3月は嵐の幕開け?
2月も今日でお仕舞。いや、短いね、ほんと。
明日から3月だが、どうも天気は大荒れになりそうだ。憂鬱だね
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(2月24日、横付けされた北タンカーとモルディブ船籍タンカー。防衛省・自衛隊のホームページより、転載させていただきました)
海上自衛隊のP-3C哨戒機(鹿屋)が、またも北朝鮮の瀬取りの現場をキャッチした!
北のタンカー「Cho Ma san号」と、モルディブ船籍のタンカー「Xin Yuan18号」が横付けされている。モルディブ船籍のタンカーは、船籍はモルディブだが、船名から中共もしくは台湾、香港関係の船と考えられる。しかし、残念ながら、現行の対北鮮国連制裁の枠組みでは、国旗国の政府および船長の同意なくして、公海上での商船臨検はできない。これではザルだ。
詳しくはこちら→http://www.mod.go.jp/j/press/news/2018/02/27d.html
(※画像はP-3C哨戒機。海上自衛隊の公式HPより、転載させていただきました)
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帆船は風を帆に受けて推進する。急激な後進はできない。
一方、蒸気船は動力推進のため、自由に前進後退が可能である。ここが帆船との決定的な差!
詳しい航路図や湾内の測量図がない初見の港湾に侵入しても、帆船では未知の暗礁に気付いても後進が効かないため回避は困難。しかし、蒸気船には高い機動力があり、回避の可能性は帆船よりは高い(あくまで、帆船と比較すればの話だが)。
海外情報にある程度通じていた知識人や豪商等の高級町人にも、それは既知であった。江戸湾へ蒸気船の侵入を許せば、湾内の制水権は相手に抑えられてしまうことが、幕閣だけでなく町人たちにも知られていたのである。だから、大騒ぎになった。
さらに言えば、当時百万都市だった江戸では、必要な物資は海上輸送に頼るよりなく、陸路からの搬入のみでは人口を支えることは不可能だった。江戸湾を抑えられれば、全く死命を制されてしまうのだ。米問屋など、流通に関わる町人たちも、それは骨身にしみていた。
しかし、町人たちもただ大騒ぎしていただけではない。幕府にユニークな海防策を献策する者もいたという。玄人の芸者衆を黒船に送り込み、酒色でもてなして骨抜きにしたところで、料理人として一緒に乗り込んだやっちゃ場の若い衆が乱入して、出刃包丁でメリケンどもを膾切りにしようというもの。実行はされなかったが、後年薩英戦争で薩摩藩が似たような作戦(爆弾をスイカに偽装して、英国艦に売りつけ爆破しようとした)を実行して不首尾に終わった事を考えると、失敗した公算が高い。
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スピードスケート新種目の女子マススタートで、高木選手が金メダル!女子団体パシュートに続き、今大会2個目の金メダルという快挙を成し遂げた!
これはもう、レジェンド級だ!
そだねー。
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海上保安庁は、来る5月19日(土)、20日(日)の両日、東京湾にて観閲式及び総合訓練を計画している。大規模観閲式は、6年ぶりである。
希望者は、普通はがきか海上保安庁ホームページから応募可能!締め切りは、はがきは3月23日当日消印有効、ホームページは3月23日18:00まで。
詳しくはこちら→http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h30/k20180221/k180221-2.pdf
(※画像は巡視船「しきしま」。海上保安庁ホームページより、転載させていただきました)
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2月22日は、『竹島の日』である。明治38年の今日、竹島が島根県に編入されたことに由来する。
その竹島は、ご存じの通り韓国に侵略されたまま、奪還できずにいる。一刻も早い奪還作戦の発動が望まれる。
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突然の訃報に驚愕!大杉漣さんが急性心不全のため急死されたという。まだ66歳、とても信じられない。まだ、お悔やみの言葉を述べるのも躊躇われる。なんでこんなに急に?!
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今日は南越谷に宅地建物取引士法定講習会に行ってきた。
09:30から受け付け開始、ガイダンスの後、10:00から「改正法令の主要な改正点と実務上の留意事項」について不動産鑑定士の先生から講義を受けた。講義後に小テスト(?)で講義内容の復習をする。
次いで、昼食を挿んで12:35から「宅地建物取引士の使命と役割」について、弁護士による講義。この講義は、前回の講習会にはなかったもので、法改正で取引主任者から取引士にかわったさい新設されたもの。これも講義後に小テストを実施する。
13:30からは、別の弁護士による「紛争事例と関係法令および実務上の留意事項」についての講義。当然最後に小テスト。
最後に16:00から税理士による「改正税制の主要な改正点と紛争事例および実務上の留意事項」の講義と小テスト。全講義終了後に、新しい宅地建物取引士証が交付され、本日の全日程を終了した。かなりしんどい講習会だったが、大変興味深い話を聞けた。有意義な一日であった
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海上保安庁では、大型灯台の光源を、従来のハロゲン光源からパワーLEDに換装することを検討中で、21日より第1管区海上保安本部の釧路崎灯台で実証事件を行うという。
パワーLEDとは、多数の発光ダイオードを直接基盤に集中配置したCOB(Chip On Board)のうち、高出力のもの。寿命は従来のハロゲン光源が1000時間に対し、50倍の50,000時間。消費電力は、従来の1000ワットから10分の1の約100ワット!これは経済的である。
詳しくはこちら→http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h30/k20180219/k180219-2.pdf
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いや~、日本女子、凄いね!!
