11月も終わり。
今日は11月30日。明日はもう、師走である。士業も走り回る12月である。がんばれラストスパートだ!
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航空自衛隊のプレスリリース(こちら)によると、浜松沖で行方不明となった救難ヘリの乗員らしき者1名を、無人探査機による捜索で発見したという。収用の方法や時期等は未定。検討中の模様。一刻も早い回収と、残る3名の発見が望まれます。
今日は大きいニュースが多かった。北鮮のミサイル発射、日馬富士引退、嫡出否認を巡る裁判で民法規定(夫のみに認める)に合憲判決など。
北朝鮮に対しては、もはや「圧力と対話」では阻止不能、近々武力制裁を容認する国連決議が出るかと思います。トランプ大統領の東アジア歴訪も、根回しのためだったんでしょうね。
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(※画像は水産庁漁業取締船「白竜丸」。水産庁HPより、転載させていただきました)
水産庁の取締船は、勢力の拡大と武装化が望まれる。以前、取締船に北の漁船から小銃が向けられたことがあった。敵は我が方の一番弱そうなところを狙ってくる。水産庁はウィークポイントになりかねない。要注意だ。
日本海に面する各道府県警は、不審者の上陸に十分注意。漁師を装った北朝鮮のコマンドの可能性もある。もしまた拉致事件をおこされたら、当該県警本部長が腹を切るだけでは済まない。海保及び海自との連携も不可欠。現場レベルで、日ごろからパイプを作っておき、いざと言う時円滑な情報交換と連携ができるように。
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(※画像は事故機の同型機、UH-60J。航空自衛隊の公式サイトより、転載させていただきました)
先月、10月17日に消息を絶った、航空自衛隊・浜松基地所属の救難ヘリUH-60Jの機体の一部と、FDR(フライトデータレコーダー)を回収したと、航空自衛隊のプレスリリースで発表された。FDRの解析で、事故原因が究明されることがのぞまれます。
航空自衛隊のプレスリリースはこちら→http://www.mod.go.jp/asdf/news/houdou/H29/291126.pdf
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寒いわけだよ、11月も残り1週間を切っている。もうすぐ師走だ!1年もこうして足早に終息へ向かっていく。やり残したことばかりだよ・・・
行方不明のアルゼンチン海軍潜水艦は今だ情報なし。正確な位置が分からないと、どうにもならんな。無事生還を望みます。
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我々は歴史が大きく動く瞬間を目撃するかもしれない。クリスマス休暇で韓国から米国籍の民間人が「脱出」した後が、要注意だ。年末年始、不要不急の訪韓は止めたほうがいい。
日本国内でも、北朝鮮系の組織や、北朝鮮シンパの政治家や言論人や活動家が、米国からの経済封鎖と日本の公安警察による挟撃をうけるかも。朝鮮総連も、「破産手続き」という形式で解散することになるかもしれないね。
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海上保安庁は、年末年始の特別警戒の実施を予定している。期間は平成29年12月10日(日)~平成30年1月10日(水)。特に、12月21日~翌年1月4日までを、重点期間としている。
旅客船やフェリーの船内はもちろん、ターミナルも対象。ソフトターゲットを狙ったテロの警戒等を行う。
詳しくはこちら→http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h29/k20171121/k171121-1.pdf
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海外から気になるニュース。アルゼンチン海軍の潜水艦「サン・ファン」(ARA San Juan S42)が、消息を絶ったという。同艦はドイツ製TR-1700型。全長約65m、乗員44名。無事を祈ります。
さて、我が海上自衛隊は今日から25日まで、日本海のウラジオストク周辺海域で、ロシア海軍と合同訓練を行っている。海上自衛隊からは護衛艦「はまぎり」、ロシア太平洋艦隊からはウダロイ級大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラドフ」他数隻が参加し、海賊対処の訓練を行う予定。(実際は、北朝鮮からの武装難民船にどう対処するかの訓練かもしれない)
詳しくはこちら→http://www.mod.go.jp/msdf/formal/info/news/201711/20171114-02.pdf
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実に、半年ぶりぐらいに日曜休みになった。休みを利用して、観たかった映画を2本観てきた。両作品とも、まだ公開したばかりなので、マナー違反のネタバレにならないよう、ごく簡単なあらすじと感想を述べてみたい。
『ブレイブストーム』(公式サイト)
1作目はこれ。宣弘社の特撮作品、『シルバー仮面』と『レッドバロン』を、大胆にブレンドした作品!
