新海誠監督って、やっぱ「ムー民」なんだろうな。
前作の『君の名は。』では、テッシ―勅使河原の愛読書で重要な役割も果たし、今作『天気の子』ではもろに出てくるオカルト雑誌の老舗『ムー』。ここまでこだわるとは、新海監督は相当の「ムー民」?!。
(すいません、『天気の子』ではなくて、『ゆるキャン△』ネタです。)
※この後、ネタバレ有り!まだ映画を未見の方は、閲覧注意!!
クライマックスは、だいたいこんな感じ。
詳しくは劇場で観賞されたし。(こちら)
初めて『天気の子』というタイトルを聞いたとき、「うわ、カントクやっちまったか?!」と思ったものですが…実際作品を見たら、こちらの予想をはるかに上回る(成層圏を突き抜けるレベル)傑作でした。
前作に登場した、立花瀧くん、宮水三葉、四葉、テッシ―とさやちんも出ていましたね。
白土家のお父さんは、一か所しか見つけられませんでした。
あのラスト、ちっとも「大丈夫」じゃないと思うんですけど。
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