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この忙しい時に!「シナ早期警戒機が沖縄近海飛行、空自スクランブル」

 熊本・大分に跨る連続地震で政府・地元自治体・警察・消防・自衛隊等が対応に追われる中、シナの早期警戒機が沖縄本島と宮古島間の公海上を往復飛行し、空自機が警戒のためスクランブルする騒ぎがあった。
 以下は、産経ニュースから引用。
 

 防衛省統合幕僚監部は20日、中国軍のY8早期警戒機1機が同日午前から午後にかけ、沖縄本島と宮古島の間の公海上空を往復飛行したのを確認し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)したと発表した。中国機による領空侵犯はなかった。

 防衛省によると、中国機は東シナ海から太平洋に抜け、その後反転し、東シナ海方向に飛行したという。


 以上、引用終わり。
http://www.sankei.com/politics/news/160420/plt1604200042-n1.html

 災害対応に追われる我が国の防衛体制に変化(隙)がないか、調べるのが目的だろう。余計な仕事を増やしやがって!

 Y-8は、もともとソ連の輸送機アントノフAn-12のデットコピーで、輸送機タイプの原型機から、対潜哨戒機や早期警戒機など様々な派生機が開発されている。原型機は4発ターボプロップで全長34.02m、全幅38.0m、最高速度時速660㌔。早期警戒タイプとしては空警200(KJ-200)という機体があって、これはY-8の機体に平均台のような形状のAESA(アクティブ電子走査アレイ:Active Electoronically steered Array)を胴体上部に搭載しているのが特徴。スウェーデンのエリクソン製PS890早期警戒レーダーに酷似している。
 しかし、防衛省統合幕僚監部のプレスリリース(こちら)に添付された空自撮影の機体写真(機体番号9301)にはAESAは確認できない。背中にはこぶ状の突起があり、衛星通信用フェアリングと推測される。特徴的なのは機首の下部が妙に膨らんでいること。これは、機首に洋上監視用レーダーを搭載した、Y-8J MASKY-8Xではないかと思われる。

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