西暦2050年、人類は絶滅寸前だった!キルギス星人による惑星大気の改変によって、ほとんどの人類は死に絶えた。数少ない生き残り、春日五兄弟(光一、ひとみ、光二、光三、はるか)は、キルギス星人の巨大ロボの情報を奪取し、まだ侵略が本格化しない2013年の世界へと時間遡航を図る。未来を変えるために。しかし、たとえ成功しても、時間遡航の瞬間から時間の流れは分岐して(←ここ重要)、別の歴史の流れができるだけで、自分たちの世界そのものは変わらない。さらに、システム作動のために長兄の光一とひとみ(なぜか壇蜜)は残留しなければならない。今生の別れだが、もう時間がない!二人を残して、光二達三人は過去へ向かう。そこで、キルギス星人の巨大ロボットに対抗できるロボ、レッドバロンを建造するために。
で、その後何やかんやあって(詳しい事情は割愛)、レッドバロンと敵ロボ・ブラックバロンが激突する!キルギス星人が語る地球侵略の理由(なぜ地球なのか?)は、昭和40年代以降の日本の特撮やアニメで何度も繰り返されたのと同じような理由。さほど驚くほどではないが、半世紀経ってまだ同じ弱点を抱えている人類に呆れる。
さて、本作最大のどんでん返しは、2050年の世界に残留した、光一とひとみの運命。ラストで突如飛び込んできた、テンガロンハットの謎の男(演:寺脇康文)に促され、外に出た二人が見た驚愕の光景!
ミライ変わりすぎだろ! ⇒To be continued
『GODZILLA 怪獣惑星』(公式サイト)
2作目はこれ。ゴジラのアニメ化だが、完全なSF作品になっている。評価は分かれるかもしれないが、私はいい作品だと思います。ただ、『シン・ゴジラ』ほどのヒットは無理かと…
アニメーション制作がPOLYGON PICTURESなので、かなり『シドニアの騎士』のテイストが入っています。
しかし、アレはもう、サイタマ先生以外では倒せんな・・・
で、次回作も一応決定。タイトルは『GODZILLA 決戦機動増殖都市』(2018年5月、公開予定)。増殖都市って、『BLAME!』かよ?!
(…しかし、両作品とも、興業が大コケしたら続編は無しかもしれんぞ)
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東武ファンフェスタ2017
時間 10:00~15:00
場所 南栗橋車両管区
東武日光線・南栗橋駅から、徒歩20分
(無料シャトルバス有り)
詳しくはこちら→http://tabi.tobu.co.jp/campaign/gogo-archive/sp/event/201710-01.html
大洗あんこう祭り2017
時間 09:00~15:00
場所 大洗マリンタワー前広場他
※あんこう汁1杯100円!
詳しくはこちら→http://www.town.oarai.lg.jp/~kankouka/kurasi/info-2810-2_6.html
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『黄砂の籠城』という本を読んだ。明治三十三年に発生した「義和団の乱」(北清事変)で、義和団と清軍に包囲された北京の外交官街で、籠城戦を指揮した柴五郎中佐の姿を、彼の下で戦った下士官(櫻井伍長)の目を通して活写している。緊迫した戦闘描写の合間に、謎解きが並行して描かれる(作者は有名なミステリー作家)のが面白い趣向だと思う。
とても面白く読めたのだが(詳しい内容は、ネタバレになるので割愛)、読んでてかなりつらくもあった。「お前たちの父祖は立派だった!だが、今のお前はどうだ?何をやっているんだ?!」と、絶えず問い質されているようなので。しかし、これはぜひ多くの人に読んでもらいたい作品だ。特に、今読むべき本だ!
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「進化」(evolution)とは、何世代か掛けての変化であると、考えられている(誰も見たものはいないが)。一方、ある個体がその生涯(一世代)の中で変化することは「変態」(metamorphosis)である。芋虫がさなぎを経て蝶になったり(完全変態)、ヤゴがトンボになる(不完全変態)あれである。
映画『シン・ゴジラ』の中で、突如東京湾に出現した謎の生物は、都合三段階の変化を遂げてゴジラとなった。劇中ではこの変化を「進化した」と称していたが、「変態」が適切だろうと思われる。
では、なぜ進化などと不正確な表現を用いたのだろうか?やはり、『ポケモン』の影響が強いのではないかと思われる。『ポケモン』」では、例えばピカチュウがライチュウに「進化」するが、どう見ても「変態」が適切。それなのに、なぜ進化という言葉を使ったのだろうか?推測だが、「変態」という言葉にはアブノーマルなイメージが強いので、使用が躊躇われたのではなかろうか?余談だが、進化という言葉を使ったせいで、イスラム圏(教義上、進化を認めない)では、マーケティングに苦労したともいう。
『ポケモン』でついた間違ったイメージが、『シン・ゴジラ』にも影響を与えたかもしれない。そう考えると、なかなか興味深い!
