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2016年12月

ゆく年くる年

 今年も残り4時間を切った。
 多事多端な一年であったが、どうにか無事年を越せそうである。
 今年は1日もブログ更新を途切れることなく続けることができた。来年がいい年でありますように。
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FP継続教育テスト

 AFP資格更新のための継続教育テスト。継続教育期間が来年4月末となっていたのだが、まだ6単位しかとってなかったので、今日まとめて9単位取った。これでとりあえず必須の15単位になったはず。今年やっておくべきことは、全て終わった。今年もあと一日。

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ポッピンQを観てきた。

 『ポッピンQ』(これ)という映画を観てきた。「東映アニメーション創立60周年記念!」と銘打っただけの事はあった。良くも悪くも、東映動画だった。
 キャラクター原案は、『キノの旅』など作家・時雨沢恵一の作品群のイラストを手掛ける黒星紅白氏。なかなか魅力的なキャラだった。特に、ルチアというキャラはいい。黒猫執事眼鏡という、属性盛り込み過ぎなところを上手くまとめている。(こちら
 老舗らしく、キャラの動きはなめらか。背景も、音楽もいい。東映アニメーションの良さが、余すところなく出ていた。ファミリー向きな映画であるといえよう。
 ただ、ストーリーは予定調和過ぎたかもしれない。悪くはないんだけれど、『君の名は。』や『聲の形』や『この世界の片隅に』といった、今年ブレークした映画が作家性の強い作品だったのに比べると、今一つ。厳しい言い方をすれば、「毒にも薬にもならない」と言われかねない。そこがまた、東映動画らしいといえばそうなのだが。
 ただ、ラストに一ひねり、ちょっとしたサプライズがある。それも含めて「予定調和」と言えなくもないが、今後の展開に期待したいところ。
 
 今年の映画鑑賞は、これが最後だな。

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『あらびき団』復活!

 今宵(正確には、明日00:10)『あらびき団』がオールナイト祭!と銘打って一夜限りの復活!2部構成で、第1部は00:10~01:40、第2部は02:10~03:40。どんな強者が現われるか、乞うご期待だ!!

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年賀状

 懸案だった年賀状。今日やっと書き終えて、投函することができた。もっと早く書けばいいのにと、毎年思うのだがなかなか上手くいかないものだ。
 ともあれ、これで新年を迎える準備が、また一つ片付いた!残りは、あと4日である。

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どうしてもジバニャンに勝てないスターウォーズ。

 興業通信社今週の映画ランキングによると、先週2位だった『ローグワン・スターウォーズストーリー』は3位に後退。先週1位の『映画 妖怪ウォッチ』は2位。SWは、どうしても妖怪ウォッチに勝てないのか?
 この2作を押しのけて1位になったのは、初登場の『バイオハザード・ファイナル』。正直、バイオハザードシリーズには何の興味もないのでよく分からん。
 『君の名は。』は7位(先週6位)。『この世界の片隅に』は10位のまま、まだランク内。先週公開の『ポッピンQ』は、残念ながらランク外であった。

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最後の月曜日

 平成28年最後の月曜日は、寒い一日だった。体感温度は「雪でも降りそう」と思えるほどだった。ここで風邪をひくわけにはいかないので、体調管理は万全に。

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シナ空母機動部隊が、宮古海峡を通過して太平洋へ。

 自衛隊・統合幕僚監部からのプレスリリースによれば、本日10:00頃、第4護衛隊)の護衛艦「さみだれ」(下図)と、第5航空群那覇)所属の哨戒機P-3Cが、宮古島北東110㎞の海上にて、シナ海軍のクヅネツオフ級空母1隻及びルーヤンⅡ級ミサイル駆逐艦2隻、ルーヤンⅢ級ミサイル駆逐艦1隻、ジャンカイⅡ級フリーゲート2隻を発見したという。
 空母1隻を中核とする、機動部隊編成である。プレスリリースでは触れていないが、海中には攻撃型原潜も随伴していたかもしれない。部隊は東シナ海から太平洋へ抜けていったという。

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※上記画像は、回頭中の護衛艦さみだれ(DD-106)。はるさめ型護衛艦の6番艦。海上自衛隊の公式サイトより、転載させていただきました。


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最後の一週間。

 今年もいよいよ。

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小春日和というより暑いな!

