荘』(鴨川つばめ先生)、『少年ジャンプ』には『すすめ!!パイレーツ』(江口寿史先生)、『少年サンデー』では『できんボーイ』(田村信先生)の連載が始まったことで、ギャグマンガの世界にパラダイムシフトと言ってもいい大変動があったと、個人的に考えている。(それ以前に、山上たつひこ先生の『がきデカ』が昭和49年に連載開始しており、これが先駆けであったともいえる。)もう、それ以前と以後では、ギャグマンガの質が決定的に変わってしまったのだ!
 そんなわけで、個人的には赤塚先生のマンガは「古典的名作」ではあっても、もう古い漫画というイメージがあった。それを今更アニメ化と正直危ぶんでいたのだが、料理の仕方では十分現在でも通用するのかと恐れ入った。あるいは時代が一巡りして、また赤塚先生の時代が来たということなのだろうか?ともあれ、これだけ人気が出た以上、今後別の展開(映画化とか、第2シーズンとか)もありそうだ。実に、興味深い!

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