シナ空母機動部隊が、宮古海峡を通過して太平洋へ。
自衛隊・統合幕僚監部からのプレスリリースによれば、本日10:00頃、第4護衛隊(呉)の護衛艦「さみだれ」(下図)と、第5航空群(那覇)所属の哨戒機P-3Cが、宮古島北東110㎞の海上にて、シナ海軍のクヅネツオフ級空母1隻及びルーヤンⅡ級ミサイル駆逐艦2隻、ルーヤンⅢ級ミサイル駆逐艦1隻、ジャンカイⅡ級フリーゲート2隻を発見したという。
空母1隻を中核とする、機動部隊編成である。プレスリリースでは触れていないが、海中には攻撃型原潜も随伴していたかもしれない。部隊は東シナ海から太平洋へ抜けていったという。
※上記画像は、回頭中の護衛艦さみだれ(DD-106)。はるさめ型護衛艦の6番艦。海上自衛隊の公式サイトより、転載させていただきました。
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