 昨夜の雨も上がり、今朝から妙に暖かい。セーター着てると暑いくらいだ。南から暖かい風が入ってきたせいかもしれない。ただ、夜は急速に気温が下がるというので、要注意だ。

 昨日の新潟県糸魚川の火災には驚いた!強風(フェーン現象が起きていたという報道あり)と木密地域(木造家屋が密集している地域)と狭い路地いう悪条件が重なると、ここまで急速に燃え広がるのかと、あらためて火災の怖さを思い知らされた。
 今のところ死者は出てないようで、それだけは不幸中の幸いでしたが、この年の瀬に焼け出された方々は気の毒でなりません。どうか、お気を落とさずに。

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さよなら、ギバちゃん。別れのBGMは、松山千春の『旅立ち』

 注目の『ゴチ17』。クビは柳葉さんに決定!
 ビリはゲストの坂上忍さん。設定金額30000円のところ、16000円オーバーの46000円!。自腹は合計234900円。1位は岡村さんで、年間自腹合計の474900円を清算した。
 柳葉さんは、3位抜けだったのだが、おみや代を払うことになったため、暫定ビリだった二階堂さんを抜いてクビ決定となった。

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THE WORLD WONDERS

 今夜いよいよ『ゴチ17』最終決戦!
 この一戦でクビが決まる。
 一体誰がクビになるのか?
  
 全世界は知らんと欲す。

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今日は何の日?「九州南西海域北朝鮮工作船事件」(平成13年12月22日)

Photo

 今から15年前の今日、北朝鮮の工作船と海上保安庁の巡視船が交戦し、北工作船は自爆した。世に言う「九州南西北朝鮮工作船事件」である。
 最近は沖縄県・尖閣諸島周辺でのシナ公船及び偽装漁船による領海侵犯事案に注目が集まるが、北の脅威が消えたわけではない。竹島を不法占拠する韓国の動きも、注意が必要だ。


Inasa02_ps03
※上の画像は、横浜の海上保安資料館HP)に展示されている北の工作船。
下の画像は、工作船と銃撃戦を演じた第7管区海上保安本部HP)所属の巡視船「いなさ」(PS03 200トン、速力35ノット、20ミリバルカン砲×1)。海上保安庁のホームページから、転載させていただきました)

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今日は冬至。

 冬至は昼の時間が一番短い日。12月は全体的に日が短いのだが、それでも東京の一ヶ月間の日照時間の平均は、8月の月間平均よりも長いという。12月は晴れる日が多いのに対し、8月は意外と晴天率が低い(夕立など)ためだと、「お天気検定」でやっていた。

 古代人は日が短くなることを「太陽の死!」もしくは「太陽の死期が近い?!」と考えて、恐怖していたらしい。そのため冬至が過ぎて日が長くなることは、「太陽の復活」と考えられたそうで、それを祝う祭りが世界各地で行われていた。そうした祭りの一つである古代ローマの祭りが、クリスマスの起源である。イエス・キリストの生誕とは、何の関係もない。聖書にはキリストの命日は明記されているが、誕生日は一切記載されていない。天使がキリストの生誕を、野営していた羊飼い達に告知しているが、12月は寒い季節なので夜半に羊を戸外に置く事はありえないのだ。

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トルコ版大津事件か、それともサライエヴォ事件か?

