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2016年9月

明日から、宮古島海上保安署は、宮古島海上保安部になるらしい。

 本日、9月30日付の「官報」(第6869号)に記載された 国土交通省令第七十号によれば、現在第11管区海上保安本部(那覇)・石垣海上保安部隷下の宮古島海上保安署は、独立して宮古島海上保安部に格上げされるらしい。管轄は沖縄県内のうち、宮古島市及び宮古郡。
 宮古島海上保安部には小型巡視船を集中して、「尖閣漁船対応体制」を執らせる予定といわれている。

 一方、第10管区海上保安本部隷下の鹿児島海上保安部に、種子島海上保安署(西之表市)が新設される。同海上保安部では、指宿(いぶすき)海上保安署、喜入海上保安署、志布志海上保安署に次ぐ、4つ目の海上保安署になる。

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出火原因は、冷凍ユニットの素人修理か。さんふらわあ「だいせつ」火災事故(平成27年7月31日)

 昨年発生したカーフェリー さんふらわあ「だいせつ」の火災事故に関し、運輸安全委員会の経過報告が出た。(「船舶事故調査の経過報告について」 運輸安全委員会 平成28年9月29日)

 事故は平成27年7月31日、大洗発苫小牧行のカーフェリー「だいせつ」が、苫小牧南沖45海里付近で発生した(17:10ごろ)。当時同船には船長以下乗員22名、乗客71名、車両160台が乗っていた。火災は車両が搭載された第2甲板で発生。消火作業に当たっていた二等航海士1名が犠牲になった。
 事故原因に関して、当時第2甲板右舷中央部に搭載された冷凍トラックの冷凍ユニットが炎上していたとの目撃情報があり、火災鎮火後の調査で当該車両の冷凍ユニットを調べたところ、モーター配線の一部に短絡の痕跡があったという。別の配線には切断した後撚って繋いだような箇所もあり、断線していた箇所もあったという。まだ断定はできないが、ずさんな素人修理が出火の原因と疑われる。
 報告を受け、国土交通省では関係者に注意喚起を行っている。(「冷蔵冷凍車の冷凍機の電気配線の安全確保について」

 事故後、同船は修理され、今年2月3日の苫小牧発便から、北海道航路に再就役している。
 再就役に当たって、同船を運用する三井商船フェリーでは、火災再発防止のための処置として、①消火栓の移設②スプリンクラーノズルの増設・移設③消火器の増設 を行っている(プレスリリース pdf)。

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「そいつは、ヤバいぜ」(いろんな意味で) 『ジョジョの奇妙な冒険・第4部』が実写映画化だと。

 実写化が一番難しそうな作品にチャレンジする、その勇気をたたえるべきか?無謀さに絶望すべきか?
 
 ファンに「ダメダメですよ、こいつは!」って言われないといいけど。(実写化企画そのものが、新手のスタンド攻撃かもしれない)

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大谷完封!日ハム優勝!!

 西武プリンスドーム球場で行われた、北海道日本ハムファイターズVS埼玉西武ライオンズの試合は、日ハム大谷投手が、西武打線に2塁を踏ませぬ見事な完封!レアードが、ホームラン(39号ソロ)で挙げた1点を守り切り、パ・リーグ優勝を決めた。
 大谷投手はこれで10勝目。今シーズンは投打に大活躍(ホームラン22本!)である。

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台風18号発生。

 気象庁によれば、南方海上で台風18号が発生した模様。
 現在位置はマリアナ諸島付近。西に向かって毎時20キロで移動中。今後の進路はまだ不明。先行する台風17号と同じような進路をとって西へ向かうのか、途中で進路を変えて北上する(日本列島へ近づく)のかどうかは分からない。しかし、秋雨前線を刺激する可能性は高いので、今後とも注意が必要。
 しかし、18号か。こりゃもう、20号くらいまで行くかな。

