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「しきしま」型3番船に望まれるもの。

Plh31_shikishima


Plh32_akitsushima

(※画像は上図が「しきしま」、下図が「あきつしま」。海上保安庁の公式サイトより、転載させていただきました。)


 計画中の海上保安庁のヘリコプター2機搭載巡視船「しきしま」型の3番船には、76ミリ砲の搭載が望まれる。というか、必須だろう。
 「しきしま」型PLHは、総トン数7175トン、全長150m、ヘリコプタ2機搭載。1番船の「しきしま」(PLH31)は35ミリ連装砲×2と20ミリ多銃身機関砲×2装備。2番船「あきつしま」(PLH32)は、35ミリ連装砲にかえて40ミリ単装砲装備。一方、尖閣諸島で対峙するシナ海警局には、大型の12000トン型公船(海警2901海警3901)が存在し、76ミリ砲を装備していると言われている。35ミリや40ミリでは力不足だ。
 そこで、こちらも76ミリ砲を搭載する必要があるだろう。加えて、ドローンや軽飛行機による特攻攻撃に対処するための対空射撃能力も必要だ。海上自衛隊も使用しているオットーメララ76ミリ砲(下図)を、船首に1基装備することが必要だ。


76mm_ottomerara_gun(画像は射撃中のオットーメララ76ミリ砲。海上自衛隊公式サイトから転載させていただきました)

 
 また、就役(平成4年)から25年になる「しきしま」も、そろそろ改装が必要な時期である。その際に、船首部の35ミリ連装砲を76ミリ砲に換装できれば、なおいい。

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