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護衛艦「かが」西へ。  インド洋と空母「加賀」の因縁

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(※画像は護衛艦「かが」。海上自衛隊のホームページより転載させていただきました)

 海上幕僚監部の8月21日付プレスリリース(こちら)によると、来る8月26日より10月30日まで「平成30年度インド太平洋方面派遣訓練」を実施するという。海上自衛隊から護衛艦「かが」(DDH-184)、「すずつき」(DD-117)、「いなづま」(DD-105)の3隻と搭載ヘリなど航空機5機が参加し、地元インド海軍他、インドネシア、シンガポール、スリランカ、フィリピンと合同訓練や交歓をもつという。

 古い話ですが、大東亜戦争中の昭和17年春ごろ、聯合艦隊はインド洋方面の英国艦隊を撃滅すべく第一航空艦隊(指揮官:南雲中将)を主軸とする大部隊を派遣し、4月5日~9には「セイロン沖海戦」が生起しています。このとき、出撃した一航艦の空母は5隻。本来6隻なのですが、空母「加賀」は直前の2月9日にパラオで座礁、佐世保工廠で修理中で本作戦には参加していません。その後、空母加賀は修理後に参加した「ミッドウェー海戦」で撃沈され、インド洋で戦うことなく生涯を終えました。

 今回、そのインド洋に護衛艦「かが」が向かうと聞き、感慨深いものがあります。


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(※護衛艦「すずつき」の画像。同じく海上自衛隊のホームページより転載させていただきました)

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(こちらは護衛艦「いなづま」。海自のホームページから以下同文)


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