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今日は何の日?「タイタニック号沈没!」(明治四十五年四月十四日)

 タイタニック号沈没、あまりに有名な事故であるし、映画にもなっているので説明も不要かと思います。今から104年前、明治四十五年(西暦では1912年。※同年七月三十日、明治大帝崩御にともない大正元年)の4月14日深夜に発生した一大海難事故で、犠牲者は1513人(※諸説あり)。(詳しくはウィキペディアで)

 さて、別の話題。以前、海上自衛隊の護衛艦に女性艦長が就任した話題を記事にしましたが(記事こちら)、今日は海上保安庁の女性巡視船船長の話。

以下は、朝日デジタルの記事『銚子海保初の女性船長 巡視船「つくば」大町さん』から引用。
 

 銚子海上保安部の巡視船「つくば」(197トン、乗組員16人)の船長に6日、前海上保安学校教官の大町幸(ゆき)さん(34)が着任した。海上保安庁の巡視船では2人目、銚子海保では初の女性船長となる。

 1日付で発令された。北海道岩見沢市出身。体を動かすことに加え、乗り物が好きで、「大きな船に乗って、警察や消防のように体を動かし人の役に立てる仕事」と、海上保安官を目指したという。

 海上保安大学校(広島県呉市)を出て、新潟や横浜の巡視船艇に主任航海士として乗務。29歳で水島海保(岡山県)の巡視艇船長に就任、2年間務めた。より大型の船を指揮する立場になり、「乗組員が働きやすい職場を作るのが私の仕事。船が大きくなった分、コミュニケーションも大変かと思うが、自分らしさを出し、風通しの良い職場にしたい」と抱負を語る。


以上、引用終わり。
 巡視船「つくば」(PS13)は、「びざん」(らんざん)型巡視船(180トン型PS)で、総トン数197トン、全長46メートル、最大速度35ノットで、20ミリバルカン砲(JM61-RFS)1基装備の高速小型巡視船です。

 海保で活躍中の女性保安官は他にもいます。

 以下は、毎日新聞の記事『巡視艇「えぞかぜ」に女性船長 第1管区で初』より引用。
 

 苫小牧海上保安署(北海道苫小牧市)の巡視艇「えぞかぜ」(26トン、5人乗り組み)に、第1管区海上保安本部(小樽市)では初の女性船長として石川知保さん(40)が就任し、13日に苫小牧港で出港式に臨んだ。

 1日に着任した石川さんは、礼文町の出身。大学を卒業後、制服に憧れて1998年10月、海上保安学校(京都府舞鶴市)に入校した。翌年の卒業後、釧路海上保安部を皮切りに小樽、室蘭、釧路と道内の海上保安部で勤務し、2011年には海上保安庁初の女性鑑識官に任命された。

 石川さんは「船長に必要なのは、物事を見極める力。職員間の信頼を高めて重責を果たし、国際拠点港・苫小牧の安全を守りたい」と抱負を語った。

 海上保安庁の女性船長は、1日時点で石川さんを含め全国で2人しかいない。【福島英博】


以上、引用終わり。
 巡視艇「えぞかぜ」(CL-167)は、「すずかぜ」(ひめぎく)型巡視艇(20メートル型CL)の1隻。同型艇は161隻もある。
 海保では他にも、平成25年に第11管区・中城海上保安部所属の巡視艇「おきぐも」(PC114)に女性の巡視艇艇長が就任している。海保初の女性巡視船船長が就任したのは昭和63年。航空機の機長は平成12年。海上保安署長(第3管区・木更津保安署)就任は平成27年。かなり女性の進出が進んでいるといえるのではないでしょうか。

Cl167_ezokaze
(疾走する巡視艇「えぞかぜ」。画像は、第1管区海上保安本部のHPより、転載させていただきました)


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