領海侵犯に外務省が厳重抗議。次の一手は?
報道によれば、外務省の金杉憲治アジア大洋州局長は、沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺海域で繰り返される領海侵犯に対し、電話で抗議したという。相手方の反応は不明。
もとより、電話で嫌味を言ったぐらいで、恐れ入るような相手ではない。今後、外務省として、どのような対応を考えているのだろうか?
相手は困るが日本はちっとも困らない対応策は、段階的な断交である。
まずはビザ発給を遅滞させる。
次に、大使の召還。邦人への渡航自粛要請。
更に、双方の大使館閉鎖、邦人への退避勧告。
最終的には国交断絶と、中華民國との国交再開。
中共との交流が減れば減るほど、間接侵略もできなくなる。日本にとってはいいことづくめだ。問題は、お公家さんの外務省にそこまでできるかだが…
(台風接近で、関東は早ければ今夜あたりから酷い雨になるらしい。今は「嵐の前の静けさ」なのか、雨は降っていないが、明日は大変な一日になりそう。大災害にならなければよいが)
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