流動化処理土
先週8日早朝に発生した、博多駅前の大規模陥没事故は、埋設されていた下水管等のライフラインの復旧も済み、早ければ今夜中にも通行可能になるという。ただ、現地の天候によっては15日以降になるかもしれない。
当初、1か月以上かかると思われた復旧作業が、わずか1週間で済んだのは、流動化処理土を24時間体制で投入したおかげだという。この流動化処理土、セメント材+水+土で出来ており、コンクリートとも堅締めした土とも違う性質がある。再掘削も可能だという。短期間で復旧できそうで何よりだ。
流動化処理工法について→http://www.lss-kiko.jp/aa/main01.htm
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