海水浴でのフロート使用中の事故に注意。
海上保安庁は、空気を入れたビニール製の乗り物である「フロート」を使って遊泳中、漂流する事故に注意喚起している。
平成21年から30年までの10年間で、事故被害583人。昨年平成30年は70人で、前年比18人増で10年間で最悪だったという。
特に、風に流されて漂流するケースが多いとか。風の影響を受けやすいそうです。
以下引用
事故を防止するためのアドバイス
(1)フロートの対象年齢を確認しましょう。
(2)保護者はフロートに乗った子どもから目を離さない、手を離さないようにしましょう。
(3)ライフジャケットを正しく着用させましょう。
(4)遊泳可能な海水浴場で使用しましょう。
(5)風の強い日は使用を控えましょう。
(6)フロートの上で立ったり座ったりするときは慎重にさせ、取っ手がある場合は、しっかりつかまるように教えましょう。
引用終わり
詳細はこちら→https://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/r1/k20190717/k190717.pdf
(京都アニメーションのスタジオ放火虐殺事件、また一人犠牲者が出てしまったそうです。お悔やみ申し上げます。
悔しくて悔しくてなりません。)
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