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御嶽山噴火から2年。

 穏やかな秋晴れの青空に、モクモクと噴煙が上がっていくあの映像。あれを観たときは、何だか非現実的な映像を見せられた気分だった。

 平成26年9月27日11:52に発生した御嶽山噴火。好天に恵まれて、多数の登山客が丁度山頂付近に集まっていたときに、突然の災厄が襲ってきた。犠牲者は死者58名(行方不明5名)。雲仙普賢岳の大火砕流(平成3年6月3日)の死者行方不明者43名を抜く、戦後最悪の火山災害だった。人間何が起こるかわからないな。

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今日は何の日?国内最大の海難事故、「洞爺丸事故」発生。(昭和二十九年九月二十六日)

 富士山から雪化粧の便りが届く一方、下界は残暑。まだ数日は30度前後の暑い日が予想されています。

 さて、今から62年前の今日、国内最大の海難事故である「洞爺丸事故」が発生しました。青函連絡船・洞爺丸が、折からの台風15号(後に「洞爺丸台風」と呼ばれる)により、転覆し沈没、乗客乗員1314名中、1155人が死亡・行方不明となる大惨事となりました。
 洞爺丸の事故があまりにも大きかったため、ついそちらばかりクローズアップされますが、他にも4隻の青函連絡船が沈没しています。

北見丸:乗員76名中70名死亡。

日高丸:乗員76名中56名死亡。船体は浮上後、再就役。

十勝丸:乗員76名中59名死亡。船体は浮上後、再就役。

第11青函丸:乗員90名、全員死亡。

 洞爺丸を含め、合計1430人もの死者・行方不明者が出てしまいました。これは「タイタニック号遭難」(1912年4月14日。死者1513人)、「サルタナ号爆発炎上」(1865年4月27日。米国ミシシッピ川の河川用蒸気貨客船の事故。死者1450人以上)に次ぐ、世界第3位の海難事故でもあります。
 まだ、気象衛星「ひまわり」アメダスもなく、地上設置の気象レーダーすら完備されていない時代の事故ですが、台風の恐ろしさを物語るものです。

事故の概要はこちら:ウィキペディア「洞爺丸事故」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%9E%E7%88%BA%E4%B8%B8%E4%BA%8B%E6%95%85

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全勝優勝!

 豪栄道関、全勝優勝おめでとう!

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祝!100億円突破。

 映画『君の名は。』の快進撃が止まらない!ついに興行成績が100億円を突破したという。
 アニメ映画が100億円を突破するのは、ジブリ映画以外では初めてだという。話題の『シン・ゴジラ』の興行成績も抜き、今や稼ぎ頭で配給元の東宝の株価もうなぎ上りだという。
 去年封切でカルト的人気となった、『劇場版 ガールズ&パンツアー』ですら、興行収入は23億円超だったらしい。『君の名は。』、どこまで行くのだろう。

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明けない夜は無い。止まない雨は無い…はず。

 ネタに困ると天気の話をしてお茶を濁しているのだが、こう雨ばかりじゃ、さすがに天気を話題にするのも難しくなってきた。早く晴れないかな。

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ホームページの引っ越し。

 長らく使っていたニフティの無料ホームページのサービスが、9月29日の15:00に終了すると、ニフティからアナウンスが来ていたのだが、面倒なので今日まで伸ばしていた。
 しかし、残り1週間ということでさすがに放っておけなくなったので、休日を利用して朝から引っ越し作業を行ったのだが、アカウントを失念していて再発行してもらったり、あれこれ手間取ってしまった。
 御昼過ぎにようやく作業終了。ついでにジャパンネット銀行の口座に、引っ越し先のアドレスを入力した。ギリギリになって作業するのはいかんな、やっぱり。

新しいホームページ

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質問。

 蓮舫女史を擁護されている方々にお尋ねします。

 仮にもし、安倍晋三氏の出生地が米国で、米国と日本国の国籍を両方有していたところ、国籍選択に際し日本国籍を選択したものの、事務上の手違いがあり米国籍を有効にかつ完全に放棄できず、結果的に二重国籍であったことが判明したとします。その時皆さんは、現在蓮舫女史を擁護するのと同じ情熱をもって、安倍氏を擁護なさいますか?
 当然皆さんは「何人も、出自・出生地・性別その他の理由で差別されることは、あってはならないし、排斥されることは許されない!」と、強力な論陣を張って、安倍氏を擁護なさることでしょう。
 間違っても、「二重国籍者は、首相にふさわしくない!内閣は総辞職せよ!」とか、「外国籍を有する者に、日本国の国会議員たる資格無し!直ちに議員辞職せよ!」とか、「米国の工作員!」とか、「二重国籍者は人間じゃない!たたっ斬ってやる!」などとは、口が裂けても言いませんよね?