 トルコの首都アンカラで、駐トルコ・ロシア大使が銃殺された事件は衝撃的だ。
 犯人は若い警察官で、その場で射殺されたという。これがロシアとトルコ両国間に、どのような影響を与えるか、予想もつかない。両国とも歴史的に反目し合っているほか、シリア情勢でも複雑な関係である。今後の対応いかんによっては、最悪戦争もありうる。
 犯人に関しては、ISとの関係もうわさされている。警察内部にまでISのシンパが浸透しているとなると、ひどく厄介だ。トルコは内政的にも外交的にも苦しい立場にあるといえよう。

 一方、ドイツでもトラックがベルリンの市場に突っ込み、現時点で9人死亡50人以上負傷というニュースがあった。テロの疑いが濃厚だという。嫌でもフランス・ニースでのトラックテロ事件(7月14日発生、死者84人!)を想起させられる。我が国も暢気に構えてはいられない。年末年始の人出の多い中で、ソフトターゲットを狙ったテロが起こる可能性もある。十分注意が必要だ。我々一人一人も、用心しなければ。

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ジバニャンは、フォースより強し!

 興業通信社発表の今週の映画ランキング(12月17~18日)によれば、1位は初登場の『映画 妖怪ウォッチ空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』。2位はスターウォーズシリーズ前日譚の『ローグワン』。ジバニャンにはフォースも通じない模様。他に初登場の『好きになる瞬間を。-告白実行委員会』が9位に入っている。
 公開17週目の『君の名は。』は先週5位から1つ後退して6位。『この世界の片隅に』は7位から10位に後退した。先週1位の『モンスターストライク THE MOVIE』は、8位に大後退した。

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セルフメディケーション税制

 厚生労働省は、セルフメディケーション(自主服薬)推進のためのスイッチOTC薬控除(医療費控除の特例)を創設し、一年間に購入したスイッチOTC薬の金額が1万2千円を超えた分につき、総所得金額から控除できるようにする。来年1月1日より適用される。
 現行の医療費控除は、一年間の医療費の合計が10万円を超えない(一年間の医療費合計-保険金等で充当される金額-10万円)と適用されなかったが、より広く控除を受けられる可能性がある。

期間:平成29年1月1日~平成33年12月31日
対象:自己又は自己と生計を一にする配偶者及び親族
金額:1万2千円を超える金額。8万8千円を超える分は8万8千円

現行の医療費控除(10万円超過分)とは、併用できない。

スイッチOTC薬とは、要指導医薬品及び一般用医薬品のうち、医療用から転用された医薬品で、類似の医療用医薬品が医療保険給付の対象外のものを除く。
 対象となる医薬品には、外箱等にセルフメディケーションの表示あり。


詳しくはこちら→http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000124853.html

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「来日」外国人犯罪と、「在日」外国人犯罪。

 『在日特権と犯罪』(坂東忠信著、青林堂刊)という本を読んだ。「未公開警察統計データからその実態を読み解く!」と銘打たれただけの事はあった。
 特に第3章は興味深い。警察庁が毎年3月末に発表する「来日外国人犯罪の検挙状況」から抜け落ちている「在日」(永住者特別永住者永住者の配偶者)外国人犯罪について、データをもとに犯罪外国人の国籍や犯罪の傾向、「来日」と「在日」の比較がなされている。思い込みではなく、データをもとに分析されていて、説得力がある。これは必見だ。
 表題の「在日特権」に関しては、第2章で詳述されている。いかに在日特権が形成されたか、歴史的経緯を踏まえて解説されていてわかりやすい。興味のある方は、ご一読あれ。

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米海軍海洋観測艦の無人潜水機を、シナ海軍が強奪!

 15日、スービック湾北西50キロの公海上にて、米国のパスファインダー級海洋観測艦・「ボーディッチ」(USNS Bowditch T-AGS-62)が対潜作戦用のデータ収集に使用していた無人潜水機を回収しようとしたところ、シナ海軍艦(922-Ⅲ型潜水艦救難艦 DalangⅢ)がボートを出して勝手に回収し、米国側の無線を無視してそのまま持ち去ったという。
 無人とは言え、当該潜水機の内部は「米国領」である(艦船の内部は、旗国の領土とみなされる)。勝手に内部をいじれば、重大な問題となる。戦争でも始める気か?