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酔っぱらってタクシー内で大暴れの弁護士のニュース、あれは酷い!国会議員とダブル不倫疑惑の弁護士とか、弁護士の不品行・不行跡が後を絶たない。綱紀粛正のためにも、この恥晒しの酔っ払いの所属弁護士会が、アディーレより厳しい処分を下すかどうか、注目している。弁護士自治が、問われている。
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ロボットモノや戦記物のアニメで、「戦死」が描かれるのは珍しくない。また、戦傷も描かれる。戦闘シーンには付き物というか、避けられないものだ。しかし、ゆゆゆの乃木園子の姿は、単なる負傷ではない。傷痍軍人そのものだ。
傷痍軍人とは、戦傷で重大な後遺症を負った軍人のことである。まだ子供の頃、上野に出かけたりすると、道端に傷痍軍人さんの姿を見たものである。今はもう、ほとんどの方が鬼籍に入られたと思う。
ベッドに横たわる乃木園子の姿は、映画『ジョニーは戦場に行った』を想起させる無残なものである。勇者たちは軍人ではないが、あれは傷痍軍人としか言いようがない。その演出意図は奈辺にあるのか?つい、深読みしてしまう。
※補遺 しまった!『機動戦士ガンダム THUNDERBOLT』の、リヴィングデッド師団を失念していた!!
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今日の昼飯に、牛カツというものを初めて食してみた。
場所は北千住駅の京都・勝牛(こちら)。今まで、カツといえば豚カツかチキンカツしか食ったことがなかった。関西では、牛カツがポピュラーという話は聞いていたのだが、なかなか食べる機会がなかったのだ。
で、お味の方だが・・・これが絶品だった!この世にこれ程美味いものがあったとは。
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去年大ヒットした映画『シン・ゴジラ』。明日、地上波テレビ初見参である。
何度も映画館に通って観た映画だが、テレビで観るとどんなものだろうか?楽しみでもあるし、不安でもある。
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今日付の官報に、第49回社会保険労務士試験の合格者(の番号)が掲載されていました。合格した皆さま、おめでとうございます!
「官報」の記事は、こちら。
さて、今度の日曜日は行政書士試験です。時間は13:00~16:00。受験生の皆様、ここで体調を崩さぬよう、十分注意して!当日は、存分に実力を発揮できますように。
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統合幕僚監部のプレスリリース(こちら)で、第59次南極地域観測に対する海上自衛隊砕氷艦しらせ(AGB5003)の協力の概要が発表された。
計画では、今月12日(日)に日本を出港。来年2月1日に観測隊交代、4月11日(水)に日本帰港の予定である。
詳しくはこちら→http://www.mod.go.jp/js/Press/press2017/press_pdf/p20171106_01.pdf
それにしても、もう59次ですか!日本の南極観測にも、歴史を感じますな。
(※画像は全て、海上自衛隊の公式サイトより、転載させていただきました)
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昨日、神戸の川崎重工・神戸工場第1船台で行われた、新造潜水艦の命名・進水式において、同艦は「しょうりゅう」と命名された(こちら)。竣工予定は、再来年の3月である。
「しょうりゅう」ですか!昇竜、あるいは翔龍、それとも勝龍か。いい名前だ。
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設置場所は見島(山口県萩市見島。空自の第17警戒群、見島分屯基地あり)だろうかね?
(※画像は第17警戒群のエンブレム。航空自衛隊の公式サイトより、掲載させていただきました)
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ズォーダー大帝が、やたら愛を説く変なおじさんになっていて、面食らった。
ガトランティスには、どうもゼントラーディの要素が入っているようだ。ズォーダーが語る、彼らの悲願とやらが気になる。まさか「我らにも、文化、甦るか」とか言いださないと思うが。(エキセドルっぽい新キャラも出てきた)
ガミラスの駐在武官という触れ込みの、クラウス・キーマン。名前の通り、この物語のガミラス側のキーマンだ。それに、どうも「あの御方」の血縁者らしい。
古代と雪は、あの後相当バツが悪い思いをしたろうな。
第四章『天命偏』は、来年1月27日から上映予定。今から待ち遠しい。
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宅地建物取引主任者(現:宅建士)の免許が、来年5月で失効する。更新のためには、期限切れになる前6カ月以内に、法定の講習を受けなくてはならないので、本日受講申し込みの手続きを行った。
基本的には直接窓口に出向いて受講料16500円(!)を払って(他に、写真3通)手続きするのだが、今回は郵送による手続きを選んでみた。やや手間取ったが、無事申請書類一式、郵送までこぎつけた。めでたし、めでたし。
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