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『映画 聲の形』は『君の名は。』に一歩及ばず。『レッドタートル』は…

 台風16号は温帯低気圧になって過ぎ去ったものの、「台風一過」の晴れ空とはならず。曇り空が続きます。

 さて、興業通信社の映画ランキングこちら)によれば、17日公開の『映画 聲の形』(公式サイト)が、初登場で2位につける好スタートを切りました。
 「京都アニメに駄作無し」の言葉通り、優れた作品でした。原作漫画のある作品の映画化ですが、かなり「にがい」味付けです。エンターテインメント性という点で、先行する『君の名は。』(8月27日公開、現在連続1位更新中)に一歩及ばなかった模様。ともあれ、見る価値のある映画だと思います。
 芸術の秋にふさわしい、芸術的な映画を観たい方は『レッドタートル ある島の物語』(17日公開。公式サイト)を見ては如何。興行的にはトップテンに入りませんでしたが(14位らしい)、不思議な味わいのある映画です。
 ある男が嵐の海でもがくところから始まるのですが、なぜ嵐の海に一人流されるのか、何の説明もなし。男の名前も不明。やがて不思議な島にたどり着くのですが、この島、片方に岩山(それ自体が、巨大な岩石らしい)があり、島の中央あたりに湧水。植生はなぜか竹で、竹林を形成している(たけのこを食べるシーンはなし)。他に、食用となる果物のなる樹木もあり、重要な主食となります。
 男は島からの脱出を図るのですが、なぜかできない。そして、彼は島で、不思議な出会いと別れを経験するのですが…詳しい話はネタバレになるのでここまで。
 全編セリフ無し(「ヘイ!」とか「おーい」とかはある)でナレーションもなし。それだけに、観る者に色々考えさせる映画です。私は最後まで、「男の夢オチ」の可能性を捨てきれませんでした。観賞後に感じたことは、「ひょっとして、これは『浦島太郎』の翻案ではないか?」というもの。興味をいだいた方は、ぜひご覧あれ。

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台風16号

 今朝から外回りで外出。午後3時ごろに帰着したのだが、雨には参ったよwobbly
 台風16号は和歌山県に再上陸後、なおも東方へ移動中。今夜には関東に来そうだ。今年、台風の話題をブログに書くの、何回目だろ?これ以上、大きな被害、特に人命にかかわる事故が起きないといいのだが。

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平和安全法制成立から1年。架空座談会

 60年安保:「あれから1年たつが、戦争は起きませんな」
特定秘密法:「慶賀すべきことではあります」
PKO協力法:「私の時も、大騒ぎでした」(苦笑)

特定秘密法:「徴兵制になるともいってましたが?」
PKO協力法:「そんなの無理に決まってるのに」
 60年安保:「役人はポストと権限が増えるのは喜ぶけど、
         仕事が増えるのは歓迎しない人種だからね」

特定秘密法:「ドイツでは徴兵制を再開する動きがあるとか」
 60年安保:「さすがに耳が早いな。
         連邦内務省に、その動きがあるのは事実だ。
         徴兵で集めた若者を、連邦軍ではなく
         国内治安部隊に充てたいらしい」
PKO協力法:「徴兵して国内治安ですか?警察ではなく?
         郷土防衛隊でも創るんですか?」
特定秘密法:「連邦技術支援隊(THW)という組織が、
         50年代から存在している。
         災害時の技術支援が通常任務だが、
         戦時には外国工作員の破壊工作を阻止する
         役割がある。旧東ドイツにも、ほぼ同様の
         民間防衛組織があった」
PKO協力法:「なるほど。しかし、なぜそんなに治安が悪化
         してるのでしょうか?」
 60年安保:「移民の大量流入が、一番の原因だといえる。
         6月下旬に発生した連続テロで、もはや
         警察力だけでは治安維持できないと、
         連邦内務省が認めているんだ」
特定秘密法:「徴兵制反対の人たちは、
         移民にも反対すべきですね」


