ソフトバンクグループ7000億円赤字!株式市場への影響は?
NYダウは小反落(▲0.07)。シナとの貿易交渉での合意が延期されるのではという観測が、足を引っ張ったか?
その後を受けて始まった日本市場は、寄付きから20円以上下げる展開。しばらく下げ基調だったが、開始25分後あたりから反転、今度は32円ぐらいプラスに。しかし、その後さらに下降するなど、前日終値を挟んでプラスマイナス30円ぐらいの範囲内で上下する小動きな展開に。前場の終値は、23,294円96銭(▲8.86)と小反落。しかし、後場が始まった直後に▲43円と大きく下げ。このまま反落で終わるかと思われたが、大引け寸前に大きく値を上げ、終値は23,330円32銭(△26.50)と3日連続で続伸であった。
7~9月期の決算が、7,000億円の大赤字だったソフトバンクグループは、開始直後から一気に100円以上下げる展開。しかし、徐々に回復し、ほぼ前日の終値に近い水準までもどす底堅い一面も。しかし、そこからまた下がり始め、結局終値は4,226円(▲96)だった。株式市場全体への影響は、それほどでもないか。
そろそろ、雪の便りが・・・
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