「3月6日は何の日だ?」「甲州勝沼の戦いぜよ」「←それだ!!」(※こういう会話はありません)
慶応四年三月六日(グレゴリオ暦では1868年3月29日)、甲州(今の山梨県)勝沼で、新政府軍(約3000人)と新撰組を改組した甲州鎮撫隊(約300人)が激突した。結果は新政府軍の勝利。戦力差が10倍以上では、勝負にならないよね。(怖気づいた兵士が逃亡したため、甲州鎮撫隊の実数は121人まで激減していたという)
もし、300人で3000人の敵兵を数日でも持ちこたえて見せたら、日本版『300』という映画になったかもしれないね。
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