PKO協力法:「何かというと『いつか来た道』とか言っちゃって」
特定秘密法:「馬鹿の一つ覚えというか何というか…
         しかし、『軍靴の音』は聞こえませんか?」
 60年安保:「うん、微かだが、確かに聞こえる。
         人民解放軍という名の、悪魔の足音が。」

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雨の夜

 台風16号の接近に伴い、秋雨前線が活発化(湿った空気が供給されたため)して雨がちの天気。
 台風の上陸が気になる。今年は台風上陸多すぎるよtyphoon

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こち亀ついに最終回。

 いや~終わっちゃいましたね。
 予想とは違う展開だったけど、これはこれで最終回らしい終わらせ方だったと思う。まだ、単行本(200巻)の方は見てないが、こちらは違うパターンらしい。後で見比べてみよう。

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今年もまた巡ってきた、「エルトゥールル号遭難事件」(明治二十三年九月十六日)

 西暦でいえば1890年の今日、和歌山県串本沖で、オスマントルコ帝国海軍軍艦・エルトゥールル号が遭難した。地元民の懸命な救助とその後の顛末は、昨年映画化され(『海難1890』)、もはや説明する必要もないほど有名。なので、詳述は避けます。(概略はウィキペディアでお調べください)

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中秋の名月

 今宵は中秋の名月だそうだが、生憎雲がかかって、うすぼんやりと見えるだけであるfullmoon
 9月も半分経過した。まったくもって、時間の流れるのが早い。明日から後半戦。気を引き締めていこう。

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今日は何の日?「戦車初出撃!」大正五年(1916)九月十五日。

 今からちょうど百年前の今日、戦車が初めて実戦に投入された。戦車と言っても、古代の馬が曳く戦車(チャリオット)ではない。鋼鉄の装甲を施され、内燃機関で動き、重火器で武装した、タンクのことである。
 投入されたのは、第1次大戦・西部戦線の激戦地の一つである『ソンムの戦い』(フランス・ソンム県)。大正五年(1916年)7月1日から始まった戦闘は、初日の戦闘だけで英軍に戦死19,240人、負傷57,470人(参加全将兵の91%!)の損害を出しており、塹壕を巡る泥沼の戦いとなっていた。(11月18日の戦闘終了までに、英仏側で戦死行方不明146,431人、ドイツ側164,055人。旅順要塞攻防戦の比ではない)
 戦車は無限軌道で塹壕を乗り越え、鉄条網を踏みつぶしつつ敵陣に突入し、味方歩兵の前進を援護することが期待された。投入された英国戦車マーク1は、もともと英海軍が陸上戦艦として開発を推進していたもの。タンク(Tank)という名称も、海軍卿だったチャーチルがつけた秘匿名称だったといわれている。(英国陸軍は当初、この新兵器の構想に目もくれなかったらしい。「将軍は、昨日の戦闘から学んで、明日の戦闘に備える」というが、軍人は意外に保守的なのである。)
 実戦デビュー当日、60両を一気に投入する予定だったが、輸送時の不備等で戦場付近まで到達できたのが49両。故障や整備に問題ありで、実際に稼働状態なのは18両のみ。当初目論見の3分の1以下である。それでも勇躍前進を開始したが、砲撃で空いた穴にはまったり、動きだした途端に故障したりで、実際に敵陣に踏み込めたのは5両のみであったという。それでも、突然現れた見たこともない新兵器に、ドイツ側は咄嗟に対応できず、パニックに陥ったらしい。何事も、最初は上手くいかないものだ。


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画像は陸上自衛隊最新鋭の10式戦車。2010年(平成22年)正式化されたので、10式。菱型戦車マーク1から約100年で、戦車はここまで進化した。(陸上自衛隊公式サイトから、転載させていただきました)


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〝プラレールのパチモン″と侮るなかれ!Daisoのプチ電車シリーズは、気軽に改造して遊べる優れもの!!

