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戦艦「比叡」発見。

 ガダルカナル島を巡る戦闘(第三次ソロモン海戦)で失われた、帝國海軍の戦艦「比叡」が、ソロモン諸島・サボ島の北西水深985メートルの海底で発見された。
 見つけたのはアメリカの調査組織で、マイクロソフトの共同創業者だった故ポール・アレン氏(2018年10月15日没)が設立。過去に戦艦「武蔵」を発見したほか、英国海軍巡洋戦艦「フッド」米国海軍空母「レキシントン」の探査など実績がある。
 公開された映像では、艦の後部が艦底部を上にして着底しており、スクリュープロペラが確認されたほか、対空用の12.7サンチ連装高角砲らしきものの残骸も見られた。艦の前半部(艦首から70mぐらい)は失われており、映像を観た専門家は「内部から爆発したようだ」と分析していた。位置からして、第1か第2主砲弾薬庫が誘爆したのだろうか?
 戦艦「比叡」(正式には練習艦のままだったらしい)は、昭和17年11月12日に第三次ソロモン海戦・第一夜戦に参加して、米艦隊の集中砲火を浴びて大損害を受け、翌13日に沈没した。従来はキングストン弁を抜いて自沈したともいわれていたが謎の部分も。今回の発見で、比叡の最期がより正確にわかるかもしれません。

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