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今日は何の日?国内最大の海難事故、「洞爺丸事故」発生。(昭和二十九年九月二十六日)

 富士山から雪化粧の便りが届く一方、下界は残暑。まだ数日は30度前後の暑い日が予想されています。

 さて、今から62年前の今日、国内最大の海難事故である「洞爺丸事故」が発生しました。青函連絡船・洞爺丸が、折からの台風15号(後に「洞爺丸台風」と呼ばれる)により、転覆し沈没、乗客乗員1314名中、1155人が死亡・行方不明となる大惨事となりました。
 洞爺丸の事故があまりにも大きかったため、ついそちらばかりクローズアップされますが、他にも4隻の青函連絡船が沈没しています。

北見丸:乗員76名中70名死亡。

日高丸:乗員76名中56名死亡。船体は浮上後、再就役。

十勝丸:乗員76名中59名死亡。船体は浮上後、再就役。

第11青函丸:乗員90名、全員死亡。

 洞爺丸を含め、合計1430人もの死者・行方不明者が出てしまいました。これは「タイタニック号遭難」(1912年4月14日。死者1513人)、「サルタナ号爆発炎上」(1865年4月27日。米国ミシシッピ川の河川用蒸気貨客船の事故。死者1450人以上)に次ぐ、世界第3位の海難事故でもあります。
 まだ、気象衛星「ひまわり」アメダスもなく、地上設置の気象レーダーすら完備されていない時代の事故ですが、台風の恐ろしさを物語るものです。

事故の概要はこちら:ウィキペディア「洞爺丸事故」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%9E%E7%88%BA%E4%B8%B8%E4%BA%8B%E6%95%85

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