 子供向け鉄道おもちゃの老舗にして王道といえば、トミーのプラレールシリーズこちら)だが、比較的小規模の編成でもセット価格が1500円ぐらいとけっこう高い!なかなかのお値段に、車両を揃えるのは敷居が高い。
 しかし、100均で有名なDaisoが提供する〝プチ電車”シリーズ(動画あり)は、圧倒的コスパを発揮してくれる。何しろ車両が1台100円(+消費税)。3両編成が基本で、先頭車と駆動車(モーター内蔵、単3電池別売り)と後尾車で構成されている。これセットで324円(税込み)である。
 車両はプラレールより若干小型だが、かなりリアルな造りで実車の雰囲気がよく出ている。100円でこのクオリティーは、立派なもの。レールや駅舎などの「情景もの」も結構充実しており(当然、100円均一+消費税)、なかなか楽しませてくれる。
 今回、新幹線E5系E6系を購入し、連結できるように改造してみた。JR大宮駅あたりで見られるあの編成の再現である。
 材料として、エポキシパテとヨドバシアキバで買ったプラレールの連結部品(ノーマルタイプ。113円+消費税)、クリップ(金属製)とねじを用意。
 先頭車を下から見ると、丁度ボンネットの裏側に隙間がある。そこにパテを充てんし、適当に切ったクリップやねじで連結部品を固定するだけ。更に、4対8輪ある車輪を間引きして、4輪にする(プラレールも4輪)。お手軽である。
 で、早速連結させたE5系(はやぶさ)とE6系(こまち)を走らせてみたのだが、都合6両編成でくねくね動くさまは圧巻!スケール感からか、やたら早い感じがする。なんとなく、あの映画ここ)に出てきた〝蒲田くん″を連想させる。これで車両代は648円(税込み)。安い!エポキシパテ代の方が高かった。

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秋の長雨

 今朝は雨。かなり強い雨である。秋の長雨シーズンに本格的に突入したようで、しばらく天候不良が続くらしい。これで、夏の空気は一掃されて、秋の空気に入れ替わるかもしれない。と、思っていたら、台風15号と16号が発生したというニュース。台風シーズンもこれからが本番か。

 さて、毎日が何かの記念日。今日は「世界法の記念日」だと、今朝のことば検定林修先生が言っていた。昭和40年の9月13日から20日までワシントンで開かれた「法による世界平和・第2回世界会議」で、9月13日を記念日とすることが宣言されたという。まだ冷戦酣の頃で、武力によらず法により支配を希求する趣旨であった。
 しかし、我々日本人にとっては「乃木大将殉死」(大正元年九月十三日)の日である。その日、明治大帝の大葬の儀が行われたのだが、弔砲を合図に乃木大将は静子夫人ととも自刃したという。享年62歳。

 乃木大将は辞世の句を二句遺しておられる。

 神あがりあがりましぬる大君の
  みあとはるかにをろかみまつる

 うつ志世を神去りましも大君乃
  みあと志たひて我はゆくなり

 静子夫人も、辞世の句を残しておられる。

 出でましてかへります日のなしときく
  けふの御幸に逢ふぞかなしき

 殉死の少し前、長州閥の後輩で後に第26代総理大臣になる田中義一は、乃木邸を訪れた際、食事を振舞われたのだが、出てきたのが蕎麦だけなので拍子抜けしたという。後日、殉死の報を聞き、「あの時にはもう、覚悟を決めておられたか」と思い当たったという。自刃の際、見苦しいことがないように、消化の良いもの以外は食べない心掛けであったのだ。

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秋の蝉

 窓から蝉の声が聞こえる。さすがにその声は小さく弱弱しい。
 ここのところ、朝夕大部涼しくなったし、日も短くなってきた。ようやく、秋が来たのだと実感されるmaple

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今日は何の日?「戦艦三笠、謎の爆発」(明治三十八年九月十一日)

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 今から111年前の今日、佐世保軍港において、戦艦三笠が謎の爆発を起こした。死者339名(乗員定数860名)。これは、日本海海戦の死傷者113名を上回る。原因は今持って不明。

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カープ優勝、おめでとう!