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海事代理士試験合格者(官報より)

 午前中アクセス困難だった官報も、今は平常どおりアクセス可能になった。本日の官報には、海事代理士試験の合格者(番号)が記載されていた。(こちら

合格者の内訳は以下の通り

北海道 6人
 東北  1人
 関東 41人
 北信  2人
 中部  6人
 近畿 10人
 神戸  7人
 中国  9人
 四国  3人
 九州 18人 
 沖縄  2人
 本省 28人

 他に、船員のセクシャルハラスメントに関する指針として、
 
〇船員に関し事業主が職場における妊娠、出産等に関する言動に起因する問題に関して雇用管理上講ずべき措置についての指針(国土交通一四二二) (詳細

〇船員に関し事業主が職場における性的な言動に起因する問題に関して雇用管理上講ずべき措置についての指針の一部を改正する件(同一四二三) (詳細

 さらに

〇子の養育又は家族の介護を行い、又は行うこととなる船員の職業生活と家庭生活との両立が図られるようにするために事業主が講ずべき措置に関する指針の一部を改正する件(同一四二四)
 (詳細

が、告示されている。

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官報が閲覧できない。

 毎日(平日だが)官報(インターネット版)をチェックしてるのだが、今朝はなぜかアクセスできない。発行元の(独行)国立印刷局HP)にはアクセスできるのだが、本日分の官報の記事は参照できない。なぜだ?!
 金曜日は更新が遅れることがたまにあるのだが、全くアクセスできないのは珍しいことだ。アクセスが集中するような重要な告示が、何かあるとも思えないのだが。

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早い!早すぎる!!

 12月も、もう半ば!平成28年が終わってしまう!
 早すぎるよ、まったくbearing

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MV-22オスプレイが不時着水で大破。

 訓練中の米海兵隊のティルト・ローター式輸送機・MV-22オスプレイが、沖縄県名護市沖の浅瀬に不時着水した。機体は大破したが、乗員5名は救助され命に別状はないという(2名がケガ)。
 落ちた場所が街中でなくてよかった!
 危険な普天間基地は、一刻も早く辺野古へ移転させるべきだ。

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公開16週目で、ついに失速か?

 興業通信社今週の映画ランキングによれば、『君の名は。』(8月26日公開)は先週2位から5位に後退。さすがに失速かとも思われるが、1位に新作の『モンスターストライク THE MOVIE』が入ったほか、3位に『仮面ライダー平成ジェネレーションズ』、4位に『海賊と呼ばれた男』など、新作ラッシュのせいもあるようだ。4位と好位置につけていた『この世界の片隅に』も7位に後退。『艦これ』は8位である。
 『君の名は。』の興行成績は既に205億円に達し、『ハリーポッターと賢者の石』(203億円)を抜き、洋画邦画合わせての歴代ランキングで4位につけている。3位は『アナ雪』(254.8億円)、2位は『タイタニック』(262億円)、1位は『千と千尋』(308億円)である。

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結局「金」でした。

 広島カープの活躍と、真田丸で「」もありかと思ったんですが、結局今年の漢字は「」。リオ・オリンピックでの大活躍が、大きかったんですね。

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今年の漢字は「金」?それとも・・・

 本日14:00ごろに、京都の清水寺で恒例の今年の漢字の発表がある。
 今年はリオオリンピックで金メダルを12個獲ったことにちなんで「」だろうか?さすがに過去2回選ばれてるので、「金」は無いだろうか?
 「金」意外だと、熊本地震の「」か?オバマ米大統領の広島訪問にちなんで「」もあるだろうか?真田丸人気で「」もありうる。『君の名は。』の大ヒットで「」という線もあるかもしれん。蒲田くんで「」はないか。
 全然流行らなかった「保育園落ちた日本死ね」から「落」や「死」が選ばれることはないだろう。今年の漢字を選ぶ人々が、流行語大賞を選んだ人間と違ってまともな知性と良識の持ち主なら、絶対選ばないはずだ。

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辺野古はNO!でも、浦添新軍港はYES!!

