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テレビ東京伝説、健在。

 昨日発生した熊本県を震源とする大地震。最大震度は7(熊本県・益城町)。このブログを書いてる時点で、確認された死者9人。けが人は950人以上。熊本城の石垣が数か所で崩れたほか、天守閣の屋根瓦も被害を受けるなど、被害の大きさが明らかになってきました。
 震度6クラスの強い余震も発生しており、現在倒壊していない家屋も余震で崩れる危険があり、復旧作業どころか貴重品を持ち出すのも難しい状況です。既に自衛隊は1600人体制で災害救助に出動(※熊本県は、鹿児島県や北海道と並ぶ自衛隊の一大人的資源供給地)したほか、地元の警察や消防、役場職員、病院関係者等、昨夜から不眠不休で救命救助に当たっておられます。現場で作業に当たられる皆様の献身に感謝するとともに、二次災害等に巻き込まれたり、過労で倒れることが無いよう願います。
 それにしても、大規模な火災が発生しなかったことが、不幸中の幸いでした。一刻も早く、被災者に手厚い救恤が図られることを願います。また、不幸にして犠牲になられた方々のご冥福をお祈りします。

 地震発生当時、在京テレビ局では丁度、バラエティ番組の2時間スペシャルや、刑事ドラマの初回2時間スペシャルをやっている最中でしたが、字幕のニュース速報で大地震発生の一報を伝えた後、NHKとTBSはすぐ報道特別番組へ移行。刑事ドラマを流していたテレビ朝日は、もう少しで犯人に迫るという大事なところでニュースに切り替え。かなり粘っていた日テレの「秘密のケンミンショー&ダウンタウンDX祭」もニュースに切り替わる中、テレビ東京だけは字幕で速報を流しつつも番組放送を続行。そのまま、22時からのレギュラー番組『カンブリア宮殿』を放送するなど、他局との違いを見せた。ちなみに、『カンブリア宮殿』はスポーツ教室を運営する会社の特集でしたが、大変興味深い内容でした。CMの合間に、他局の地震報道もチェックしたのですが、現地レポートとスタジオの怒号が交錯するなど混乱ぶりがひどい印象でした。結局テレ東は、23時からのWBS(ワールドビジネスサテライト)でまとめて地震関連のニュースを流すことになったのですが、発生から時間が経過した分、比較的落ち着いた内容であったと思います。慌てて報道特番へ切り替えても、混乱した情報を流すよりは、テレ東の対応のほうがいいのかもと思いました。速報は組織力に勝るNHKに頑張ってもらうということで。
 (地方局のテレ玉も、通常放送のまま。MXは視聴できないためチェックできませんでした。)

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