 東京ドームで巨人と対戦した広島カープは、初回巨人の先制を許すも逆転、6-4で勝利し、25年ぶりのリーグ優勝を決めた。
 巨人も中盤追加点を入れ食い下がったものの及ばず、本拠地東京ドームで、カープの胴上げを見守ることになった。

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「鬼怒川水害」から1年。フジテレビ「決壊スクープ映像」が、新聞協会賞をとったことに一言。

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 鬼怒川水害(平成27年9月関東・東北豪雨。9月9日~11日)から1年がたつ。あの時、決壊した濁流で崩壊する家屋から流された人が救出された映像(フジテレビ、FNN)が、新聞協会賞を受賞したという。私も固唾を飲んで見守ったのだが、同時に危険な撮影だと思った。フジの映像だけではない。他社の映像もそうだが、救助中のヘリを上方から撮った映像が多かったが、あれは救助ヘリにとってはかなり迷惑な、いや、ハッキリ言って危険極まりない行為だったと思われる。なぜなら、救助活動中に何らかのアクシデントが発生した場合、その場を一旦離脱(ブレイク)する必要があるのだが、低空飛行時は上方へブレイクするのがセオリー。上方に取材ヘリが占位すると、ブレイクする方向が限定されてしまう。更に、ヘリが発する強力な下方気流(ダウンウォッシュ)が、救助ヘリの操縦に悪影響を及ぼしかねない。要救助者へのアプローチで、低空でホバリング中にダウンウォッシュに煽られたら、機体を立て直す間もなく即墜落である。フジの映像も、救助ヘリの直上は避けてるようだが、危ない感じがした。
 災害時の報道ヘリに関しては、阪神淡路大震災のころから、「音がうるさくて被災者の声が聞こえない」とか、多数のヘリが押し寄せて、救助ヘリや物資輸送ヘリの飛行の邪魔になるなど、問題が多い。苦情を受けて、多少は改善の動きもあるようだが、緊急時にはもっと強力な航空統制が必要だと思う。報道の自由より、人命が第一だ!

 


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(自衛隊の救難ヘリコプター2葉。上の機体は陸上自衛隊のUH-60JA。下の機体は航空自衛隊のUH-60J。準同型機である。救難ヘリのパイロットは、気流が不安定な冬山で、冗談抜きでヘリを「センチ単位」で幅寄せできる凄腕の持ち主。上図は陸上自衛隊公式サイト、下図は航空自衛隊公式サイトから、転載させていただきました)


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「こち亀」の最終回は、どんな話になるのだろうか?

 『がきデカ』(山上たつひこ著、週刊少年チャンピオン、秋田書店)の最終回みたいに、いつものように1話完結で、特に大きなイベントもなく、いつでも再開できるような最後になるんじゃなかろうか?

(…まさか、夢オチ?!。『奇面組』じゃあるまいに)

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確か、大原部長九七式戦車チハに乗って、「両津のバカはどこだ!」と怒鳴りながら派出所に突入してくるオチがあった気がする。最終回は74式で飛び込んでこないかな。(画像は、陸上自衛隊公式サイトより、転載させていただきました)


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サンフランシスコ平和条約と日米安全保障条約(旧)。昭和二十六年九月八日

 今から65年前の今日、米国サンフランシスコ市において、日本国と米国をはじめとする連合軍参加国との間で、先の大戦(大東亜戦争)に関する講和会議が開かれ、平和条約(Treaty of Peace with Japan 日本国との平和条約)が結ばれた。これにより、占領下にあった日本国は、主権を回復した。
 同日、米国において、日本国と米国の間で安全保障条約が結ばれた。旧・日米安全保障条約である(現行条約は、昭和35年1月19日締結で、新安保条約と区別される)。同条約は、引き続き米軍が日本本土に駐留し続ける根拠法となった。

