株価急反発、23,500円台。
前日のNYダウは終値27,691ドル49セント(△10.25)で、額は小さいものの3日連続で最高値更新。(国債市場は、Veteras Dayで休み)
その後を受けて始まった日本市場は、寄付きでは4円高で小反発。数分後に一時20円近くマイナスになる頼りない動き。昨日の終値付近で上下する展開で、60円近く上げる状況もあったが全般にさえない。前場の終わりは23,370円19銭(△38.35)。後場もさえない動きだったのだが、13:30過ぎあたりから上昇に転じ、そのまま右肩上がりでどんどん株価上昇!大引けの終値は23,520円01銭(△188.17)で、一気に23,500円台を超えてきた。香港情勢の緊迫化や、米支貿易協議の先行き不透明振りなど良く無い材料の中で、188円高とはどうなってるのだ?外国投資家が、相当日本市場に入れ込んできたか?
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