 「苦渋の選択」が、流行語大賞になれなくて残念でしたね、翁長沖縄県知事。
 基地返還式典に出席するか欠席するか?また、苦渋の選択を迫られそうですね。

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あと3週間

 もう12月も10日だ!あと3週間で今年も終わりだよ。やり残したことが一杯あるのに。
 
 今日は「マレー沖海戦」(昭和十六年十二月十日)で、我が海軍陸攻隊九六陸攻および一式陸攻)が、大英帝國東洋艦隊の誇る巨大戦艦プリンスオブウェールズレパルスを撃沈した日だが、有名すぎてみんな知ってることなので、特にコメントはしないでおこう。

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弾劾訴追案可決だそうです。

 隣国の大統領に対する弾劾訴追案が可決されたそうです。
 正直、どうでもいい話です。

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コレハ演習二アラズ

 12月8日は開戦記念日。昭和十六年十二月八日、真珠湾攻撃で幕を開けた大東亜戦争戦争は、太平洋とインド洋を戦場とし、昭和二十年八月十五日に日本の敗北で終了した(降伏調印は同年九月二日)。

 ちなみに、太平洋戦争(西:Guerra del PacÍfico)とは、明治十二年から十七年(1879~84)にかけて、ペルー共和国ボリビア共和国チリ共和国が戦った戦争(硝石戦争とも)のことで、海戦が主体。海軍力に優れたチリ共和国が勝利。現在の海岸線に沿うチリの領土はこの戦いで決定されたといえる。いっぽう、負けた側のボリビア共和国は太平洋への出口を失い、内陸国になってしまったが、その後も名目だけの海軍(実態は湖上及び河川警備隊)を持ち続けた。

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新章:るろうに剣心 北海道編

 来年、「るろうに剣心」の新章・北海道編が、ジャンプスクエア誌に連載されるという。
 函館攻防戦での土方歳三の死の謎が明らかになるとか、、実は土方は生きていた(アイヌコタンに匿われていたとか、フランス軍人たちと欧州へ行ったとか)と言う話なら、興味がある。

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もし「日本死刑」だったら、日弁連はなんとコメントしただろう?

 「保育園落ちた日本死ね」。こんな不吉な言葉が流行語だなんて、世も末だ。
 もし「日本死ね」ではなく「日本死刑」だったら、当然日弁連は抗議声明を出しただろう。死刑廃止論者にとって、「死刑」は絶対のNGワードだから。でも、「死ね」は抗議するには当たらないようだ。
 ついでだが、日本が死ねば憲法も滅びる。護憲派にとっても不吉な言葉のはずだが、特に抗議の声は聞こえてこない。何も感じないのだろうか?

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『君の名は。』がロサンゼルス映画批評家協会アニメ部門賞受賞。

 ロサンゼルス映画批評家協会賞は、昭和50年から始まった。ゴールデングローブ賞とともに、アカデミー賞の前哨戦として注目される。
 過去、平成14年に『千と千尋の神隠し』(宮崎駿監督)、平成26年に『かぐや姫の物語』(高畑勲監督)が、アニメーション部門賞を受賞している。
 受賞の知らせを受けて、新海監督は「まじですか」とコメントしたそうな。

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今日は何の日?「二百三高地奪取」(明治三十七年十二月五日)

