シナ潜水艦が、尖閣諸島(沖縄県石垣市)付近の海域を浮上航行。五星紅旗を掲げる。
(※画像は、シナ海軍所属と思しき潜水艦。セイルに五星紅旗を掲げている模様。防衛省・自衛隊のサイトより、転載させていただきました)
本日午後、護衛艦「おおよど」及び「おおなみ」が、沖縄県石垣市の尖閣諸島付近の海域を浮上航行する潜水艦を確認したという。セイルに潜舵が見えるところから、通常動力潜の宋型(039型)か元型(039A型)と思われるが、詳細は不明である。
今年は是非とも、尖閣諸島に公務員を常駐させねばなるまい。自衛官でなくてもよい。海上保安官でも、税関や入管の職員でも、沖縄県警のSATでも石垣署の署員でもいい。無防備のまま置いておくのは、わざと隙を作ってシナを誘っているようでかえって危ない!キンペーが「待て慌てるな、これは日米の罠かもしれない」と慎重であるうちは良いが、軍事的冒険の誘惑に抗しきれなくなったらどうなるか。外務省のお公家さんたちは、こちらが何もしなければシナも動かないと考えているようだが、それは根拠の無い思い込みだ。
(※画像は護衛艦「おおよど」。海上自衛隊の公式サイトより、転載させていただきました)
| 固定リンク
「海事・海保・海自」カテゴリの記事
- 1月18日は「118番の日」(2021.01.18)
- シナ海警船4隻が領海侵犯。今年初。(2021.01.13)
- 海保の測量船「昭洋」が、調査中に韓国公船の妨害を受けた模様。(2021.01.12)
- 海事代理士試験の合格者の受験番号が、官報に公示されました。(2020.12.23)
- 恩讐の彼方・・・真珠湾攻撃から79年。(昭和十六年十二月八日)(2020.12.08)
最近のコメント