女子スピードスケート500mで、日本の小平奈緒選手が36秒94で優勝!今大会女子初の金メダル獲得となった。
おめでとう、小平選手。本当におめでとう!
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頭痛、せき、のどの痛み、くしゃみ、だるさと関節の痛み。風邪の諸症状が一気に襲ってきた!なぜか体温は平熱なのだが、とにかくしんどい。明日は病院に行かないとダメかも
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海上自衛隊によれば、第1航空隊(鹿児島県・鹿屋)所属のP3C哨戒機が、2月13日未明に東シナ海公海上(上海東方約250キロ)にて、北朝鮮タンカーとベリーズ船籍の船が横付けしているのを発見したという。国連決議に反する「瀬取り」(洋上で、船から船へ物資を受け渡しすること)と推定される。
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英国国防相ウィリアムソン(Gavin Williamson)は、来月英国海軍のフリゲートが南シナ海で航行の自由作戦を実施すると述べたという。
来週、オーストラリアへ寄港する23型フリゲートのサザーランド(F81 HMS Sutherland)が、帰路に南シナ海を航行する予定だという。
サザーランドは基準排水量3600トン、全長133.00m、速力28ノット、機関CODLAG(ディーゼルエレクトリック・ガスタービン併用)。
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(※画像は巡視船「やしま」の前で演奏する海上保安庁音楽隊。海保の公式ホームページより、転載させていただきました)
今月21日水曜日、東急・東京メトロ渋谷駅において、海上保安庁音楽隊による駅コンサート(主催:東京メトロ、後援:東急)が開かれる予定である。
場所は渋谷駅13出口付近。時間は、第1回が17:00~17:30、第2回が18:30~19:00で約30分ほど。入場無料である。
演目等、詳しいことはこちら→http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h30/k20180124/k180124-5.pdf
https://www.tokyometro.jp/news/images_h/metroNews20180124_g04.pdf
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昨日発生した、AH64-Dヘリコプター墜落事故の続報。
昨日ブログ記事を書いた段階では、「二人心肺停止、うち1名は死亡確認」という情報だったのですが、実際は1名収容(死亡)、1名(機長と思われる)行方不明だったという。そして、行方不明だった1名は本日の捜索で機体付近から発見、死亡が確認されたという。殉職された2名の自衛官のご冥福を祈るとともに、ご家族及び関係者の皆様に、心からお悔やみ申し上げます。
防衛省の記者会見(こちら)によれば、同機はメインローターヘッドの交換後、試験飛行を実施していた模様。事故の目撃証言に「ロータブレードが空中で飛散した」という趣旨の証言があるところから、そのあたりに原因があるのかもしれません。陸上自衛隊のプレスリリース(第6報)では、機体からMDR(メンテナンス・データ・レコーダー)が発見されたとのこと。ここから、事故の詳細が明らかになるかもしれません。くれぐれも、原因の徹底的な解明と、再発防止を願います。
さて、明日2月7日は「北方領土の日」です。1885年2月7日(安政元年十二月二十一日)に「日魯通好条約」が結ばれたことに由来するそうです。
この日は毎年東京で北方領土返還要求全国大会が開かれるほか、全国各地でイベントが行われるそうです。
(※画像は択捉島の散布山。外務省のホームページより、転載させていただきました)
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(※画像は事故機と同型のAH64-Dロングボウ・アパッチ攻撃ヘリ。陸上自衛隊公式ホームページより、転載させていただきました)
本日16:45ごろ、佐賀県にて、陸上自衛隊・目達原(めたばる)駐屯地所属のヘリが墜落した。乗員2名が心肺停止、うち1名死亡との情報もあるが、現時点で詳細は不明。
事故機は第3対戦車ヘリコプター隊(3ATH)のAH64-D対戦車ヘリ。点検飛行中の事故のようですが、原因等詳しいことはまだ・・・誠に残念なことです。
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海上保安庁によると、国際水路機関(IHO)、ユネスコ等国際機関に日本から提案していた海底地形名34件が認められた。中には、直哉海山、独歩海山、坪内海丘群など、文豪にとなんだ名前も多数あり、文豪海山地形区を形成している。
詳しくはこちら→http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h30/k20180105/k180105-1.pdf
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海上保安庁によると、昨年平成29年の船舶事故は1979隻で、昨年比35隻減。平成15年に統計を取り始めて以来初めて2000隻を下回ったという。
漁船の事故はマイナス85隻、貨物・旅客船はマイナス21隻。一方、プレジャーボートはプラス54隻、タンカーはプラス7隻となっている。
人身事故は、昨年比マイナス21人で2631人となっている。
詳しくはこちら→http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h30/k20180124/k180124-3.pdf
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