 今から百十二年前の今日、ロシア極東の旅順港要塞にて、乃木希典大将率いる日本軍第三軍が、要衝二百三高地を激戦の末に制圧した。旅順要塞を巡る一連の戦いの、ハイライトの一つである。
 旅順要塞(ポルト・アルツール)は強固な近代要塞で、ペトン(コンクリート)で固めた地下式又は半地下式の永久堡塁と、複数の塹壕線鉄条網、掩蓋付の重特火点(トーチカ)で構成されていた。このような近代的要塞を攻略することは、世界的にも初の試みであった。
 乃木三軍は、主攻正面を要塞東北部の堅塁群に定めた。理由は、輸送用鉄道の終末点に近く、攻城機材や重砲の輸送に至便なことである。
 まず前哨戦となる8月8日、9日の戦闘で大孤山小孤山の陣地を奪取し観測所を設置。海軍重砲隊(指揮官:永野修身中尉。後、大東亜戦争開戦時の海軍軍令部長)は直ちに旅順港内への砲撃を開始。居たたまれなくなったロシア旅順艦隊は出撃を決意、待ち構えていた聯合艦隊黄海海戦を行い、壊滅的打撃を受け再起不能になった。
 陸上における第一回総攻撃は、8月19日の攻城砲による砲撃で開始された。2日に及ぶ準備砲撃(砲弾36812発、695トン使用)の後、歩兵による強襲攻撃が敢行された。しかし、この強襲は失敗に終わる。突撃発起地点から敵第一線まで距離があり(4~500m)、そこを駆け抜ける間に健在な敵機銃座や砲座から十字砲火を浴びてしまったのだ。それでも、大頂子山及び盤龍山東西陣地を制圧するを得た。この時の第三軍参加兵力は50765人で、死傷者実に15680人!。ロシア側は兵力33700人で、死傷者1500人。死傷者の数からいえば惨敗であった。
 しかし、乃木は強襲策では損害が大きいばかりと見るや、直ちに強襲から正攻法に切り替え、味方の塹壕線を伸ばして敵陣に肉薄する。この切り替えの素早さは、乃木司令官と伊地知参謀長の優秀さを示している。(『坂の上の雲』に描かれた乃木将軍と伊地知参謀長は、完全なフィクション、でたらめだ)ドイツがえりの井上幾太郎工兵少佐が二日で作り上げた突撃教令(マニュアル)に従い、敵陣から40~100メートルまで塹壕線を伸ばして突撃陣地を作り、決戦兵器・二十八サンチ榴弾砲(海岸要塞砲を転用)の援護射撃下で敵永久要塞の強固なペトンを粉砕し、これを攻略しようとした。第二回総攻撃の前哨戦(9月19日~22日)では敵外郭陣地である竜眼北方水師営南方などは落せたが、二百三高地は残ってしまった。その後、10月26日から31日にかけて第二回総攻撃が実施されたが、これも失敗。敵堡塁外壕に飛び込んだところ、カポニエールという側防機関銃陣から掃討されてしまい、またも大損害を出してしまったのである。それでも、死傷者数は第一回総攻撃に比べ3830人と激減しており、逆にロシア側の死傷者は4532人と3倍し、彼我の損害は逆転した。正攻法の採用は、間違っていなかった。
 乃木司令官は、増援に北鎮・第七師団が上陸し、戦列に加わったことでいよいよ第三回総攻撃に打って出る。工兵隊による地下坑道の掘削で敵カポニエールを爆破する作戦である。11月26日に始まった攻撃は、敵カポニエールを破壊して突撃路を確保し、そこから外壕を駆け上がり一気に敵陣に突入する手筈である。今度こそ上手くいくと思われたが、ロシア側は外壕の内側にもう一線防御陣をひき、徹底抗戦したため損害多数となり、どうしてもこれを落とせない。白襷隊による決死の夜襲も失敗し万事休す。ここで、攻撃正面を二百三高地に移すことにする。二百三高地への攻撃は、すでに11月27日18:00より第一師団による突撃が開始されていた。以後、50時間に及ぶ熾烈な争奪戦になるも勝敗は決せず。30日朝に第七師団を投入するも苦戦、12月1日に第七師団撤退。そこでしばらく小休止し、その間に重砲の配置転換を行う。12月5日に攻撃を再開し、ついに完全制圧に成功した。ロシア軍はこの二百三高地を巡る攻防で、守備兵力を大幅に消耗した。すでに、予備兵力は尽きた。一方、二百三高地を得たことで日本側は旅順港を完全に俯瞰できる視界を得た。旅順艦隊が既にスクラップと化していることも確認できた。これで、聯合艦隊は内地へ戻り、来るべきバルチック艦隊との決戦に備えることができる。あと一歩である。
 最終決戦として、東鶏冠山東堡塁が攻撃対象となり、12月18日に工兵隊によって3トンもの爆薬が敵要塞胸墻下の坑道に仕掛けられ、一気に爆破された。突撃路が開かれそこへ我が兵が雪崩れ込む。ロシア側は内側の防御線に拠ってなお激しく抵抗したが予備兵力が無い。ついに夜間に撤退し、翌朝日本軍が完全に制圧した。次いで、28日に二龍山堡塁、31日に松樹山堡塁を攻撃してこれを陥落せしめた。東北部の敵の堅陣はついに破られた。明けて明治三十八年一月一日、本丸に当たる望台を占領。ここに敵将ステッセル将軍はついに降伏を決意。ようやく旅順攻防戦は幕を下ろすことになる。
 五か月に及ぶ攻防で、我が方の死傷者は5万9千に及ぶ。大損害だが、それでもクリミア戦争におけるセバストポリ要塞攻防戦(1854~55年)における死傷者(連合軍側128000人、ロシア側102000人)や、第1次大戦のヴェルダン要塞攻防戦(フランス軍死者行方不明162308人、ドイツ軍死者100000人。負傷者は双方とも2~30万人で正確な数字は不明)に比べればまだ小さい方。攻者三倍の法則に照らしてみても、ロシア側の二倍弱の兵力で堅陣を落とせたことは特筆に値する。赫赫たる戦果と言ってよい。

