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「肝苦さ」(ちむぐりさ)

 今日の『東京新聞』朝刊1面のコラム欄「筆洗」のなかで、沖縄の言葉である「肝苦さ」(「ちむぐりさ」と発音)のことが書かれていた。訳すのが難しい言葉で、敢えて訳せば
 「だれかの悲しみや苦しみを思えば、自分の心が本当に痛くなる。他人の痛みを自分の痛みとする。そういう深い意味合いを持った言葉」(「筆洗」紙面より、引用)なのだという。
 コラムでは、今沖縄では「肝苦さ」でいっぱいだという。無論、20歳の女性が殺害され遺棄されたあの事件のせいである。これは本当に酷い事件だ。被害者の感じた恐怖や遺族や親しい人たちの悲しみを思えば、確かに「肝苦さ」を感じる。犯人として逮捕されたのシンザト容疑者は元海兵隊で今は軍属として基地で働いているという。まだ有罪かどうか裁判前なので何とも言えないが、シンザト容疑者の証言から女性のご遺体が発見されたという報道もあり、それが事実なら、「犯人しか知りえない事実の暴露」ということで「黒」に近いかと思えます。(沖縄に新里という名字があるのですが、シンザト容疑者の出自と何か関係があるのでしょうか?)
 ところで、「米国」を「北朝鮮」、「米軍基地」を「朝鮮総連」、「殺人事件」を「拉致事件」、「元海兵隊員・軍属」を「工作員・総連関係者」と置き換えてみたらどうでしょう?拉致され、望郷の念に焦がれる拉致被害者の皆さま。愛する家族との再会を待ちわびながら、いまだ果たせぬご家族の無念。どれもこれも、「肝苦さ」を感じずにはいられない!これこそ、日本中が決して忘れてはならないことだと思います。

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