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世間を騒がす「保育園落ちた日本死ね!!!」について考える。

 例えば、大きな災害が発生した被災地の避難所で、やっと始まった食料の配給が目の前で品切れになったとする。不安とストレスが頂点に達したその人が、つい激情の命ずるままに「こんな避難所、津波に飲み込まれてしまえ!!!」と叫んだとする。その魂の叫びを、周囲の人たちは共感を持って迎えるだろうか?少し待てば、自衛隊や石原軍団の炊き出しが始まるかもしれないのに・・・

 どれほど厳しい状況でも、言って良いことと悪いことはある。保育園落ちたのはショックであるかもしれないが、「日本死ね!!!」は言い過ぎだ。日本が死ぬとは具体的にどのような状況を想定していたのか詳らかではないが、日本国の統治機構が機能停止に陥るようなとんでもない災厄が我が国を襲うなら、憲法は停止し『北斗の拳』や『マッドマックス』みたいな世界が現出するかもしれない。そうなれば、子育てしながら仕事する余裕は無くなるだろう。
 たぶん、頭に来て遂書き込んでしまったのだろうと思うが、「死ね」などと呪詛の言葉を書いたり言ったりするのは良くない。特に、一度ネットで拡散してしまうと、訂正や削除も難しい。後で我に返ったときには、もう手遅れである。これはブログをやっているすべての人間が注意するべき点。勿論私自身にも当てはまる。以て他山の石とすべし。

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