反転攻勢!
前日のNYダウは、寄付きから170ドル近く下げて続落。一時は216ドルも下げる波乱含みの立ち上がりだったが徐々に回復。プラスに転じて、終値は28,703ドル38セント(△68.50)で反発して終わった。
アメリカ市場の反発を受けてか、日本市場も寄付きから23,320円12銭(△115.26)と三ケタの反発。順調に上げ幅を広げ、一時は23,577円44銭(△372.58)まで株価を上げたものの、23,600円には届かず。大引け後の終値は23,575円72銭(△370.86)。業種別指数も33業種すべてプラスの全面高だったが、昨日下げた▲451.76をすべて巻き返せたわけではなかった。もう一息だったね。
年末に、『スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け』(こちら)という映画を観てきた。ラストシーンまで見届ければ、「スカイウォーカーの夜明け」というタイトルの意味を理解できるだろう。レイの素性や、黒幕(あいつだった)の正体、その他いくつかの伏線を上手く回収してはいた。
これで、新三部作(エピソード7~9)は完結である。で、全部観た感想はと言えば、「こんな余計なもん作るな!」だ。はっきり言って、新三部作は不要なエピソードだった!エピソード6『ジェダイの帰還』(公開時のタイトルは、『ジェダイの復讐』)で、終わりにしとけばよかったのだ。しかるに、ディズニーはさらに新たな三部作を2022年から2026にかけて2年おきに公開するとかフカしてるらしい。やめとけよ守銭奴め!
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