 ここで、現行憲法(1946マック偽憲法)と、日米安保条約(新・旧両方)との関係を確認しておこう。
 現行憲法によって放棄させられた日本の「戦争」と「戦力」を拾ったのは、偽憲法を押し付けた米国であった。二度と日本が米国に戦争を起こすことがないようにしたいと考えていた米国は、日本が開戦時に発した「開戦の詔勅」にあった「自存自衛」という開戦理由に注目し、「自衛のための戦力すら、日本から奪ってしまえ!」と考えていた。

 そこでまず「ポツダム宣言」を受諾させて、陸海軍を無条件降伏させ武装解除する。
 次に、「偽憲法」を押し付けて、交戦権をはく奪し、再軍備を禁じた。

 しかし、本来自然権である自衛権を、戦力無しでどう担保するのか?当然疑問が起きるし、実際憲法制定を巡る国会審議においても、野坂参三議員(共産党)がその点を指摘し、吉田茂首相は苦しい答弁を強いられている。(なお、共産党議員は全員、採決時には反対票を投じている)
 実は、日本国が放棄させられた戦力の代わりが米軍なのである。米国側の理屈でいえば、「世界最強の米軍が駐留してやるのだから、お前ら日本人に武器も軍隊も不要だろ?」ということだ。
 
 要するに、偽憲法の「戦力放棄」と「米軍駐留」は、補完関係にあったのである。

 そして、「サンフランシスコ平和条約」で日本国が主権を回復(占領終了)したあとも、「日米安全保障条約」(旧)によって、米軍の駐留は継続し、新・安保条約への改定を経て、現在に至っている。

 現行憲法のうち、「九条が内部矛盾を引き起こしている」と、改憲を主張する人たちの多くが指摘しているが、実は現行憲法はそれ単体では不完全な存在で、「ポツダム宣言」「サンフランシスコ平和条約」「日米安全保障条約(新・旧)」とセットになって、はじめて内部矛盾が解消される構造になっているのだ。
 特に、日米安保とは強い補完関係があり、「切っても切れない仲」なのである。これを忘れてはならない。

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(アフターバーナー全開で上昇する、航空自衛隊のF15J戦闘機。米国製戦闘機を、日本国内でライセンス生産した機体。200機以上の本機が、日本の安全を護っている。本機が日本の空を飛んでいるのも、日米安全保障条約と密接な関係がある。なお、画像は航空自衛隊公式サイトのギャラリーから、転載させていただきました)


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蓮舫氏の功績

 国内の二重国籍者の存在に注意を向けさせたことが、最大にして最後の(ひょっとして、唯一の)功績かな。

 蓮舫氏の二重国籍の件に関しては、以下のブログ記事が詳しい。

行橋市 市議会議員 小坪しんや
【政治家の目線】蓮舫は失職するのか?「二重国籍」疑惑について「いまなお確認が取れない」
https://samurai20.jp/2016/09/multiple-nationality-3/

 さて、蓮舫氏自身は今後、どう身を処すつもりなのだろうか?
 少なくとも、現在野党第一党である民進党の党代表にしてはならないだろう。可能性はほぼゼロだが、野党第一党の党首は、もし政権交代が起こったとき、首相になるかもしれない立場。同時に、自衛隊の最高指揮官でもある。国籍問題でぎくしゃくした人物に、ふさわしい地位ではない。

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また、台風が

 昨日、沖縄県先島諸島近海で発生した熱帯低気圧は、早ければ後数時間で台風になるらしい。ここのところ、台風の話題ばかり書きこんでるな。

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今日は何の日?「日露講和条約(ポーツマス条約)調印」明治三十八年九月五日

 今から111年前の今日、米国メイン州キタリーのポーツマス海軍造船所において、米国大統領セオドア・ルーズベルトの斡旋のもと、日露両国間で講和条約が調印された(現地では、1905年9月4日)。日本側全権は小村寿太郎外相。ロシア全権はウィッテ
 調印の場となったポーツマス海軍造船所だが、名前の由来となったポーツマス市は、造船所とは川を挟んだ対岸のニューハンプシャー州にある。ややこしいことに、バージニア州にもポーツマス市があり、ここにも海軍施設(ノーフォーク海軍工廠。米国最古にして、最大の海軍工廠)がある。

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国籍2つじゃダメですか?