 それにしても、司馬遼太郎先生は罪なことをなさる。乃木将軍に恨みでもあるのかと思うほど、偏執的な態度である。
 

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留萌本線

 JR北海道の留萌本線の内、留萌~増毛間が今日最後の営業運転となった(廃止は12月5日付)。
 留萌本線は明治43年の開業。今回廃止の留萌~増毛間は、大正10年に延伸された区間。95年の歴史に、幕が下ろされた。

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いよいよ明日!「2016 東武ファンフェスタ」

 明日12月4日(日)10:00より15:00まで、東武鉄道の南栗橋車両管区(車両工場)にて、年に一度のファンフェスタが行われる。雨天決行(荒天中止)。入場無料!
 来年復活予定のSLや各車両の撮影会や、面白イベントが一杯である。
 最寄駅は東武日光線南栗橋駅。徒歩20分だが、シャトルバスの運行もあり。

詳しくはこちら→http://www.tobu.co.jp/file/pdf/2b77a19eda3436cbf62e0a1d8a251a2f/161020-2.pdf

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銚電倶楽部

 千葉県銚子市に本社を置くローカル鉄道会社、銚子電気鉄道株式会社HP)は、12月1日から銚子電鉄のファンクラブである「銚電倶楽部」を立ち上げた。
 一口1800円で会員になると、以下の5つのプロジェクトの内、どれかに参加できるという。
1.沿線に花を植えるプロジェクト
2.お化け屋敷電車のパワーアップ
3.駅舎の修繕
4.ボックスシート導入
5.デキ3(下図)走行プロジェクト

 その他、会員には様々な特典やイベントへの参加があるらしい。
 詳しくはこちら→http://choden.club/


32013
(電気機関車 デキ3。大正12年生のベテラン。画像は銚子電気鉄道株式会社様のホームページより、転載させていただきました)

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ANAとH.I.Sが宇宙旅行!?

 夢のある話だ。全日空とエイチ・アイ・エスがタッグを組んで、2023年までに宇宙旅行を実現させるという。共同で宇宙往還可能なスペースプレーンを開発するらしい。旅行費用は一人当たり約1400万円(!)を当初予定。将来的には数十万円で可能にするという。機会があれば、乗ってみたい!

株式会社 PDエアロスペース
http://www.pdas.co.jp/concept.html

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