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トルコ版大津事件か、それともサライエヴォ事件か?

 トルコの首都アンカラで、駐トルコ・ロシア大使が銃殺された事件は衝撃的だ。
 犯人は若い警察官で、その場で射殺されたという。これがロシアとトルコ両国間に、どのような影響を与えるか、予想もつかない。両国とも歴史的に反目し合っているほか、シリア情勢でも複雑な関係である。今後の対応いかんによっては、最悪戦争もありうる。
 犯人に関しては、ISとの関係もうわさされている。警察内部にまでISのシンパが浸透しているとなると、ひどく厄介だ。トルコは内政的にも外交的にも苦しい立場にあるといえよう。

 一方、ドイツでもトラックがベルリンの市場に突っ込み、現時点で9人死亡50人以上負傷というニュースがあった。テロの疑いが濃厚だという。嫌でもフランス・ニースでのトラックテロ事件(7月14日発生、死者84人!)を想起させられる。我が国も暢気に構えてはいられない。年末年始の人出の多い中で、ソフトターゲットを狙ったテロが起こる可能性もある。十分注意が必要だ。我々一人一人も、用心しなければ。

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