明神礁付近の海水面に変色水と気泡!まさか、ガイヤーが・・・
海上保安庁・海洋情報部(こちら)によれば、本日15:00~15:10ごろ、海上保安庁・羽田航空基地所属のMA722「みずなぎ」(ボンバル300機)による火山観測の結果、明神礁(東京南方約400キロの海底活火山。頂部は水深約50メートル)付近の海水面に、変色水と気泡を確認したという。
過去、昭和27~28年ごろに大爆発を繰り返したことがある。海上保安庁では、付近を航行する船舶に注意を呼び掛けている。
詳しくはこちら→「明神礁付近の海水面に変色水と気泡を確認」
(※上記画像は、MA722「みずなぎ」。海上保安庁の公式サイトより、転載させていただきました。)
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