 だめだ!

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夏の名残の風邪

 夏風邪ひいたらしい。頭が痛い、のどが痛い、鼻が詰まる、熱っぽい。夏の疲れがどっと出たようだsad

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今日は何の日?「降伏文章に調印」(昭和20年9月2日)

 なんとなく昭和20年8月15日が敗戦の日のように思われているが、正式に降伏文章に調印したのは昭和20年の今日である。場所は横須賀沖の戦艦ミズーリ号艦上。ミズーリ号の名前の由来はミズーリ州。日本の戦艦が「大和」「武蔵」「長門」など旧国名を用いたのに対し、米国は州名をつけるのが伝統。ちなみにミズーリ州はトルーマン大統領の故郷。もちろん、偶然ではない。
 日本は政府を代表して、外相・重光葵、軍を代表して陸軍参謀総長の梅津美治郎大将が出席し、降伏文章に調印した。
 ここで勘違いしてもらいたくないのは、日本は陸海軍が無条件降伏し、武装解除に応じたのであって、日本国そのものが無条件降伏したわけではないということである。つまり、軍が無条件降伏することを「条件」に、日本は「条件付き降伏」したのである。
 しかし、政府代表で重光外相がサインしているため、外形上は日本国政府が無条件降伏したように見えなくもない。これは日本の無条件降伏に拘った、故F・D・ルーズベルト大統領への「配慮」なのである。ルーズベルトの急死後、副大統領から昇格したトルーマンにとって、条件付き降伏でさっさと対日戦を終わらせる方が、現実的であったのだ。しかし、ことあるごとに日本を無条件降伏させると公言していたルーズベルトの顔を潰さないためには、こういう小細工も必要だったのだろう。
 日本側は梅津大将が単身フィリピンに飛んで、連合国側と軍としての降伏調印をすればよかった。しかし、梅津大将の胸中も複雑であったろう。降伏自体屈辱の極み、断腸の思いだが、元々海軍が始めた対米戦の降伏調印を、なぜ陸軍参謀長である自分がやらねばならないのか?米内海軍大将の方が適任じゃないか。普段「海主陸従」とか言ってたくせに、こんな時だけ陸軍に泥をかぶせやがって!と、怒り心頭だったかもしれない。
 ともあれ、現実の戦闘はこれで正式に終了したのだが、実際はこれからが連合軍(実体は米国だが)の真の対日戦勝利への情報戦の始まりであった。以後、日本を永遠に敗戦国にし、二度と米国に刃向かわないようにするために、戦犯裁判や偽憲法押し付けが行われることになる。この「占領期」こそが、極めて重要なのである。

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(降伏調印の様子。サインをしてるのが梅津大将、シャッポにステッキ姿が重光外相と思われる。画像は戦艦ミズーリ記念館公式サイト(こちら)より、転載させていただきました)

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その人の名も知らず

 大人気映画『君の名は』(監督:新海誠)を観てきた。今日は1日なので、映画を安く観られるので。
 宣伝CMを見る限り、ドタバタラブコメディを連想させるのだが、そこはそれ新海監督のことだから、そんな安直な作品はつくらないだろうと思っていたが・・・まさか、あそこまで感動巨編に仕上がってたとは思はなかった!『シン・ゴジラ』とどちらを観るべきかと尋ねられたら、『君の名は』を推します!
 具体的にどこがよかったを述べたいところだが、それだとネタバレになる危険がある。まだ、公開1週間でネタバレは不味いと思うので自粛。ネタバレしない範囲で気になるところをあげると…

1.「こんな田舎にムー民いた!」
2.「たそがれ」の由来。
3.「組紐」とは
4.面接先は「大〇建設」?

 何のことかわからない?観ればわかる!

映画公式サイト→http://www.kiminona.com/index.html

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